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いじめ、仲間外れにされたことで生き方が変わった。


学生時代(特に、中学生時代)
変わった見た目や変わった考え方をしているやつを指さして笑い、
いじめや仲間外れをする特徴があります。

僕は当時、殴る蹴るなどのいじめより、常に陰口や悪口を言われていました。
そこから学んだことは、『本人にはどうしようもないこと』
そんなものに悩んでも時間の無駄でした、止まない雨はありません。と経験の無い大人はいいますが、当事者からするとその雨の被害が強いんだよって話です。

その時の作戦は、選択的な努力を行うことです。
努力は、みんなが見て、わかりやすいもの・評価されやすいものを徹底的行うのです。

僕は、当時中学3年生だったため受験勉強と部活を中心に打ち込みました。


受験勉強は結果が重要視されます。しかし、受験勉強は意外と簡単でした。
1〜2年生の復習を中心的に行うことで60点以上は確保されます。

部活では、結果より過程が強化されやすいです。
努力量によってミスのあり方が変わり、功績・良いプレーは倍で評価されるからです。
詳しく説明すると、練習後に1人残って練習しているあの子が、大事な場面でミスをしてしまった場合。みんなは口を揃って『あの子が出来なかったのであれば、みんなできないよ』というでしょう。
しかし、練習もテキトーに行い、あまり努力もしていなそうさその子が同じミスをした場合、無茶苦茶言われます。しかも、中学生の語彙力では変な伝わり方+帯びれ背びれがつくでしょう。

的確な場所に腰を入れる。これが1番大切で一番の対処法。

変わり者が努力をして、出る杭は打たれるながらも出続けた場合。
見られ方が変わります。
なにをするにも『〇〇だから』と言われます。
そう、生まれ持った才能のように。すると生き方が楽になります。
皆さんも、変に悩むことはありません。
変わった人が今では、病院で理学療法士をやっています。

自分で自分を殺すことなく、自分を活かしてください。

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