「嫌いな人」「合わない人」がいてもいい

ぴよ🐥です!今日もnoteが書けることに感謝!

今日はムカムカすることがたくさんあった。その中の一つについて書きます!愚痴ではないです(笑)

お局さんが心の底から嫌い

一番ムカムカしたことはお局さん(笑) お局さんの「私は絶対に正しくて、あなたが絶対に間違い」というような発言がずっしりずっしりきました。
もう4年一緒に仕事しているけど、本当に全くもって好きになれない。(仕事だから好き、嫌いって表現が正しいのかは置いといて) 性格が合わないのもあるけど、それ以前に人として関わりたくないと思う。

「人」を嫌い・合わないというカテゴリーに入れられなかった

このお局さんへのムカムカが、月1ペースでやってくる。その度にムカムカする理由を書き出す。その場はしのげるけど…またムカムカするの繰り返し。
だけど、今日大きな発見があった!!!

「大嫌いな人」「全くもって合わない人」を無理に好きになろうとしたり、何とか理解しようとしてるから余計に苦しくなってるんだ!!!

大嫌いな人でも自分が頑張れば好きになれるし、合わない人でも努力すれば理解できるようになるんだ、と知らぬ間に自分に思い込ませてた。

そう思う根底には、大嫌いな人や合わない人がいることはダメなことで。それは、自分の協調性が原因なんだと。

担任の先生の一言が呪いなってた

嫌いな人・合わない人がいることと、自分の協調性を結びつけるようになったきっかけを考えると。小学校の担任の先生の一言が頭に浮かんできた。

内気でマイペースな私はお友達と遊ばず、一人で楽しく遊んでることが多かった。仲が悪かった訳でもなくて。
でも、家庭訪問で担任の先生が「ぴよちゃんはみんなともっと仲良く遊びましょ」的なことを母親に言っているのを、影でこっそり聞いてしまった。「周りと仲良くできないのはダメ」って強く思った。同時に、自分は問題があるんだって、子どもながらに傷ついた。拍車をかけて「お母さんを困らせちゃいけない」とも思った。

その時の想いが、ずっと私の中に残っていて「みんなと仲良くしないとダメ」「仲良くできないのは私に問題があるから」って勘違いした。

「嫌いな人」や「合わない人」がいてもいいんだと思ったら、すごくすごく楽になりました。(好きになる努力・理解する努力はめっちゃしました!)
それを受け入れられて初めて、次の段階の「じゃあ、仕事だからその人たちとどう関わっていくか」を考えられるのではないですかね?

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