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留学0日目(家族との別れ)

留学0日目(家族との別れ)

明後日、日本を飛び立つ。トランジットも合わせて約30時間の移動。先日タイへ行った際、7時間ほどのフライトで既にお尻が悲鳴を上げていたので、中国→ローマの15時間のフライトはどれだけお尻が硬くなるのかと恐怖で震えが止まらない。

今朝、家族と別れた。手紙をのこして来たが、書きながらいろいろ振り返ることがあり両親には感謝してもしきれない。

これまでの人生、高校時代から海外経験をさせてもらい、大学では

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1人でも生きていけるように留学行くし勉強頑張るし転職も頑張るし貯金もする、自分を強く持つ①

1人でも生きていけるように留学行くし勉強頑張るし転職も頑張るし貯金もする、自分を強く持つ①

気づいたら25歳になっていた。人生100年とすると、4分の1を終えた。
大学時代から付き合いのある会社に2年勤め、副業もさせてもらい、頻繁に会える友達が近くにいて、職場以外の縁にも恵まれ、時々実家に帰って親の顔を見て、一緒に居て心地の良い彼氏がいる。
なんの不満のない、むしろ簡単には得ることができない有難い環境に自分はいる。

このまま此処にいれば、特に困ることはないだろう。活躍できる仕事の領域は

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1人でも生きていけるように留学行くし勉強頑張るし転職も頑張るし貯金もする、自分を強く持つ②

1人でも生きていけるように留学行くし勉強頑張るし転職も頑張るし貯金もする、自分を強く持つ②

女性の人生って年齢を重ねるほど不自由になる。
そう感じてしまうことは、まだまだ時代遅れな環境にいるのかなと思う。25歳になって、女性という立場の不自由さを感じるようになってきた。

子どもがほしい、子育てをしたい、体力のあるうちに産んで育てたい。
そうなると、すでに人生のタイマーは動き出しているようで。
何歳までに結婚して、何歳までに産んで、育てて、、、って考えてると、自分のやりたいことができる期

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退職、引越しました

退職、引越しました

昨日、会社を退職した。
会社の先輩皆さんに挨拶をして回った。
たくさん(私の中では)の時間を共に働いて、1から建築について教えてくれた1人の大工さん。一見これパシられてるなって頼みもあったけど、私からしたら現場に何回も出向くきっかけを与えてくれたので、本当ありがたかった。「娘のようで心配で、気が気でなかった。」と、退職を伝えた時に言っていた。仕事を増やしてしまったことも多々あったと思うけれど、私に

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