超探偵事件簿 レインコード初見プレイ第4章クリア感想※ネタバレ有り

 引き続き超探偵事件簿 レインコードというゲームが面白いので、章をクリアする毎にそれまでの感想を軽く書いていきたいと思います!
 当然ですがゲームのすべてのネタバレを含みますので閲覧は自己責任でお願いします。

※以下ネタバレ有り













ヤコウ所長~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

 惚れた女殺されたんなら許せねぇよな…所長だってバカじゃないし、多分罠だって分かってたんだけどどうしても無理だったんだろうな…殺さないままじゃ胸を張って生きていけなかったんだろうな…でも殺す罪も自覚してて最後に自分が死ぬことで最低限の責任は果たそうとしたのかな…

はぁ…

 最初っから、事務所メンバーの誰かは死ぬんだろうな~とメタ的に考えてはいたんですが、所長っすか…。しかもよりにもよって保安部のゲスに利用されてしまう形での退場。なかなかキツいものがある。しかしキツいからこそ面白いので脚本で文句なし。4章も面白かったです。

 では事件について。これね~~~~マジでゲームに申し訳ないんですが、忙しくて、ちょっとプレイして次の日、ちょっとプレイして次の日。って感じでプレイしたせいで、4章の細かい記憶が薄れてしまい、謎迷宮で引っかかりまくるという大失態。やはり推理ゲームというのは時間作って一気にプレイしたほうが絶対面白い。今回も面白いトリック使ってくれましたね。まさかアマたんの上に乗っていたとは…しかも毒は死ぬ予定だから無視。電流は仲間がいるからクリアできると…。とんでもなく大胆なトリック。ゲーム側の誘導が無かったら分からなかったかもしれません。特に、毒ですね。最後らへんまで、毒どうやって防いだんだ!?とまったくわからず、混乱したままゲームを進めていました。90日前にセキュリティが開いたログがあったので、もしかして90日前から部屋の中にいた!?とか、やっぱヴィヴィアの幽体離脱でなんとかした!?とか、見当はずれの推理で頭を悩ませていました。謎迷宮自体もちょっと意地悪になってきましたね。最初から正解の無い3択があり、全部不正解してから進めるみたいな。

 ヴィヴィアについて。前回の章からいろんな匂わせがありましたが、ヴィヴィア本人は敵でもなんでもなく、探偵してましたね。まさか幽体離脱とは…これまたチート能力。密会の現場とか覗き放題。本人が語らないだけでいろんな人の秘密を覗き見て知ってそうですね、恐ろしや。能力が幽体離脱ってことで、匂わされていたいろんなことに説明がつきました。カナイ区を上から見ていたのは幽体でふわふわ見ていた。死に神の書を認識していたのは死に神ちゃん自身が幽体であることからの能力の相性の良さから。
 能力だけでなく、本人も大変優秀な探偵でした。捜査をやたら邪魔したがるなと訝しんでいましたが、事件の犯人を特定して合点がいきました。ヴィヴィアも仲間のことを想っていろいろ行動していたんだな…と。

んでシナリオ考察のターン。ついに世界規模の未解決事件について触れられる。実態は大量誘拐事件のことで、世界各地から大量の人間が誘拐され、立ち入り禁止区域に集められているらしい…とのこと。う~んホムンクルスの人体実験ですかね?スケールはでかいがまだよくわからず。そんで新たな単語、空白の一週間事件というものがでてきた。これに関しては名前だけで一切詳細不明。そんでもってそんな話をしてたらナンバー1爆破からのマコトプレゼントで探偵全滅。一体この先どうなっちゃうの~~~!?☆って感じ。ていうか物語は気になるからワクワクしてるんだけど、これ以上仲間死なんよね?!!?マジで頼む!これ以上は嫌!特にハララだけは!ハララだけは見逃してくれ!!!!!!
 その他気になったとこ。事件終わった後、また料理屋で働いている謎の男チラ見。こいつ料理が得意って!?記憶失失う前のユーマ君は料理が得意…もうこいつが本物ユーマで確定なんじゃない?あっちは一方的にこっちを知ってるのとか、なんで料理屋やってんのかはマジで謎だけど。

こんな感じ!!レインコードおもれ~~~!続き楽しみ!

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