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2023サマステレポ②~公演編~


どうもぴざきじです。

こちらはサマステレポ②ということで公演本編について書いていきます!

※①のほうで主にアプリ導入の件や入場の流れなど書いていますので、そちらが気になる方は①へ。

自分は7月21日(金)~23日(日)に入ったので、数公演分まとめてます。口調荒めなので注意。

すでに記憶薄れてしまっているので、他の人のレポを参考にしながらも書いています。

相変わらずの長さなので、お好きな部分を目次からどうぞ。


①本編セトリ


【OP】


今回はOPからの登場ではなく、映像+ひと言でした。

並び順としては、
皇輝→織山→内村→稲葉→鈴木→黒田→青木→元木→久保→瀧→深田→北川
山井→渉→小田→檜山→豊田→長瀬→星輝→安嶋→田村

でした。

尚大くんは「久しぶりだなEXシアター!」がテンプレ。たまに「織山尚大かも?」なそっくりさんがいた気がする。
8月に入ってからはわりと自由に言ってたっぽい。



【M1.Amazing Summer/少年忍者】


やはり最初はアメサマから!テンション上がる!赤色衣装かわいい!

公演の最初のほうは例の▽の立ち位置で出てきてたようでしたが(21日もそうだった気がしたけど幻かも)、気づけば普通に出てきてた。

個人的おすすめシーンはやっぱり、尚大くんのソロパート『たどり着くよ 一人のqueen of venus』で無事織山姫になった(?)のちの、おりこきパートですよね。

かわいい。あざとい。アイドル感最高。

おりこきのアイドルっぽさって全然違うけど、それぞれの大好きな部分がめちゃくちゃでてる。

公演中は、尚大くん頭の上で両手でハートつくったり、皇輝くんと二人でハートつくったりしてました。多分。記憶曖昧。

ちなみに、このアメサマはYouTubeで一列目組が振り付け動画とC&R動画を出していました。(※期間限定公開だったため現在は削除されています)

…が、振り付けはEX内だめ!って本人たちに言われていたから別として、C&Rはほぼ声が出てなかったです…w

そして、22日夜のMCで皇輝くんに遠回しにダメ出しされたオタクたちw

ちなみに私も基本声出してませんでした…ごめんね…でもあの密集度で声出したら他のオタクに蹴飛ばされそうなんだもん…(偏見です)

あと、『波に飛び乗れ right now』の振り付けは、『俺たちのBANG!!!』(5,6月の舞台)の大阪公演のホテル内で起きたドンドンダッシュ事件での1シーンを尚大くんがそのまま振付にしたそう。

詳細は、以下の余談に書きます。
表でも裏でも少年な忍者たち…w

✤余談~ドンドンダッシュ事件について~✤


ドンドンダッシュ事件の概要は、とりあえず下記リンクの12:38あたりから本人たちが語ってますのでぜひご覧ください。


要約すると、ホテルでパンイチ男たちが皇輝くんの部屋にピンポンダッシュならぬドンドンダッシュを繰り返し、皇輝くんの逆鱗に触れたという話です。(それはそう)

本編では語られていませんが、最初に瀧と悠仁だけが怒られたのは、他の兄組と一緒に逃げようとしたら尚大くんに逃げ道を封鎖されて逃げきれなかったからです。

そして、2度目のドンドンで皇輝くんのお風呂を叩いたのはまさかの味方側だった檜山です。(皇輝くんのお風呂が長かったから、と言い訳w)

1回目のドンドンとお風呂のドンドンですでにイライラしていた皇輝くんに待ち受けていたのは、そんな怒りも知らず扉の外でじゃーんっ★と例の振付部分のポーズをし待機していた他のメンバーと、「頑張って」とじゃがりこを持ったじゃがりこ星人こと弟の星輝でした………かわいそう………。

しまいには、ルームキー部屋に置いてきちゃったメンバーが数名いて、結局皇輝くんの部屋に居座ってフロントに電話してもらうという始末………かわいそう………。

一応(?)、ほかのメンバーはあくまでも謝罪の意を込めていたので(1時間かけて考えた謎手法)、なぜか皇輝くんが「怒りすぎた」と反省することに。

サマステのMCでもこの件が語られていたのですが(自分入ってない公演です)、イタズラした側のパンイチ男子たちはそれはもう楽しそうに話していたとか。

さらには、誰が元凶かやいのやいの言った結果、尚大くんが悪いということになったらしいです。
そのせいもあってか、尚大くんはラストに1人で皇輝くんのところへ謝りに行っています。

ちなみに、皇輝くんがパンイチ男子たちを正座させて怒ったとき、皆にはグーパンだったのに尚大くんには「お前は注意する側じゃないの!?」と謎のブチ切れ方をしてたらしい。
(皇輝くん、尚大くんがいたずらっ子なの知ってるはずなのに昔から自分側の人間だと信じて止まないの愛おしい)

…というなんとも男子ならではの事件でした。
良い子のみんなと海琉は真似しちゃだめ。絶対。



【M2.今/関ジャニ∞】


開始2曲目なので、とにかくわちゃわちゃしてた印象。(序盤興奮しすぎてあまり覚えてないw)

この曲は尚大くん振付曲の1つで、大好きな曲です!

特に最後の星輝が飛ぶところが、打ち上げ花火の音と綺麗にマッチしててすき。

あと、ラストのみんなで「はい!はい!」からの「少!年!忍!者!」の掛け声もだいすき。

余談ですが、海琉胴上げ部分、思ったより遅めで個人的にペンラ振りちょいむず。みんなの手に合わせて振ればOK。




【M3.WHIP THAT/SixTONES】


きましたみんな大好きうぃぷざ!!!!!!!
上裸+水鉄砲で夏感満載!!!!!

オタクに水ぶちかますおりくろ!!!!
オタク阿鼻叫喚!!!!!

