なぜ嘘をつくと、こんなにも罪悪感にさいなまれるんだろうか?

今日もnoteを書けることに感謝!!
ありがとうございます!

今日は懺悔するつもりで書きました。

上司に嘘をついた

ライティング講座と会社のイベントが見事にバッティング。どうしても講座に行きたくて、事務局に何度も掛け合ったが…何ともならなかった。
最終手段(嘘をつく)を使うことに決め、実行した。

そしたら、何とも言えないモヤモヤした気持ちに包まれてる(現在も進行中)

嘘をつくと、なんでこんなにも罪悪感を感じるの?
自分で嘘をつく自分を責めてるから?
私が真面目すぎる?単なるバカ正直?
こんなことなら、嘘つかずに本当のことを言えば良かった…(でも、絶対にダメ言われると思うけど…)

「嘘=絶対悪」という絶対的な基準があるからだ

楽になりたくて色々考えているうちに、自分の中に「嘘=絶対悪」って価値観があると気づいた。
これこそが、こんなにも罪悪感を感じる原因なんじゃ?

嘘をつくことは確かに良いことではないけど、嘘も方便という諺がある。「絶対」という排他的な基準が自分をかなり苦しめているんだと思った。
そもそも世の中に、「絶対」なんてないから!

今回は罪悪感でしたが、モヤモヤの中にいる時って自分で勝手に作った「絶対の基準」で自分を縛りつけてるだけなのかも。なんか自分で自分に呪いかけてるみたい。
モヤモヤしたときは、自分の中にある「絶対の基準」を探してみよう♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?