パパ活女子は全員法人成りしろ!【パパ活】【確定申告】【税務調査】【節税】

はじめに

この記事にたどりついたという事は、今必死で「パパ活 税金」とか「パパ活 脱税」とかで調べていたってことじゃないかな。もしくは税金問題で揺れるパパ活女子を見に来た野次馬たち。
後者はともかく、前者にとっては死活問題だよね。

だって自分の家に(パパ名義の家かもしれないし実家かもしれないけど)税務署が来て、プライベートなことまで洗いざらい聞かれて、払ってなかった税金分に加えて、罰金まで上乗せされて取られちゃうかもしれないんだから。お金残してあったらいいけど、残してなかったら大変だよね?パパ活で稼いだ金でパパ活の税金を払う無限ループになるかもしれないよ。そして税務署はこの世で一番恐ろしい機関なので、払い終わるまで許してくれない。
これは脅しでもなんでもなく、事実。

この世で一番怖いのは税務署


でも大丈夫。筆者はそこらへんの説教おじさんとは違って、パパ活女子のみなさんをただ脅してざまあみろと言いたいだけの人じゃない。どうにかして助けたいとは思ってる。
なんでそんなスタンスなのかは追々話すとして、とにかく今青ざめて必死でパパ活の納税問題について調べて考えているなら、この記事を最後まで読んで欲しい。長い文章を読むのは大変だろうけど、損はさせないから最後まで読んでくれ。

※パパ活女子の定義はギャラ飲みやデートなどで対価を得ている人のこととします

納税さえしていれば半分以上の問題は起こらない



まず、パパ活女子に言いたいのは、

とにかく納税しろ!なんでもいいから納税しろ!とにかく納税だ!
そうすれば問題の半分以上は起こらないから!!

こんなことを言っても、またそういう類の言葉かよ…もういいよ。と思われるかもしれないな。だって今頃必死でパパ活の税金について調べてるあなた方の心理はこれでしょう?

なんとかしてバックれられないかな。「大丈夫だよ、バレないバレない」って言ってくれないかな…

で、そう言ってくれてる記事を見つけて安心したいんでしょう?まあそんなこと書いてる記事は1つもないだろうけどね。
なぜ納税さえしていれば半分以上の問題は起こらないのか?それは、パパ活でギャラ飲みやデートをして対価を得る行為自体には何ら法的な問題もないから。
パパ活で問題が起こるとすれば、顧客であるおじさんとトラブルになったとか、たまにある詐欺罪に問われた事例とか。(奨学金で苦しいとか嘘ついて騙し取ったからということらしい)
そして税金を払っていなかったとか。
皆さんはパパ活ビジネスのプロだと思うので、詐欺罪に該当しないように気をつけてもらうとか、パパとトラブルにならないノウハウとかは知ってるとは思うけど、税金については本当に払う以外どうしようもないです。

あとで解説しますけど、犯罪収益にすら税金はかかります。犯罪の利益だから税金は取られないわけではない。それくらい厳しい。違法な風俗店を経営してめちゃくちゃ儲けていた人が、税金を払っていなくて大変なことになっているケースがありました。
考えてみて欲しいけど、パパ活というイレギュラーな方法で大金を稼いで、それの半分に税金がかかったと。後々稼げなくなった時にその税金が来たらどうなるかな?普通に働いてその額を納税するのはものすごく大変だよね。
もちろんパパ活自体は違法ではないけれど、違法でないからこそ税金さえしっかり払っていれば問題は起きないし、もし後々トラブルが起きた時にも、税金の問題でダブルパンチが来るのは避けられる。

でも半分も税金で取られるのは納得いかない。そうだよね?
気持ちはめちゃくちゃ分かる。
そして、この記事はそんな人のために書いたのだということ!!

まあ全ての所得に一律で半分取られるわけではないのだけど、それは置いといて、しっかりと申告しつつ納税額を抑えられて、表のお金にできて、将来的には自らのキャリアにプラスになるかもしれない。そんな方法があるんだ。

それが「法人成り」って方法。

法人成りとは何なのか?メリットとデメリット


「法人成り」とは、そのままの意味で法人、つまり会社を作ってしまおうってこと。
それってどういう意味になるの?今とどう違ってくるの?メリットとデメリットは?

