最後に信じれるのは「自分自身」

ぴよ🐥です!
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昨日、部屋を決めてきた。内覧して街も散策してみて、何となくの雰囲気も分かって生活してるイメージがついたから。それを周りに報告したら「え?大丈夫なの?」という反応が返ってきた。で、色々言われるうちに、決めてきた自分も不安になりだした。ネットで「地名 治安」で検索しまくった。まぁ、繁華街があるところだから「治安はそこまで良くない」って情報がどんどん出てくる。「女性の一人暮らしはオススメしない」的な。そんなのを見ていたら、どんどん不安になりだした。

その時、ふと過去にもこれに似た出来事があったのを思い出した。そう、元彼と結婚前提で付き合ってた時のことだ。付き合って1ヶ月経った頃に彼から家庭の事情を告白された。その事情について、私は全く知りもしないので、何も反応しなかった。でも、そこから自分の取った行動によって最悪の結果を招くことになった。自分の胸だけにしまっておけば良かったものを、周りに相談した。そしたら「辞めとけ」と大反対されまくった。大反対するだけならまだしも、悪い情報をたくさん提供された。で、不安で押し潰されそうになった私はネットでも検索しまくった。案の定、良い話なんて何も載ってなくて、さらに不安に飲み込まれた。その結果、「恐い」の一言を言ってしまい終わりを迎えた。自分の放った一言の重さ、取った行動の後悔、本当に多くを学んだ。

今回もこれと同じパターンだと気づいた。事象は家選び・恋愛と違うけど、本質は一緒。それに気づいてから、ネットで検索するのも止めたし、周りに話すのもやめた。そして、何よりも「自分で」見たもの・聞いたこと・感じたこと・取ってきた情報以外はそこまで信じないと決めた。だって、それぞれの言ってることは主観でしかないし、心配から来る言葉だったとしても無責任な意見なのだ。所詮は「他人事」なのだ。それによって、また決断できなくなる。

もう二度と同じことを繰り返したくない。
どうしても心配なら、自分で情報を取りに行けばいいやと思った。自分の足や嗅覚を使って。それで、もし失敗したら自分の判断が甘かっただけ。「自分が」自分の得た情報をもとに決めるからこそ、失敗も糧になるのだ。

そして、最後に自分の人生で一番信じれる人は「自分自身」しかいない。

これ、人生における決断すべてにおいて同じことが言えると思うから、覚えておこう。

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