「正論では人のココロは動かない」を感じたお話

ぴよ🐥です!今日もありがとうございます(^_^)

今日は、昨日母親との間で起こった大ゲンカで感じたことについて。

昨日、サラダにトッピングされているクルトンをめぐって母親と大ゲンカになった。なんと大人げない親子だと思われるでしょう(笑) 

私はクルトンが大好きなので、勢い余ってサラダにあったクルトンをほぼ全部食べてしまった。食べちゃった後に「あ、クルトンなくなっちゃった」と私が言ったら母親が激怒。母親が放った「あなただって、職場の自分勝手なお局たちと一緒で、自分勝手でしょ」という言葉でカチンときたのだ。「同じ環境にいれば相手に合わせて生きていかなきゃいけないんだから、似るよ!」と私も応戦。さらに、父親がなぜかそこに入ってきて「自分が前職辞めるからだろ!」と2対1で攻撃される始末。あまりの責め立てられように、私は大泣きして夕食を食べてから全く口をきかない状態へ。

そこで思ったのだ。確かに母親や父親の言うことは正論だ。私は「自分勝手」。「今の会社に転職すると決めたのは自分」なのだ。でも、自分が一番分かっているからこそ、正論を言われてしまうと責められているかのように感じてしまう。正論を言う前に、まず相手の気持ちに寄り添うことが大切だと感じた。きっと人は、自分の気持ちや感情を分かってもらいたいんだと思う。そうして初めて、現状を認められるし、受け止められる。人のココロは正論では動かないのだ。

それにしても、「お局たちと一緒」って母親の一言には腹が立った。一緒な部分があるかもしれないけど、私は自分の利益のためだけで生きてないから、一緒にするな!と思った( -`Д´-;A)

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