を、解説する前にまずはパパ活と税金周りについておさらいしていこう。

まず個人であれ会社であれ、収入を得たら絶対に何かしらの形で税金は発生します。普通に働いているだけの人は、会社が代わりにやってくれているけど、所得税と住民税は負担している。(社会保険料も)


個人でお金を稼いだら基本的に所得税と住民税がかかるよね。そして所得税は税率は基本的には所得の種類では変わらないんだけど、所得の種類には違いがある。例えば個人事業主は事業所得という種類の所得になる。損を出したら3年は利益と相殺できたり、ちょっと税金がお得になったりするんだけど。
仮想通貨で儲けたら雑所得といって、一番お得にならない種類の所得になる。
ごちゃごちゃ言うより下の図を見た方が早いと思う笑

そして、パパ活の売り上げは事業所得にあたる!これ重要!
つまり、多少はお得になるけど、結局は所得税がかかる。そして住民税がかかる。所得税は累進課税なのはみんな知ってると思うけど。税率は以下の通りだ。

そして事業所得には事業税が5%かかる!事業税は経費にできるんだけど、余計にかかることには変わりないから、いわゆる最高税率とかも変わってくるんだ。ちなみによくお金持ちの人が半分税金で取られる!と言っているのは、所得税の最高税率45%に住民税の一律10%を足して55%だから半分以上取られるよねってこと。事業税5%は経費になるから60%までは行かなくてもおよそ58%くらいになるんだ!

じゃあここで本題に入るよ。
「法人成り」って何?ってこと。最近は1人社長とか流行っているから分かる人もいるかもしれないね。

そもそも法人とは何なのか?人には人格がある。
でも、会社を作っても会社って人格は元々無いから、例えば会社が車を持つとかできないんだよね。
それじゃ不便じゃんってことで、会社にも「法人格」という人格を持つようにしてるわけ。
なので、基本的に個人と会社は人格が違うってことになる。
だから、個人と会社では収入に対する税率が違うんだ。
そして会社の方が税率が低いんだよね。だからよく所得税と法人税の違い、と言うので比較されてるよね。

法人税に事業税などを加えた実質の総負担額


個人と会社は違うので、会社を作って税金が安くなっても、それが直接社長の懐に入るわけじゃない。
でも会社の場合、「所有」することができるんだよね。
自分が100%所有している会社を作って、そこの社長になる。これまでやっていたパパ活は会社としての事業にしちゃう。会社に売り上げを入れて法人税を払う。そして一部は自分に対して給料という形で払う。給料は所得税などがかかるけど、パパ活で得た売り上げを全部個人で事業所得として申告するよりはトータルで負担が低くなるってこと。

つまりパパ活女子はパパ活用の会社を作れ!合法的に節税しろ!

ちなみに会社を作ると大変なことも増えるけどメリットの方が遥かに大きい!詳しくはあとで解説するけど、メリットとデメリットは以下の通り。


また、個人と法人の税率の違いから、法人成りをした方がお得になる所得金額は、課税所得年間300万円とも800万円とも言われている。おそらくパパ活女子の皆さんは当てはまる人が多いんじゃないかな?

でも実際は色々な経費が使えたりするからこれ以下でもやるべき。
下の図を見てほしい。

脱税したらゼロ円じゃん、は甘い!

ここまでの説明で、「法人成り」のメリットは分かったと思う。
でも正直めんどくさいよね?そんなんだったらやっぱ申告しなくてもいいや、どうせバレないし…っていう気持ちになったんじゃないかな?
でも甘い。絶対にバレるよ。
めんどくさいのはめんどくさいけど、国が商売をする人向けに色々と優遇してくれてる制度が法人なんだからね。
もちろん俺に任せてくれれば色々と手伝うことはできるよ。なのであまり手をわずらわせずに、法人成りできる。ぜひ最後まで読んでほしい。

じゃあなぜバレるのか。ルートはいくつかある。
①パパの会社に税務調査が入り、そこの関係先としてあなたの名前があった場合、脱税がされてないかどうかあなたにも関心が向く
②SNS等に派手な生活をあげていると、目をつけられたり知人友人に税務署に通報されたりする
③大金を銀行口座に入れたことで発覚する
④パパ活向けアプリやサービスなどに調査が入ると芋づる式に見つかる

これ以外にも考えられるが、税務署の調査能力は本当にすごいので、ある程度の収入がある人は無申告でいるのはやめよう。

そして無申告を放置しておくと、とんでもないことになる。
まず、罰金のように税金が加算されるし、それを延滞すると利子が付いてしまう。更に刑事罰だ。おおよそ1億円以上脱税したとなれば逮捕される恐れもある。
まとめるとこんな感じだ。

さっき、個人の所得では最高で半分以上が税金で取られると書いたけど、それは普通に申告してての話だ。そこに無申告加算税が加わったら最高税率は7割近くになってしまうぞ。

パパ活女子の申告漏れがバレて大変なことに

では、既に知っている人も多いと思うけど、実際にパパ活女子が申告漏れをして大目玉を喰らったケースを紹介しよう。
この女性はマッチングアプリを通じて知り合った男性とギャラ飲みをして所得4000万円を得たが、一切申告せずに、税務署からお尋ねが来てしまい、1100万円が追徴課税されてしまったのだ。

このケースもどうやらパパ活アプリからの芋づる式の調査らしい。
今はバレていない人もいずれはバレると考えると、その数はどれほどになるだろうか?
また、歴史上、こうした形で税金の問題が発覚するのは珍しくないのである。

「パパ活と税金」の話は仮想通貨バブルの時と似ている!?