(私はかけられたくない派だったから「まじでやめて」って言いながら避けて水滴払ってた。届かないこの思い。)

基本、尚大くんは青色のバスケユニフォーム風衣装でしたが、23日昼は上裸になってました。ありがとう。
(埋もれててよく見えなくて、オタクの歓声で脱いでたことに気づいた)

後半で、忍者みんなで集まってぴょんぴょん飛ぶのが、陽キャ!!!!!って感じでよかったです。
リアルなら絶対近づけないけど。



【M4~M7.サマステソングメドレー】


M4.OH!サマーKING/Mr.KING
→黒田・渉・深田・元木・北川・豊田・山井(メンステ)

M5.みなみなサマー/HiHi Jets・美少年
→皇輝・内村・安嶋・長瀬・星輝・久保・稲葉(上手バルコ)

M6.おいでSunshine/HiHi Jets・美少年
→織山・檜山・青木・田村・小田・鈴木・瀧(下手バルコ)

M7.未来Sunrise/HiHi Jets・美少年
→全員(メンステ集合)


まずは7人ずつに分かれて、過去のサマステ応援ソングメドレーです。

うぃぷざに引き続きの恰好+水鉄砲なのでこちらもテンションぶちあげ。

正直、入る前はこのサマステソング、サマキンぐらいしか振付を知らなくて事前にHi美の動画予習していきました。

…が、もうそれどころではなかった…w

水かかるし、オタクはファンサ求めるし、踊るしでカオス。

てか、おいシャンのメンバー誰が決めたの??最高じゃん。
サビのハートつくる振りの尚大くんひたすら可愛かった。

そして、尚大くんはくそでか水鉄砲を持っていたので、ファンサがわりにオタクにぶっかけていました。おめでとうなのかかわいそうなのか。(回避した人)


ラストのみらサンで全員集合。
このときに尚大くんの煽りが聞けます。

「EXシアター俺たちと一緒に冒険いきたいか!俺たちと一緒にバカンスしたいか!今日くらいは俺たちと一緒に騒ごうぜ!」

て感じのがテンプレでした。

が、8月に入ったらなぜか「むかつく上司や先輩の話聞きたくないよなあ!?」みたいな煽りになってたそう。なにがあったの…w




【★声出しタイム★】


皇輝くん、悠仁、拓実で声出しタイム。

皇輝くん主導で、下手が悠仁チーム、上手が拓実チームで、それぞれ声出しして勝敗決めてました。(悠仁が勝つことが多かった印象)

ちなみに悠仁は基本マッスル関連の掛け声要望してましたw

このあと、海琉の掛け声から始まり、衣装替えした忍者がわちゃわちゃと続々登場。(去年のサマステのJUMPing Car前みたいな感じ)

尚大くんはとよりくと黒ちゃんとセット。
「TOKIOの松岡くんですか?城島くんですか?」って聞いてた。どちらも厄介。(ネタです)

そして、ここから衣装替えしてて、尚大くんはオーバーオールっぽい衣装だったのですが、特に最前入ったとき、その…………上半身の素肌がね…………チラ見えしてて………その…………視界に困りました…………ありがとう…………(書くの躊躇った)




【M8.パレードが始まる/Hey!Say!JUMP】


はい大好きーーーー!!!!!!(元JUMP担)

私も大好きな辻村有記さんという方の作詞作曲です。
(ちなみに本家では同アルバムで『パレードは終わらない』という曲もあります)

辻村さんについて、23日昼のMCで尚大くんが「忍者すきなんですよ~~」ってお話してくれたのが、衝撃的に嬉しかった。

辻村さん×JUMPの世界観って、ファンタジー感やセンチメンタル感があって相性最高だと思っているんですが、同じように忍者との相性も良さそう。

…つい曲について熱くなってしまいましたが、パレ始も尚大くん振付です。

忍者ポーズで始まり、忍者ポーズで終わるの、最高。

あとこれも、アウトロで「はい!はい!お~~はい!」の掛け声も大好き。(掛け声するのがすきなのかもw)

上記で触れた『今』もそうだけど、明るくて壮大な曲やファンタジー感ある曲での尚大くんの振付が個人的に好みです。

途中のメリーゴーランドのような振付で人を持ち上げる組、毎回すごいなぁ…と思いながらみてます。(そこ?)

あと、ラスサビの『心を知りたくて さぁ』でうちわくが大きなハートつくるところ大好きなんですが、今回湧が次の準備のためうちむが1人でハート作ってるのみてちょっとだけ寂しい気分になった………w


【M9. KMK the boys rock you all!/NEWS】


転換で湧と結星がジャングルを探検するシーンのあと、この曲が始まります。

このKMKは、今回からの忍者初カバー曲の1つで、この曲も尚大くん振付です!


全体的にテーマパークのショーみたいな感じで、私ももちろん大好きだったんですが、他担の感想でもセトリの中でKMKが1番すき!って言ってくれる声が結構多くて、嬉しかったです。

前半はメンステで風船とか持ちながらみんなでわーーって走ったりボール交換したりっていうわちゃわちゃ。

後半は尚大くんは下手バルコでパレードダンスみたいな振りをガシガシ踊ってて、もう最高でした…!

あとは、尚大くんの『~鳴らせば ring-a-ding-dong』のパートの歌声がかわいすぎるし、青木ちゃんからボールもらうときにすんごいにっこり笑顔ではしゃいでてめちゃくちゃかわいかった…!

さらに、後半の『Bang bang』のところでおりわくシンメでちょっとふざけあってるのも最高に好きだった!!

ちなみに、私が入った公演ほぼ安嶋さんがいなかったんですが笑、23日昼のMCで尚大くんが振付したことと、尚大くんが全部覚えてるからあじのところすんなり入れてよかったよねーって話してました。

確かに振付がメンバーだとそういう機転が利くからいいね。




【★転換タイム★】


まずは瀧が登場。「こーんにーちはー!」

いつも、「どっかの夢の国みたいな~」ってぼかしてたけど23日昼でばっちり「ジャングルク○ーズ」って他メンに言われてたの笑った。

今回のコンセプトは、船に乗っていろんな旅をしながらドリームランドを目指すというもの。
(ちなみに映像で使われてた船とかのイラストはうちむと星輝が描いたみたい)

ここでは、通陽がクマ、渉がゾウ、悠仁がゴリラになって登場。

通陽「好きな四字熟語は弱肉強食です!」




【M10.太陽の笑顔/少年忍者】


きました太陽の笑顔!

今回はジャングルなので、クマチーム、ゾウチーム、ゴリラチームに分かれて踊ったりしてた。(…らしい。尚大くんしか見てなくてガチで気づかなかった)

尚大くんはクマチームで、サビの部分で両手を広げて横揺れでステップ踏んでる振付がめっっっちゃくちゃかわいかった……!!

ちなみにKMK~ここまではいつものオレンジ衣装です。




【M11.戀/増田貴久(NEWS)】


ここからシャッフルコーナー。
まずは拓実→歌、皇輝→ピアノ、くぼれん→ダンスのチーム。

曲名、『こい』って読みます。
この曲サマステで聴いてすごく好きになって、サマステ終わった後もずっと聴いてます。

拓実の歌い方も多分まっすーに寄せてるのかなーって感じだったけど、めっちゃマッチしてた。

ちなみに、21日は拓実が体調不良ではけてしまってたので、代わりに皇輝くんが歌ってた。
突然なのに歌詞とかちゃんと覚えてるのはさすがプロって感じでした。

あとはくぼれんのコンテンポラリーダンスとっても素敵でした…!

