新戦力を振り返ろう 〜特別編〜
イチローは次男です。
はい、こんにちはこんばんは、すこです。
ついに、移籍市場も閉まりましたね。
結局、ブレーメンは誰がきたのか!?
新戦力は誰なのか!?
知らない人のために振り返りながら説明していこうかと思います。
・IN
まずは、昨シーズンの終盤に決まった2人から。
ニクラス・フュルクルグ (→ハノーファー)
背番号は11。ポジションはFW。移籍金は650万€
7シーズンぶりにブレーメンへ帰ってきたフュルクルグ。真ん中で構えるセンターフォワードがピサーロしかいないので、素晴らしい補強だったと言える。
17-18シーズン ハノーファーでは14ゴールを決める活躍をし、チーム内得点王にもなった。
今シーズンは第2節、3節をスタメンで出場し存在感のあるプレーを見せています! 高さがあるので武器になりますね。
ベンジャミン・ゴラー (→シャルケ)
背番号は39。ポジションはFW。移籍金は0。
左の人ですよ!!()
シャルケから来た若手のゴラーはU23で経験を積んで、後々トップチーム昇格するだろう。
シャルケではCLにスタメンで出たこともあり、とても期待されている。
ここからは夏、獲得した選手たち。
エメル・トプラク (→ドルトムント)
背番号は21。ポジションはCB。移籍金は250万€。
ドルトムントから買取OP付きレンタルでの獲得。
近頃のブレーメンにはいなかった、ワールドクラスのCBですよ!ワールドクラス!
ごみごみの守備を立て直してくれるでしょう。
今シーズンはスタメンで出場し存在感を発揮したが、第2節のホッフェンハイム戦で負傷交代…。
スペ体質なのは知っていたが辛いですね。
ゆっくり治して欲しいです!!
ミヒャエル・ラング (→ボルシアメンヘングラードバッハ)
背番号は4。ポジションはSB。移籍金は60万€。
右サイドバックのゲブレセラシエの代わりがいないこともあり、ボルシアMGから買取OP付きレンタルで獲得。
最終ラインには怪我人が続出しており、ゲブレセラシエをCB、エッゲシュタインをSB起用せざるを得ない状況になっていたので補強必須なポジションであった。
サイドバックだけでなくCBとしてもプレー可能で、代表経験もある。即戦力となるだろう。
レオナルド・ビッテンコート (→ホッフェンハイム)
背番号は10。ポジションはMF。 ローン。
昨シーズンから興味を示していたビッテンコート。
今季ホッフェンハイムから1年の期限付き移籍で加入することに。
背番号はクルーゼが着けていた10番を背負うことになりとても期待されている。
ケルン時代は大迫選手とチームメイトだったということもあり、ブレーメンでも良いコンビになってくれるでしょう!
ビッテンコート「移籍が成立して嬉しいよ。ブレーメンは素晴らしい、とても家族的なクラブだ。バウマン氏とコーフェルト監督とは1年前にも知り合っていたし、すぐに波長があったよ。」
😭🙏
・OUT
(※過去に紹介した選手は紹介しません)
マルティン・ハルニク (→ハンブルガーSV)
背番号は22。ポジションはFW。 ローン。
FWが多すぎると言われたブレーメン。序列で最も下だったハルニクはダービーでおなじみライバルのハンブルガーSVへ移籍した。
昨シーズンはリーグ戦4得点とまずまずの結果に。彼のためにも移籍は成功でしょう。頑張ってほしいです!
僕的には、100点満点中 80点ですね!(嘘だろ!って思わないでね)
まあ毎日文句は言っていましたが、お金のないクラブはこうやりくりしていくしかないし限界もあるのです。EL出場していたら変わっていたのかもしれません。
待てば怪我人も復帰するので、できることはしたのではないかと思います。
レンタルが多いですが、ブレーメンを選んでくれた事に感謝し活躍を期待しましょう!
では👋