急にお金を持ってしまったが故に、納税に関する知識がなく、税務署にまんまとやられてしまうという点では、パパ活と仮想通貨バブルは似ているものがある。
2017年に仮想通貨市場は大盛り上がりしたのだが、急にお金を持ち「億り人」と言われるようになった人の中には、適切に申告をしていない人も多く、後から税金が払えずに大変なことになってしまった人もいる。

仮想通貨の場合は、他の通貨と交換したりするだけでも税金が発生してしまうので、パパ活の事例と単純比較はできないけど、稼いだお金を湯水のように使ってしまっていたら理論的には同じことだよね。
例えばある女性は年収が300万円なのに、仮想通貨で5000万円以上儲けて、3000万円も追徴を喰らってしまった。
手元に利益が全部残っているわけじゃないから当然払えないわけだ。
税金にはこういう恐ろしさがある。しかも破産しても税金は支払わなければいけない無限地獄だ。

また、筆者はこういう事例を見聞きしたことがある。2億円以上の儲けを得た利益を全て次の年の別の投資に使ってしまって、それがゼロになってしまった。その結果税金の支払いに追われて大変なことになっているというものだ。次の年の損失は前の年の経費にはできない。その人は高所得者だったので、分割払いでなんとかなっているが、それにしたって生きた心地がしなかっただろう。

急にお金を持つことは悪いことではないが、税金に関する知識がなかったり、体制を整えずにいきなり大金を手にするとこういうことになるというのは、パパ活女子の皆さんも知っておくべきだ。

犯罪をしても税金は取られるよ。納税さえすれば半分以上の問題は起こらない理由

さて、税金地獄という点では、もっとどうにもならない例もある。
とある違法な風俗店を経営していた人が、数億円レベルで脱税をしたという。実刑になるレベルだ。その人は違法な風俗店を経営していたということで逮捕されたのだが、問題はそこではなかった。
前にも述べたように、犯罪の収益にも税金がかかる。
違法な風俗店を経営して莫大なお金を得て、その税金は絶対に払わなくてはいけない。でもそれを堅気の商売で返さなければいけないという三重苦に陥ったことは想像に難くないだろう。
ボロ儲けして稼いだ数億円分の税金を返すために真面目に働いても働いても追いつかない…みたいなことになったらバカらしくないか?
せめてきちんと納税さえしていれば、問題は違法な風俗店を経営していたというところだけに絞られるのに、脱税したことで何重にも問題が起こるようになるのだ。

パパ活は違法ではないけれど、ボロ儲けした税金を稼げなくなってから必死で返すことにならないよう、しっかり申告はするべき。
そしてただ申告するのではなく、法人成りも忘れずにね。

会社は作って終わり、ではない。上手く動かすにはノウハウが必要

で、ここまで法人成りのメリットを言ってきたけど、じゃあどうすればいいの?ってことよね。
俺は最初に合法的に申告し、節税をしたいパパ活女子の皆さんのお手伝いをすると書いた。
つまり、俺が会社を作る前の段階から作ったあとの会社の運営まで、ぜーーーーーんぶをトータルでサポートしちゃいます。

具体的には何をするか?って

例えば会社を作って節税しましょう!っていう記事は世の中溢れてるけど、(パパ活女子にまで法人成りを薦める人はほとんどいないだろうけどね笑)じゃあ具体的に何をしたらいいの?ってなるよね。会社の作り方の記事は溢れてるけど、その通りやるのってものすごく面倒なんです。会社設立代行のサービスもいくつもあるけど、そもそもそこに頼む前の段階でも用意しなきゃいけないことって多いんですよ?
いざ会社をなんとかして作ったとして、そのままでは会社として必要最低限の機能を持つことすらできません。
法人口座を作って法人名義のカードを作らなければ、法人としての売上を受け取ることもできないし、経費精算もできません。
経理業務はどうしますか?税理士さんに丸投げすることも出来ますが、かなり経費がかかります。
パパ活の売上を法人の売上として付けるためにはそれなりのテクニックが必要です。その知識はありますか?
せっかく会社を作ったのにただパパ活の売上を入れるだけで何もしませんか?法人格をもってそこに資金をプールできるなら、将来的にどんなビジネスでも始められるのに。
会社の設立を代行してくれる業者は、やってくれるのはあくまで作るところまで。税理士がやってくれるのは経理と申告代行、そしてその周辺のアドバイスだけ。
一般的なコンサル会社は個人会社のコンサルまでやってくれません。ましてや主要な事業がパパ活だと。