尚大くんにやってみなって言われたらしいけど、本当に綺麗で、くぼれんなんだけどどこか尚大くんっぽい感じもあって、くぼれんてこんなに表現力あるんだ…!って感動した。

いつか尚大くんとくぼれんでコンテンポラリーやってみてほしいなぁ。




【M12.TraceTrace/King & Prince】


黒ちゃん、あじ、つーちゃん、瀧、結星のチーム。

この曲大好きだったので、カバーしてくれて本当に嬉しかった。

ラップ調なこともあって結構生歌のパート多かったかな?って思ったんですけど、実際どうだったのかな…。ハードめなダンスだったのに、生歌凄いなって思った記憶。




【M13.Fast Lane/SixTONES】


渉、悠仁、とよりくのチーム。
バックで尚大くん、黒ちゃん、湧、あじがダンスと台座移動。

(私入ったときあじの代わりに誰かやってくれてたんだと思うけど思い出せない…ごめんなさい…)

いい意味であまり忍者にはない雰囲気で、特に渉の帝王感が半端なかった…!

裏で尚大くん踊ったりセット移動してたりしてたんだけど、地味にこういうの見るの好きなんだよなぁ。

特に5忍はもうバックつくこととかなかったから、こういうJr!みたいな動きみれてちょっと嬉しかった。

あと、余談だけどスト担の友達がこれストでやってくれないから忍者でやってくれて羨ましいって言ってた…w




【M14.The Shining Star】


ここからJMGOのときの新衣装を着て登場。
この衣装すき。

シャスタで1列に並んだとき何度みてもオタク湧くよね。分かる。

シャイスタは一生ファンサ曲にならずにちゃんと踊って欲しいのが理想。

ここか、次のメリベリあたりで尚大くんがウインクしてて悶えた記憶がある。すき。(語彙力)
→(後日記入)これあれですわ。多分、いまではもはやお決まりの『隠さない~♪』のウインクのことだと思います。



【M15.Merry Very Go Round/少年忍者】


シャイスタからのメリベリは胸熱。

相変わらずラストの『グルグル ギラギラ 踊りだせ』の尚大くんの首は吹っ飛んでました。

というか全体的に尚大くんダンスしゃかりきだから髪の毛ぶっ飛んでてちょっと面白い。吹っ飛ばすの気持ちよさそう(?)

ただ、そういう髪の毛吹っ飛ばしのときとか、髪かきあげたときに、一瞬だけオールバックになるのかっこよすぎ。急に男らしくなるやん。ギャップでしにそう。

あと、『僕の(No?)』の部分でお口の前でミッフィーちゃんみたいにばってん作ってるのが、あざとすぎた。かわいいが過ぎんだろ。

ちなみに8月途中からファンサ曲になってたらしい。まじか。




【★MC★】


MCは特に印象に残ってるもの箇条書き。

尚大くんはいつも積極的にお話してる印象で、えらいなぁかわいいなぁと思いながらみてました。


・全体的に相変わらず自由。
あらゆるところで色んな事件が起きるから追いつかないw

見学は22日夜に樹、23日昼に大昇。
どちらも尚大くん積極的に絡んでて嬉しそうでかわいかった。
ちなみに樹はマイクが用意されてなくて、後ろから地声で頑張ってたw

21日、この日がMステでアメサマ初披露だったので、みんな喜んでた。おめでとう。

・同じく21日、なぜかずっと尚大くんが黒ちゃんの足踏んでたww

湧の乳首で盛り上がる忍者とオタク。止められないこのシンパシー。(語弊)

グアバじゃなくてグァバ!!!!!

・22日夜、アメサマのC&Rプロにダメ出しされて一緒に忍者と練習させられるオタク。もはや部活。

・22日夜の振付担当の深田。
最初出演ドラマの『紅指すライフ』の『紅』を書かせようとする。難しすぎる。

・ペンラの上取って歯科検診始めるくろゆじ。

23日昼、KMK尚大くん振付の話。
初めて振付みたとき感動したプロ。わかりすぎる。

・23日昼、尚大くんから作詞作曲家の辻村有記さんのお話。
少年忍者は辻村さん大好き。私も大好き!!!

・23日昼青木ちゃん振付時、あまりのかわいい振付に、檜山「めんどくせぇ」なひやあお(?)
更に首こてんっで恥ずかしがってふざける他メンに、「ちょっと男子ーー!!」の声。
文化祭の女子かな??



【M16.Good Times/SixTONES】


MCの最後に毎回サビのペンラ振付担当を決めて、みんなで一緒にやります。

↓振り付け一覧↓
21日:結星担当 縦振り
22昼:渉担当 魔法かける感じ(スネイプ先生意識w)
22夜:深田担当 後ろ後ろ、前前
23昼:青木姉担当 おっきくハートつくったあと首こてん(かわいすぎ)
23夜:湧担当 エンドレスワクワク


サビで、尚大くんは悠仁と一緒に座っているのですが、毎度悠仁が鬼絡みしてましたw

けど、21日のときは途中で拓実が抜けてしまったこともあり、少し真面目に耳打ちする様子も。

そして同じく21日、他の色々に気を取られてたんだと思うけど、縦振りっていわれてたのにサビでおもいっきり横振りして「あっ」て顔して修正してた尚大くんがかわいかった…。

途中からはそれぞれバルコに移動して、ファンサタイム。尚大くんは上手だったかな?
ファンサの導線わりと変わってた気がする…。




【M17.Take the throne/少年忍者】


星輝、檜山、うちむ、湧のチーム。
エジプトを連想する演出で、それぞれオリジナルでラップ詩を書いていました。

今回、後ろの画面に歌詞が出てきていたので、めちゃくちゃありがたかった。
ラップって結構詩のつくり?も大事だろうし。

全体的にダークな感じで、うちむ檜山星輝の低音ボイスと湧の激しめボイスが組み合わさってすごくかっこよかった!

ちなみにこちらの音源は黒ちゃんが作ったそう。
普通にかっこよくて良い意味で気づかなかった。

そしてこのレポ書いてる途中で雑誌が発売され、ラップチームの曲名が発表されました!ありがたい。




【M18.ガラライキュ!/深澤辰哉,ラウール,渡辺翔太(Snow Man)】


青木ちゃん、海琉、将聖のチーム。

今回現場入ったみんな大好きでしょガラライキュ!!!!!!!!!!(声量MAX)

こちらは初の青木ちゃんプロデュース。

セトリでお気に入りの曲沢山あるけど、かなり上位には入ってます。

私は普段からかわいいもの大好き人間なので、前から青木ちゃんがプロデュースしたら糖度高めな女子ドルみたいなの出来上がりそう~~って期待してました。

結果、青木ちゃんのすきなファンタジーっぽさもあり、それぞれのかわいさが最大限に引き出されて、もはや本家よりかわいい説あるくらい最強のドルソンでした。

忍者のコンセプト的にあんまやらなそうだけど、たまにこのぐらいしぬほどゲロ甘なの21人でもみてみたい。
21人分台詞言ってもいいんだよ。(それはもはや曲止まる)



