自分の中には、標高の高い高い場所にある桃源郷のような世界と、深い谷の底に広がる深々とした世界のどちらもが共存している。
2つの世界のは別々ではなく陸続き。時間は同じく流れて、景色もそれぞれに移ろう。

そこにある景色の変化や、風や光の動きが、私の心に映し出される。

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