さて、ここで私の経歴を軽くご紹介しよう。
私は高校時代から暗号資産の投資を始め、節税のために2020年に法人を設立した。ただ思うように儲からなくなってきたので、法人として案件を取ってきて私個人が働く形でコンサル業務を始めた。
もちろんコンサルといってもアドバイスというより稼働率100%と言ってガッツリプロジェクトの中に入って推進するタイプのコンサルだけど。そしてクライアントもスタートアップ2社。その後は補助金のコンサルに移行した。

現在の事業内容を説明した例①


現在の事業内容を説明した例②


元々は個人投資の節税のために会社を作ったから、やたらと個人会社としての運用の仕方に詳しいです。企業がプロジェクトを立ち上げる時に一から十までサポートするマネージャー業務が具体的な事業内容。

もうわかったと思う。筆者がどんなサービスをするのか。

まず、連絡をもらったら、Zoomなどで法人成りをするとどのようなメリットがあるのか、私が手伝ったらどのような価値を提供できるのかを無料で相談可能にする。

次に創業前のサポートだ。
まずは社名を一緒に考える。私は社名界の秋元康と自称していて、知人の美容クリニックの社名も考えたりしているくらいなので、モチベが上がる社名を付けていこう。
そして創業時に必要な諸々の業務を、基本的に全て代わりに行う。もちろんあなたと相談しながら作業をするし、法律的に本人がやってもらう必要があるもの以外は、全て!こちらで代行する。
会社の概要や事業内容の定義などは、自分で登記するにせよ士業に投げるにせよ創業者が準備しなければいけないものだ。それも全部手伝う。税理士さんを紹介するし(後ほど言うけど経理業務は全部うちが代行できる)、パパ活の会社だとなかなか言いづらい部分もあるだろうから、複雑なやり取りも全部代行する。
そして、せっかく会社を作るのだから、どのように全体の事業設計をするのかもしっかりとアドバイスする。

会社を作り終わったら、しっかりと会社として利用できるように全力でサポートする。どのようなツールを導入すればいいのかも教えるし(もちろん月1000円くらいなので大したことない)、法人口座の開設や法人名義のカードの作り方などについてもコツを教えるし、可能な部分は全て代行する。
そして、経理業務についてもそのまま税理士に税務申告だけ投げられるように全部代行する。(これ結構重要!経理担当つけたり経理まで税理士に丸投げしたらいくらかかることか)
更に、せっかく法人を作るのだし、これまで個人で投資をやっていたり、これから始めたいという人も多いだろうから、法人口座を使った資産運用のやり方もアドバイスする。(これは投資助言に当たらない範囲内だが、筆者は元々個人投資家で節税のために法人化したのだからそこの部分の知識は任せてほしい)
法人口座では株やFX、CFD、暗号資産など色々な方法で投資できて、実は個人よりも有利なこともあったりする。その辺も教えたいと思う。
また、設立後の経営コンサルももちろん行う。せっかく会社を作ったのだから、会社に金をプールして事業を行いたいと言う人もいるだろう。不動産投資やフランチャイズでの開業などをしたいかもしれないし、自分で事業を始めたいと思うかもしれない。そうしたところを一から十までアドバイスする。
それだけではない。作った会社でそのまま事業をやりたい人向けに、プロジェクトに入って推進するタイプのコンサルティング(プロジェクトマネージメントと言う)を提供する。筆者の本業だ。
また、筆者は補助金コンサルと、助成金コンサルの窓口もやっているので、将来的に必要になった場合にはそこを手伝うこともできる。知人に安くホームページを作ったりデザインしてくれる人がいるので、その人も紹介できる。

サービスをまとめると以下のようになる。

また、基本的にやり取りはLINEで行い、常時連絡可能とするほか、月1〜2でミーティングをして現状確認と進捗の確認、アドバイス等を行う。

これだけの内容で、月99,000円(税込)〜。かなり安いと思う。
人を1人雇ったらいくらかかる?10万じゃ済まない。それで求人募集するときどう説明しますか?パパ活やってる会社でーすって言うんですか?ガチのコンサルに頼んだら、私レベルでも月80〜140万円が平均単価となってる。だからかなり割安。

ちなみに流れとしては、ミーティングをしてやりましょうとなったら、創業前からサポートを行う。その際、あなた個人とうちの会社で仮契約を結ぶ。
会社を作る段階もサポートするけど、その段階では一切お金は発生しない。
お金が発生するのはあくまでも会社を作ってからの月額のコンサル料という形でのみだ。

個人的に話も色々来ているので早くしないと手が埋まってしまう。ぜひ早めに下のコンタクトフォームから連絡してほしい。


連絡はここから。とにかく早くしないとまずいから。


問い合わせフォーム。本当に気軽に相談してください。


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