【M19.シャッターチャンス/Hey!Say!JUMP】


シャッターチャンスは、元々好きで聴く率も高かったけど、忍者がカバーしてくれて、そして尚大くんが振付してくれて、かなり大好きになった曲です。

なんかこういう、ちょいエモかつちょいダークさがある歌詞なのに、曲調で爽やかさも出してる曲好きなんですよね~~。

尚大くんの振付は、サビのキャッチーでかわいい振付の中に、所々そういうダークさもあって、うまく曲のアンバランスさを出してくれてると思います。(急に評論家口調)

『私の命は美しいの』
『後悔はないんか? ってうるさいわ』

ここの歌詞大好き。一生尚大くんに歌い続けてほしい。ぴったり。

あとやっぱり『なあ教えてくれよ~』からの尚大くんの頬杖ごろんがかわいすぎる。天才。

最前のときここの部分の立ち位置ほぼ0ズレだったんですが、寝っ転がるから目線がほぼ一緒になって、目の前に尚大くんの綺麗なお顔がきて本当にしにかけました。天使は本当にいたんだ。





【M20.リリック/TOKIO】


悠仁、青木ちゃん、通陽、瀧、星輝のバンドチーム。

今回はドラムが檜山じゃなくて星輝ということで、人数多いとバンドでも色々組み合わせができるのか…!と新しい発見。大人数の強み。

そんで、悠仁×TOKIOは相性が良すぎる。

悠仁って、良い意味でお顔がジャニっぽくなくて男らしいから、同じく男らしい長瀬くんの歌もぴったりだなーと思います。男ウケしそう。

悠仁の歌声やフェイク好きなので、聴けて最高でした…!




【M21.約束/少年忍者】


尚大くん、深田、通陽のチーム。

…もう、どこから書けばいいんでしょうか。
好きすぎると溢れすぎて言語化できないんですよね。

まず、シンプルに曲調も歌詞の世界観もめちゃくちゃ好みです。

曲・詞ともにあまく重くなりすぎないのに、切なさ甘酸っぱさ希望…全部詰め込まれてる。
公演終わっちゃったけど、いまだに鼻歌で歌っちゃうくらい好き。

ただ公演中は、ひたすら切なすぎて泣いてた。
(ここわらうところ)

おそらく歌詞は尚大くんかなって思ってたんだけど(後日雑誌で尚大くんと通陽の合作と判明しました)、なんでこんな感情移入できるような歌詞書けるんだろう…って思いました。いい意味でね。

歌詞一つ一つが、ぎゅって心が締め付けられるような、でも最後は希望に満ち溢れていて救われる、曲調も含めて素敵な曲です。

さらに、どういう流れでこの3人になったのか分からないけど、3人とも真っ直ぐで透明感がある歌声をしているので、この曲にぴったりマッチしていてより惹き込まれました。

尚大くんの歌っている様子も、シャツにジーパン、スタンドマイクとシンプルながら、手の動きが本当に綺麗だったのが目に焼きついています。

『君を見る度に隣にいたいと思うけど、』
『出会わないほうが幸せだったかな』
『願い続けよう ずっと2人で』


サビのここら辺なんかは、こっちの台詞だよーーーと思う部分もあり、勝手に感情移入しすぎてもう苦しくて(?)、多分毎回泣いて顔面崩壊してたw

そして、最後の盛り上がり部分で、最初は『奇跡 信じて”る”』なのに、2回目は『奇跡 信じて”て”』になってるのがもう……あかん泣く。(涙脆すぎ)


曲の冒頭で、毎度尚大くんが「みなさんの為につくりました」って言ってたこともあり、制作話を心待ちにしてました。

後日雑誌でついに聞けたのですが、曲は黒ちゃんが作ったものを通陽が編曲して完成させ、作詞は尚大くんと通陽が考えたそう。
まじで忍者なんでも生み出すじゃん。天才なの?

こちらもテーマは”ミライ”にちなんだということで、改めて歌詞を読んでみると、アイドルとファンの関係性はもちろん恋愛や友情にも当てはまりそうだなと、奥深さを感じました。
いつか細かい部分の制作秘話も聞けたらいいな。

今回深田は制作に参加してなくて本人拗ねてたんだけどw(気持ちはわかる、せっかくだから自分も協力したいよね)、仕事詰め詰めだったこともあり他の2人で制作したみたいです。今度は参加できるといいね。




【M22.Try & error/Hey!Say!JUMP】


ここから終盤の”ミライコーナー”という、今回1番忍者がこだわったであろう部分に入ります。
ここからは忍者初カバー曲が続きます。

まずは、皇輝くんの「俺たちの未来は明るいとは限らない。けど、俺たちは全員で抗い続ける」という台詞からトラエラがスタート。

元曲でも激しいダンスナンバーと歌詞の力強さが有名でしたが、今の忍者にぴったりだなと思いました。(カバーして欲しいと思ってたので嬉しい)

案の定(?)、感情移入しすぎ人間の私はここからラストまで泣いたり苦しくなったりで正直詳しく覚えていないのですがw(無能すぎ)、トラエラで印象に残ってるのは、全員で肩組んでずんずん突き進む感じ(?)や尚大くんのソロ部分で、全体的に力強いダンスが好きでした。

あと本家ではないけど、湧がラップしてて、その部分も力強さを引き立ててて好きだったなぁ。

ちなみにここから衣装も全体的に黒衣装で、ダークな感じでした。(多分JUMPのお下がり?みたことあった)



【M23.Dawn/SixTONES】


ここから私の心臓がいろんな意味で悲鳴をあげていたので正直衝撃受けすぎて記憶飛んでます。

ただ、強い意志とハードなダンス、過酷さ…とにかく苦しい。もがく。けど負けない。
…みたいな、忍者の意思が強く感じられました。

こちら全英歌詞だったので、あとで和訳を読んだのですが本当に今の忍者にぴったりの歌詞でした。
全忍者担読んで欲しい。

サビ部分抜粋すると、
『夜を明かすまで 僕らは諦めたりしない』
『絶対に 絶対に 君を連れていくから』
『夜を明かすまで 決して止まらない』
『僕たちはただ雨の中ひたすら踊るだけ』

おおよそこのような意味になります。

意味が分かってから改めて思い返すと、本当にぐっときます。

でもやっぱり全文読んでもらうのが1番なので、ぜひぜひ検索してみてください…!




