「自分のこと」は「自分が」幸せにする
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昨日、メンタルヘルスの試験勉強が楽しくなさすぎて、ちょっと立ち止まって考えることにしました。試験勉強しようと思った動機や目的を自問自答してたんです。動機は、「メンタルで病んだ社員をフォローしたい」という「他者」のためでした。きっかけは、休職に入る前の社員から、「私と話したい」と直接リクエストがあったんです。人事の他の誰でも、その社員がチームの誰でもなく、「私」がいいと。正直、嬉しかったし、私にできることならその人のためになりたいと思って、5時間近く話を聞きました。そこで、思ったのが「分からなすぎる」ということ。休職に入るぐらいになるまでに、どんな兆候があるのか?どう接したらいいのか?どうフォローしてあげるのがいいのか?などなど。一概に、一般的な知識が全てのケースに応用できるなんて思わないけど、分からなすぎて対応してる人事スタッフが今度は病むと思ったのです。だからこそ、ちゃんとした知識を知っておきたいと。
そんな動機を振り返って思ったのです。「他者のため」ってあるけど、じゃあ自分は自分のことを幸せにできているのか?と。自分に同じように対応しているのか?と。
答えは、「できてない」んですよ。「他者のため」と思って行動に移せることは私の良いところでもあります。が、悪い面としては「他者の目」が気になること。ずっと前に、友達に、ぴよの話は「○○さんが」「△△さんが」「□□さんが」って主語が自分じゃないことが多いよね?と言われたことがあります。まさしく、それが悪い面なんですよね。
そんなことを考えているときに、「自分で自分のことをもっと幸せにしてあげたい」「もっともっと自分のことを好きになってあげたい」というような心の声が聞こえたんです。今も十分幸せだけど、もっともっと幸せにしてあげたいと思ったんです。自分のことが今は好きだと言えないからこそ、もっと好きになってあげたいんです。
だから、今後しばらくは「自分の人生」のために行動することにしました。試験勉強も時期を変えて挑戦することにしました。
自分のことを幸せにできるのは、
「自分」だけ( *・ω・)ノ
自分を好きになってあげれるのも、
「自分」だけ( *・ω・)ノ
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