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廃材を使った映像ワークショップの流れ

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今回のワークショップのテーマの一つが「廃材」。廃材とは、仕事で何かを作る際に出るゴミのことで、普段の生活の中で目にするゴミとはちょっと違います!開催場所である広島県福山市は、ものづくりのまちとして有名。製造過程で出る木材の端材や、色とりどりの生地や紐の余り、様々な理由で販売ルートに乗らなくなった小物などを使用し、今回のワークショップでは、ひとり一つ、自分だけのおさかなを作ります。

↑魚の形にカットされた木に、布やビーズなどを貼り付けていこう!

おさかなを作るだけではなく、今回はグリーンバックを使って、参加者の皆さんにはおさかなと一緒に出演をしてもらいますよ。

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プロ用のマイクをつけて、セリフを喋っているところを撮影します。タレントやニュースキャスターになった気分を味わえるかも?

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おさかなが泳ぐ海や地図の絵もみんなに描いてもらい、背景映像として使用します!
このお絵かきで使用するものも、白い大きな布や使われなくなった染料など、珍しいものがずらり。

なかなかお出かけもしにくい今年の夏休みですが、ワークショップの2日間で、思い出に残るような作品作りをしませんか?
撮影された映像は、編集され、9/19(日)に開催される「ねそべりんぐシアター」で上映されます!
当日は、ワークショップに参加されたお子様に登壇いただき、舞台挨拶も行っていただきます。

ものづくりが好きなお子様、スクリーンデビューしてみたいお子様のご参加をお待ちしています!

お申し込みは、Google Formから。
https://forms.gle/gYiVvSvuCpLB15c67







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