【M24.LVE/NEWS】


この曲は、曲っていうかもう台詞がメインで、ひたすら激しく想いを叫んでぶちまけるって感じです。

元々ドリームランドに向かって船で旅をしていくというコンセプトなので、真ん中に船の舵をとる舵輪が設置され、台詞をいうメンバーがその舵輪を回していき、荒波に揉まれながらもドリームランドに辿り着くことを諦めないというような演出でした。(が、この後船が壊れちゃう演出あり)

ちなみにこのタイトルの『LVE』、どんな意味なんだろう?と調べてみたところ、「LIVE(生きる)」から”I”を抜いて「Iがない=愛がないと生きていけない」という意味らしいです。奥深すぎすごい。

そんで気づいてなかったけどこちらも辻村さん絡んでます。本当に天才だなこの人。

そんなタイトルの意味にもなっている、
『愛がなくては生きていけない』
『希望がなくては前に進めない』
の台詞部分を尚大くんが担当しています。

本家も聞いたのですが、やはり生のステージということもあり尚大くんの台詞はおそらく本家よりも叫んでいる印象でした。毎回心にズシンって重く響いてた。

最後は、渉の『忘れるな、抗っていけ』で終わり、全員その場に倒れ込む演出でした。

このとき、忍者内で夏風邪が流行していたこともあり、メンバーの咳き込む音とかも含めて本当にきつそうで、この曲の後のお客さんの拍手は他の曲とも違った力強い拍手だったと思います。



【★挨拶★】


LVEの最後で全員倒れた演出のあと、1人ずつ立ち上がり最後の挨拶が始まります。

挨拶部分は毎公演4人ランダムでして、
21日:通陽、うちむ、くぼれん、あじ
22昼:将聖、星輝、瀧、黒ちゃん
22夜:とよりく、結星、青木ちゃん、湧
23昼:皇輝くん、つーちゃん、通陽、檜山
23夜:悠仁、星輝、拓実、尚大くん
でした。

全部書くと一生書き終わらないのでw、とくに印象に残った部分だけ抜粋します。

まずは、湧の挨拶。

この夏から忍者の体制が変わり、5,7,9のくくりがとっぱらわれました。
これにより1~3列目のメンバーが新体制で固定され、湧については2列目になりました。

この序列について、オタクはざわざわしていたし、本人たちにもその声が届いていたと思います。
(さすがに何年も変わらなかったものが急に変わったらすぐに受け入れられない人がいるのは当然だけど)

個人的にも、私は結構コンビ厨なので、特にうちわく・ひやあお・しょせかいがセットにならないことは純粋に寂しいなと思っていました。
(個人の感想なので不快に思われたらすみません)

でも、そんな中で、湧が
「皆どの立ち位置でも21人で少年忍者なんです」
「俺がどの立ち位置でも少年忍者を引っ張る」

っていうような話をしてくれて。

きっと本人たちだって悔しい気持ちの人だっているはずで、でもそれでも笑顔で頑張っていて。

それをふまえての湧の挨拶は、力強いし決意が感じられて、こちらも救われました。


そして、やはり印象に残っているのは、黒ちゃん・星輝・尚大くんの挨拶の流れです。

掘り返すのもあれなので軽く説明すると、22日昼で黒ちゃんが挨拶をした際、周りに誤解されてしまうような発言がありました。
(もちろん本人に悪意なし。言いたいことも、つまりは「昔は期待されてなかったかもしれないけど今は自分たちの道を頑張って進んでいるからついてきてね」ていうことだと解釈してます)

確かに私も実際に聞いていたときに「忍者頑張ってるもん、そんな卑下しないで」って思いましたが、その黒ちゃんの発言がSNSで悪いように拡散されてしまいました。

そして次の日、本人たちにもその悪評が伝わってしまっていました。

そこから、メンバー達も気にして、なるべく卑下せず明るい挨拶を心がけていたりなど配慮がみられたのですが、特に23日夜の星輝と尚大くんの挨拶の流れが黒ちゃんの挨拶をカバーする内容で印象に残っています。


星輝は、冒頭からずっと「少年忍者負けていません!!」って強く言ってくれて。

思わず会場も、挨拶の途中なのに自然と拍手が起きていました。

その後も、少し泣きながら熱く語ってくれて、決して黒ちゃんに対抗してるとかそういう訳ではなく、必死にカバーしてくれてるんだなと思い感動しました。


尚大くんの挨拶についてはもう……言葉にするのが難しいくらい心に残っています。

この日、尚大くんが体調不良で倒れてしまった日で(下に別で記載します)、挨拶のときも、ぎりぎりまで四つん這いで立ち位置までいくぐらいきつそうな状態でした。

そんな中で彼が必死に語っていたのは、
「だれだって間違うことはある」
「メンバーを悪く言われることが凄く悔しい」
「それだけメンバーもメンバーを愛してくれるファンも大好き」

ということでした。

話してる最中も息が整わなくて、特にメンバー(黒ちゃん)の話になると、想いが溢れたのか過呼吸状態になってしまっていました。

でも、尚大くんが放つ言葉自体はどれもはっきりと喋っていて、自分の身体が芳しくなくても”どうしても伝えたい”という想いが伝わってきて、非常に胸を打たれました。

特に、黒ちゃんは尚大くんにとってメンバーであり大切な友人のはずで、そんな友人が心無いことを言われたら一緒に傷つくのは当然で。
だから、メンバー兼友人を絶対に守りたかったんだな、と。

ちなみにこれらの挨拶以降、黒ちゃん号泣していたそうです。メンバーの愛ってすごいね。


この2つまでにしておきます。

忍者のみんなって、自己肯定感が低いなって感じる子、自分の気持ちを真っ直ぐに伝える子、言葉選びがちょっと下手な子が多い印象で、今回のように賛否両論受けることも結構あると思います。
(↑本人たちを下げたいわけではないです。冷静に分析してこういう傾向があるな、と。こちらも不快に思われたらすみません。)

だから、確かに正直心配になったり、「もっと自信を持ってほしい」と思うことは多々あります。

だって、我々オタクは自担が本当に好きだから。

好きな人には自信を持ってもらいたいし、喜怒哀楽はあってもずっと下を向いていたら悲しいし、胸を張って「私はこの人が好きだ」って言える自信を持たせてほしいし、なにより好きな人の笑顔が1番みたいものだから。

ただ、その想いがねじ曲がって、ただの悪口やアンチに変わることは、とても悲しいなって思います。

忍者も、オタクも、想いを伝えるのって難しい。

でも私は、そんな人間味が強い忍者の子達を信じて応援したいし、これからも見守っていきたいなと思います。

長くなりましたが、とりあえず今回入った挨拶レポはここまでにします!

