「役職」によって力が発揮させることがある

ぴよ🐥です!
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今日は「役職」が人に与える影響について、最近強く感じていることを書きます。最初に言っておきます。役職があるから偉いとか、ないからダメだと言う内容ではありません。役職のあるなしと、その人の人間的な価値はイコールではないので。

最近、自分がどういう環境だったら最高にパフォーマンスを発揮できるかを考えている。お気づきの通り、今の職場から卒業しようと決めたからだ。

今の私 と 過去の私 を比べてみて、「役職」によってもたらされる影響が大きいことが分かった。違いを見る前に、今の私 と 過去の私 を簡単に整理。

【今の私】一般職
過去最高にパフォーマンスが悪い、仕事が楽しくないが楽、責任が伴わないがその代わり裁量範囲も狭い、決定権もない

【過去の私】30人の部下がいるマネージャー
過去最高にパフォーマンスが良い(全国トップの営業成績を死守)、楽しいけど苦しい、店舗の責任は全部私でスタッフのお給料を確保することさえ私の責任

やっていることが全く違うので、正確に比較できるとは限らない。それでも、「役職」が大きく関係しているように思える。また、「役職」は「役割」と置き換えることもできる。
私の場合は「その役割に見合った自分」になれるように頑張る。また反対もしかりで、「その役割に見合った自分」に落ちぶれてしまうのだ。
これは私に限ったことではなく、「自分には少し手が届かなそう」ぐらいの役割の方が人は成長するんじゃないか?と思った。もちろんその前提には、「自分が成長することが嬉しい」と感じることがあるけど。

また、役割によって精神的にも強くなる。だって、マネージャーだったときは「辛くても何とか立ち向かうこと」しか考えなかった。「今日は気分が乗らない」とか「やる気が出ない」とか「自信がない」など言ってられなかった。大切なスタッフにお給料を出すために、「やる」という選択肢しかなかった。「自信がない」「気分が乗らない」「やる気が出ない」なんて言えるだけで、私は本気じゃないんだわー。やらないための言い訳するのやめよ!

さて、論点がズレてきたので、今日はおしまい!

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