お化粧は隠すものではなく、引き出すもの

ぴよ🐥です!いつも応援ありがとうございます(^_^)

すっぴんに近いメイクを初めてからはや1週間と少し(のはず)。初めは抵抗があったんですが、もう今では前には戻れない。男性の方はあまり馴染みがないでしょうが…アイメイクは全部やめました。私がしているのは、日焼け止め・おしろい・チーク・眉毛・リップぐらいでしょうか。お化粧落としても何も変わらない状態。その代わり、素肌をキレイにしようと試行錯誤中です。

強い抵抗を越えた先に、ある気づきがありました。お化粧は、「自分のアラ」「見られたくない部分」を隠すものではなく、「自分の特徴」を引き出したり際立たせるものにするものなんだと思いました。すっぴんに近いメイクにしたことで、否が応でも自分の顔のパーツと向き合うことになります。私なら、自分の唇と向き合いました。ずっとリップが好きで派手めな色を塗ってたけど、実はコンプレックスだったからだと判明。私の唇はぷっくりしたいわゆるたらこ唇なんです。でも、小さい頃「たらこ唇」とたくさんいじめられてきた。だから、いつの間にか隠したくなっちゃったんですね。ただ、薄めのリップにしたときにそれを活かしてセクシーさを出すこともできる!!と気づいたのです。

あとは、すっぴんに近いお化粧の自分を受け入れてもらえる方がうれしい!!って思うようになりました。なんか「素の私」を受け入れてもらえてるような気がします。いつもメイクできる訳ではないからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?