余談で、オーラスの尚大くんの挨拶についても思うところがあったので、自己満で書きたいと思います。


✤余談~オーラス織山くんの挨拶について~✤


ちょうどこの部分を書いている合間にオーラスを迎えたので、尚大くんのオーラスの挨拶にも触れたいと思います。

毎度、尚大くんの挨拶は”尚大くんらしさ”が詰まっていて好きです。

特に、オーラスの挨拶は色々考えさせられることもあったので、抜粋して私個人の感想をお話したいと思います。


まずは、「頑張って、とか、ファイト、って言葉が他人事だなと思っちゃうことがあった」という部分。

よっぽど追い詰められてる時期にその言葉をもらって、突き放された感じがしたんだろうな、と思いました。

これって、本当に辛いことを経験した人にしか分からない感覚なんじゃないかな。

苦しいとき、誰かに縋りたいとき、やっとの思いでなんとかその苦しさを抑えて言葉や行動にしたときに「頑張れ」って言われると、「頑張れってなに?これ以上なにを頑張るの?あなたは一緒に頑張ってくれないの?まだ私が足りないの?」って余計に苦しくなったこと、私もあります。

もちろん、相手はそんなこと思ってなくて、相手は相手でどう返したらよいか分からなくて、励まそうとしてくれてることも分かってはいるんですけどね。人間の感情って難しい。

だから、普段生活してるとき、そういう人とお話する機会も多いので、「頑張れ」じゃなくて「頑張ってきたんだね」とお話するようにしています。

…まあ、そんな重たいときじゃないときは普通に「頑張れ~」て言いますけどね笑

公演前とかにもよく「ふぁいと!」て何も考えず呟いてたので、一瞬やめようかなと思いつつ、でもその場面で私が贈れる言葉なんてそのぐらいしかないから続けます!笑


あとは、「夢は少年忍者を横浜アリーナに立たせること、皆さんにも横浜アリーナの景色をみせたい」という部分。

責任感が強い尚大くんだからこそ出てくる言葉だなと思いました。

横アリいきたいね~~~~あの広いステージで「俺たちがー少年忍者!」て叫びたいね~~~~!!

もちろんオタクとしてはEXの近い距離感大好きだけどね。
いつかは彼らもおっきくなって、ファンが増えて、会場も広くなって。
それがアイドルの希望だもんね。その姿を見守れることが嬉しい。

そして、この尚大くんの「忍者を横アリに立たせること」という部分、なんか既視感があって。

思い出したんですが、某きしいわ(隠せてない)のガムシャラでの「(皆を)優勝させたい」「させたい?するんだろ」のエピでした。(さすがに詳細割愛するので気になる人は調べてみてください!)

私このシーンすごく好きだったんです、お互いの良さが滲み出ていて。

尚大くんもよく忍者に対して「~させたい」って使うイメージで、一見強気な発言のようにみえるけど、私の見解だとそういう発言する人って実は、自己肯定感が低めの人や、責任感が強く他人ファーストで自己犠牲型の人だと思ってるんですね。(まじで個人的見解です)

私はなぜかそういう人を好きになりがちなんだけどw、そういう系の人ってうまく伝わらないこともあるし、本人の精神的負担も心配になっちゃうこともあります。

それに、本人は自分を下にみてたとしても、相手からすると「平等じゃないの?そんなに自分は頼りない?」ってなることもあると思うんです。

だから、尚大くんが「させたい」になったときに、力強く「するんだろ?」って言ってくれるメンバーや周りの大人が居てくれてるといいな、と思いました。(実際何人か言ってくれそうだけど)

…これ、伝わってますかね?笑
この感覚はうまく言葉に出来ないから難しい…。

とにかく、尚大くんも、他のメンバーも、オタクも、みんなで横アリの景色みよう!!!!





【M25. Rainbow Chaser/ジャニーズWEST】


トラエラ~LVEまではひたすら激しさや暗さを感じていましたが、このRainbow Chaserで明るい日差しが出てきたような気がして、すごく好きな曲でした。(いまだに元曲聴いては泣きそうになってる)

当時、このミライコーナーって上に書いた通りダークさが強くて賛否両論(もはや忍者あるある)だったと思うのですが、今思い返してみてなにが1番心にきたかっていわれたらやっぱりこのコーナーだし(いやまあ色んな意味でだけど)、1曲1曲歌詞を調べてみると忍者として伝えたいことが詰まってるなと思いました。

そしてこの曲は、尚大くんが昔からやりたかった曲のようで、実際歌詞も忍者にぴったりなすごく素敵な曲でした。
細かい部分忘れちゃったけど、歌割りも個人的に大好きだったなぁ。

ちなみにこの曲の作詞は栗原暁さんという方で、私はこの方の曲も大好きなんですよね…!

まず、『Rainbow Chaser』というのが『夢追い人』という意味です。素敵。

1番好きな部分はやっぱり、間奏の海琉の台詞からの尚大くんパートの流れです。

「少年忍者はこれまで”解散しろ”とか”21人じゃ無理”とか言われてきました。
でも、そんなのやってみなきゃ分からない!
俺らはジャニーズ初の大人数グループを成功させる!」

新しくセンターになった海琉が放つ台詞です。
ここがもう…毎回感動して泣いちゃうのよ。

もう、解散云々とか、良い意味で気にしなくていいよって思うけど、多分1番不安なのは本人たちだろうし、ここのコーナーでの選曲や台詞で本人たちが意思表示することでより一層決意を固めてくれてるのかなと思うと、もうこちらも応援する気しかない。(いやもうすでにしてるんだけどw)

そこからの、尚大くんのソロパート『その痛みも その苦しみも 見えない明日を 照らすプリズム』の部分。

この部分、尚大くんの歌い方も力強くて、ダンスも上手から下手に移動してくるのですがそれが美しすぎて、毎回心にぐっときてひたすら泣いていました。

あとは、『声にして言おう 好きは好きでいい』の部分も個人的にお気に入りです。

今までの曲がしんどかった分、この曲や振付が映えていて、特にサビの振付は今でも脳裏に焼きついているくらい好きです。

そして、終盤は忍者の醍醐味でもある横1列で歌っていて最高でした。

シャイスタとかでもそうだけど、横1列でステージ埋めつくしちゃうのは大人数ユニでしかみられない光景で、圧巻で大好きです。




【M26.Journey Must Go On/少年忍者】


ここからラストスパートで、忍者のオリ曲に戻ります。この流れ、なんか安心して好きだったなー。

やっぱりオリ曲ってなんだかんだホーム感があってホッとする。

ただ、JMGOは結構ダンス激しいのに、この最後の最後に持ってくるのまじで凄いなって思いました。

毎度序盤のおりくろクルクルで湧いてたけど、あんだけ体力消耗したあとに人ひとり持ち上げて回るのとかよく考えたらキツそうなのに、若さってすごい(?)

あと『こぼれ落ちた涙は~』からのフリーダンスの尚大くんを取り囲む兄組がいつも好きなんですが、目配せしたりハイタッチしたり、日によって絡み方が違っていて楽しかったです。

そして、JMGOは他の曲以上にメンバーの掛け声が特徴的で、「はい!はい!」「いくぞ!!」とか曲中たくさん聞こえてくるんですけど、今回はラストの手を叩いて集合する部分で尚大くんがラップ調で煽っていてそれがめっっちゃくちゃかっこよかった!!!!



【M27.TWENTY ONE/少年忍者】


JMGOからの21の流れ好きすぎるー!!!

最初の通陽のバイオリンはさすがにその場で弾けないので音源でしたがw、その部分が尚大くんのソロパートになってたーー!!

このダンス、JMGO終わりから尚大くんだけ上手に出てきて踊るんですが、尚大くんのダンスも華麗で美しいし、それを見守る他メンバーの図もすごく好きでした。

21は曲調も歌詞も前向きで明るいので、これまでの流れからだいぶ心が救われていました。
(ちゃんと毎回ここですっと泣き止んでたw)

特におりくろわくで毎回わちゃわちゃしているのが好きで、ここで尚大くんのとびっきりの笑顔がみれて嬉しかったなぁ。
やっぱり笑顔の尚大くんが1番大好き。

曲の終盤は、ミライコーナーで壊れてしまった船をみんなで直す演出。
これもね、それぞれの個性が出ていてよかったです。

尚大くんは、みんなが直しているのをみて位置を確認したり、皇輝くんと2人で最後に船直しを終えていて、それがとっても尚大くんらしくて大好きでした。


21が終わったあとは、そのままみんなで船に乗り込み、皇輝くん主導で「俺たちがー?」「ミライだー!」の掛け声で本編終了です。




【EC.Amazing Summer/少年忍者】


アンコールはやっぱりサマステ曲のアメサマ!

衣装、公演の途中からサマステのTシャツになってたっぽいけど、元々ここなんの衣装だっけ…普通に赤衣装だっけ……。(ファンサに夢中で覚えてない)

尚大くんはメンステ→下手→上手だったかな?
これも日によって構う時間とか立ち位置とか違かった気がして、毎度「あれ!?」ってなってた記憶w(私の記憶力の問題かも)

そして23日昼は尚大くん髪がポンパになってて、それはこれはめちゃんこかわいかった~~!!

ファンサについては下に別に記載します!

終わり方は、メンステで皇輝くん主導で「俺たちがー?」「少年忍者ー!」の掛け声。

ここでカラテ発射。私も青取れましたー!嬉しい!!

その後みんなでバルコにあがり、下手皇輝くん、上手尚大くんがラストでした。

はけ方も尚大くん投げちゅーしたりかわいかった記憶~~~!
(自分入ってないけど、後半あたり「なおっていうな!」が流行ってたらしい。聞きたかった。絶対かわいいやつ。)



②織山くんのファンサ事情について


私がみた限りでの尚大くんのファンサ事情について書いていきます!

ただ、多方面に配慮して細かく「こうやってた」みたいなことは書かないでおこうと思います。

なので、あくまで全体的な印象を書いていきます!

ただし、それでも「他の人のファンサとか想像するだけでしんどい…」みたいな人は回れ右することをオススメします…!


〈メンステ〉

全体的に動線が結構ランダムだった(気がする)のですが、メンステはあまりファンサ曲で長居できないイメージでした。

なので、気がついたときに目配せをしたり頷いたりウィンクしたり手振ったりニコってしてくれてる印象でした。

でも、バルコに行く前に余裕があるときは、結構手厚めで一人ひとりちゃんとみながらファンサしてくれて、アフターケア(?)もしっかりしてくれてるときも。

あとは、曲中とかMCとか要所要所のスキマで対応してた感じ。


〈バルコ〉

尚大くんは下手!って当時言われてたけど、わりとどっちも平等くらいには来てたかなっていう印象です。

バルコについては、本当に素晴らしきファンサマシーン!(褒めてるよ)

ファンも多いので本人も大変そうでしたが、こちらも一人ひとりのオタクの動きをみて瞬時に理解してニコニコしながらリアクション多めでやってくれてる印象でした。

さすがにアンコとか時間が無くなってくると焦るのか、めちゃくちゃ高速捌きで早送りかな?って感じで思わず笑っちゃったんですが(ド失礼)、本当にぎりぎりまで対応していて、1人でも多くのファンを幸せにしようっていう気持ちが伝わってきました。



〈全体的な感想〉

尚大くん、ファンサ手厚いって聞いてはいたのですが、ほんとーーーーに手厚いしいっぱいやってくれるしで、優しい人だなって思いました。

イメージ的に、あまりファンサ好きじゃなさそうとか空気ファンサしそうって周りから言われるんですがw、全くそんなことはないです。

むしろあの感じで手厚いから、沼にハマる人や嫉妬に狂う人続出なんじゃないかなと思ってます笑

全体的なファンサ内容は、片手ハート、じゃんけん、指ハート、両手でハート描くやつ、投げちゅー(連投)、グッドあたりが多かったかなぁ。だいたいみんなそうだろうけど笑

他メンと比較してもじゃんけん率が高かった気がするのと、尚大くん名物ですが投げちゅーは軽くじゃなくて両手でちゅちゅちゅ!て連投するので、かわいすぎて悶えてた。私向けじゃないのにw
(↑後日談ですが、サマステ公演中に公開収録した忍チャレで、尚大くんこの投げちゅーしてました。
まじで「ちゅちゅちゅ!」って言ってて、上記とシンクロしててわらった。かわいすぎ!)

あと近ければ軽く会話とか(うらやますぃ)、今回の『約束』にちなんでエアー指切りとかもありましたかね。

ファンサ貰えるかは結局は運ですが、尚大くんの場合だと一旦視界に入ればやってくれるかなという印象なので、まずは視界に入るようアピールできるといいかなと思います。
ただし最低限のマナーは守ってね!!!!




余談中の余談

この余談は尚大くんのというか自分のファンサ事情についてなので(?)、興味ない人不快な人は回れ右です。自分の記録用。



ファンサについて、どっかで書いたかもだけど、私はアピールするのめちゃくちゃ苦手なんですね。普段こんなぎゃーぎゃー言ってるのにw

そもそも、自分は自担を近くでみたいけど、自担の視界に自分を入れるのは申し訳ないから嫌だ、みたいなしぬほど拗らせ系人間なんです。(でもわかる人いるでしょ…?)

だから、今までもファンサのときめちゃくちゃ後悔したり、自分の力量の無さ(?)に悲しくなることも多くて。(アピれなくて泣いたこともあるw)

今回も、他の子みてて「やったもん勝ちだな~」って思ったことも正直ありました…w

なので、最前に入った時ですらうまくアピれなくて、
「なんであの子たちみたいにアピールちゃんとできないんだろう……せっかくの最前なのに……もう一生無いかもしれないのに……好きをうまく伝えられない……」
ってまさかの公演中に病むぐらいだったんですね。まじで性格厄介すぎる。

結果的に尚大くんにファンサもらえたんですけど、なんか状況的に尚大くん気を使ってくれたんじゃないかな?というか、とにかく尚大くんの優しさをめちゃくちゃ感じられたんですね。(手を煩わせるなよ)

それが本当に嬉しくて、多分、いや絶対一生忘れられないなって思いました。

アイドルによってファンサのスタンスってあると思うし、私みたいな透明人間系は視界に入らないことやさらっとスルーされることも多くてもはや慣れっこなんですけどw、尚大くんの場合は前述の通りなるべく多くのファンの子にファンサしてあげよう!っていう気持ちがすごく伝わってきて、ほんとにいい子だな~~~って思いました。

しかも、よく考えたら今回が私にとって初めての忍者のファンサがある系現場で、初めて尚大くんにもらったファンサだったので、とっってもいい思い出になりました。
なんならその場でしにたかったくらい。(重いよ)


ちなみにバルコは全然アピれなかったので、当たり前に視界にすら入らず全滅でしたw
でもじゃんけん大会してるのとか、みてて普通に楽しかった!!

改めて尚大くん、今年の夏もたくさんのファンを幸せにしてくれてありがとうございました!!



③7/23夜公演の織山くんについて


書こうか迷ったのですが、尚大くんが頑張った証として強く記憶に残っているので、残しておきたいなと思いました。

7/23(日)夜公演、尚大くんが公演中に倒れてしまった日です。

前日は少し辛そうだなと感じることはあったけど、23日昼は特に体調が芳しくない様子もなさそうだったので、正直かなり衝撃は受けました。
(尚大くんが隠して頑張ってた可能性大。
追加で、昼は自分が人ごみ+連日の疲れで体調悪くて特に後半は意識朦朧だったのでw、尚大くんの変化に気づいてなかったかも)

ここからは、織山担の自分のフィルターがかかっていて憶測も入るので、あくまでも自分からみた尚大くんや周りの様子、感想を書いていきます。


確実に異変が起こったのは、MCからだったと思います。
※その前からきつそうではあったけど、尚大くんは元々全力でダンスしていてきつそうな表情のときがわりとあるので、自分は「大丈夫かな?」程度でしかみていませんでした…。

MCが始まって、いつもなら積極的にお話していた尚大くんがあからさまに黙り込んでいたので、前半で思っていた「大丈夫かな?」がいつもとは違う心配に変わりました。

そして、MC序盤で渉に耳打ちした後、尚大くんがステージ袖にはけていきました。
それから全然帰ってこない。

その時点で、いつもとは違う異変が起こっていると確信に変わり、すでに心配MAX。
(笑いごとじゃなく、トイレ我慢できなくてはけたとかなら安心するのにって思った。まじで。)

特に渉や尚大くんの立ち位置に近いメンバーは、なんとなくそわそわしているような気がしました。


次に尚大くんが出てきたのは、Good Timesでファンサ移動の時でした。

ちょうど自分は尚大くんがきた上手バルコ付近にいたため尚大くんの表情など見ていましたが、少しぐったりしている様子ではあるものの、笑顔でファンサしていて…その頑張りが尚大くんらしくて。
(でもいつもよりファンサの数は減っていた気がする。自分もファンサ求めるどころじゃなくただ見守るしかできなかった)


その後、後半はずっと咳き込んだり、曲中にふらっとしてメンバーに支えられていたりと、舞台の出たり入ったりを繰り返していました。

特に約束のときは、曲中も立っているのがやっとの様子でスタンドマイクに身を預けているような感じで(いつもの演出とは違った)、終わってはけるときに体ががくっとして、高台からそのまま落ちてしまうんじゃないかと本当にひやっとしました。無事でよかった。

でも、ミライコーナーの自分のソロダンスになると、まるで体調不良なんて感じないくらいしゃかりきに踊っていて、織山尚大の”全力”がそこにありました。

そして、挨拶。

挨拶の内容については①でお話したので割愛しますが、過呼吸のときは本当に「はけていいよ、座っていいよ」って口に出しちゃうくらい不安で。

でも、あの挨拶のために尚大くんは舞台に立ち続けたんじゃないかと思うくらい、感情が込められた挨拶でした。

その後、立ってるのもままならないのにRainbow Chaser踊り始めて。

すでに私の心も(勝手に)キャパオーバーで、泣きじゃくっていたのですがw、もう応援するしかなくて。

後半からここまでは、ずっと他メン達も尚大くんのこと気にしてくれていて、身体支えたりチラチラ確認したり、愛を感じました。

最終的に、Rainbow Chaserのソロ部分を終えたあと、そのまま下手で倒れるかたちになり黒ちゃんと悠仁に支えられたまま退場しました。

その時、私はもう号泣で担がれた様子しかみれなかったのですが、黒ちゃんがもう号泣していたらしくて、挨拶の兼含め改めておりくろの絆を感じました。

で、私がさらに泣いてしまったのが実はここからで、尚大くんが倒れてしまって本当に心配で不安でどうしようもなくなっているときに、他メンが尚大くんのカバーをたくさんしてくれました。
(記載のとおり、もちろん尚大くんが舞台出てきたときもみんな支えてくれてたけどね)

まず、21の冒頭の尚大くんのソロダンス、多分あのときろくにメンバー内でどうするか話し合えていないはずなのに、結星がすっと出てきてみごとに踊りあげてくれたんです。
同時に、メンバーも暖かい拍手や声援を結星に送っていて。

その後の尚大くん歌パートも気づいたメンバーが歌ってくれたり。

1番感動したのは、アンコールでみんながペンライトとか持ってきてくれて、ペンラメンバーは尚大くんのメンカラの青にしてくれてそのまま1曲歌い続けてくれました。

あの光景みたときに、ああ尚大くんってメンバーにちゃんと愛されてるんだなって思って、すごく心が救われたというか、尚大くんが心配なことに変わりはないけどなんとか他メンのおかげで暖かい気持ちのまま公演を見終えられました。

…結局、終わったあとは自分の中でも整理がつかないというか心が追いつかないというか、とにかく尚大くんの無事がわかるまで帰りたくない~~~~って感じだったのですがw(ちょうど私にとっての最終公演だったのもある)、今振り返ると、尚大くんの全力がみれて、メンバーとの関係性も垣間見れて、本当に素敵な公演だったなと思います。

もちろん、尚大くんが元気で笑顔でコンサートに出れるのが1番ですが!
それでも、この公演も大切な思い出になりました。



長くなりましたが、公演本編レポでした…!
ほんとに長かった…!ww

でもそのぐらい、私にとっては濃い思い出になりました。

みなさんの夏はどうでしたか??
それぞれ想いはあるかと思いますが、また次の現場、次の夏に一緒に楽しみましょう!


それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!


2023.08  ぴざきじ

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