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今日は高血圧デー

今日は、血圧の日ということで
ちょうど一年前の記事を回顧しよう

血圧とはいわゆる血の圧力だ
これが強すぎると血管を壊したりする
弱すぎると思うように血が身体を巡らない
高血圧マフィアなる人たち(主に製薬会社)が
いるらしい。降圧剤を売りつけるために
適正値を引き下げたといわれる
さらには、高血圧の原因は脂肪プラークで
これが血液に含まれていると流れが悪くなるので
血圧をあげてるように、
身体が対応するので血圧は高くなる。
商売はなんでもそうだが
リピーターがあると長続きする。
降圧剤はこのプラークを除去するのかと思いきや
血管を広げる物質を活発にさせる。
痩せて、脂肪プラークが減少すれば
血圧は下がるのだが、それでは薬は売れなくなる
ずーっと買ってほしいのだ。
だから血中の脂肪ではなく塩のせいにしたりする。
塩分を下げても血圧が下がるわけではないので
薬を飲んでくれるのだ。
根本原因に対処した療法ではないので
降圧剤を飲んでも
血圧が安定して下がるという状態にはならない。
降圧剤を飲み続けなければいけない状態になるが
それが狙いである。
ところで血圧とはどうやって測定するのか。
血圧を測るとき
動脈を圧迫すると血流がいったん止まり
それから弛めていくと心臓の鼓動に合わせて
血液が流れ始める。
最初は強くなりだんだん弱まり安定する。

では圧力ってどうやって
計測するのか。

やや過激な投稿内容?になっている
減塩と血圧については減塩がそれほど効果を発揮しないという
説が一部あるのみで、塩をいくらでも摂取してよいというわけではない。
でも世に出ている減塩商品のパッケージをみると、ややウンザリだ。

こういうのはメディア・バイアスといわれる
”北極の氷が溶けると海面が上昇する”
とか ”森林を増やすと二酸化炭素が減る”とか 
高校の教科書の知識でもわかる 
前者は、アルキメデスの原理 無視かよ!
後者は光合成でたしかに二酸化炭素を吸収するかのように感じるが
同様に排出もする。どのくらい二酸化炭素を吸収するのか、あるいはしないのかは、まだ計測手段がない。
植林募金団体のメディアバイアスであろう。

前半については、まずは、報道は往々にして嘘情報も含まれる
ということである。めんどくさいから見なければいい。
あれは偏向報道だ!などという記事がたくさんあるので、それをみればいいという人もいるが、そもそも偏向しないと報道は成り立たないのであるから
キリがないし、見なければ批判も必要ない。すべて無駄なものだ。

さて、後半だ

圧力をかけると、電流を発生する物質がある
たとえば、水晶などである。
圧力をかければかけるほど電荷が多くなるので、
その物質を使えば圧力を計測することは可能だ。
圧力をかけると電荷が上昇する現象を
ピアゾ効果という
La piézoélectricité (du grec πιέζειν, piézein presser, appuyer) est la 
propriété que possèdent certains corps de se polariser électriquement 
sous l’action d’une contrainte mécanique et réciproquement de se 
déformer lorsqu’on leur applique un champ électrique.
Les deux effets sont indissociables. 
Le premier est appelé effet piézoélectrique direct ; 
le second effet piézoélectrique inverse. Cette propriété trouve un très 
grand nombre d’applications dans l’industrie et la vie quotidienne. 
Une application parmi les plus familières est l’allume-gaz. 
Dans un allume-gaz, la pression exercée produit une tension électrique 
qui se décharge brutalement sous forme d’étincelles : c'est une 
application de l’effet direct. De manière plus générale, 
l’effet direct peut être mis à profit dans la réalisation de capteurs 
(capteur de pression…) tandis que l’effet inverse permet de réaliser des
 actionneurs de précision (injecteurs à commande piézoélectrique en 
automobile, nanomanipulateur…)
Les matériaux piézoélectriques sont très nombreux. Le plus connu est 
sans doute le quartz, toujours utilisé aujourd’hui dans les montres 
pour créer des impulsions d’horloge. Mais ce sont des céramiques 
synthétiques, les PZT, qui sont le plus largement utilisées aujourd’hui 
dans l'industrie. En 2010, le marché des dispositifs piézoélectriques 
est estimé à 14,8 milliards de dollars

polariser は 偏光状態になること
偏光とは自然光と違い方向性を持った光
電荷を帯びるは applique un champ electrique
ガスライターなどに使われる直接的効果と
ナノマミュプレーターなどに使われる逆効果がある
このふたつの効果は不可分(indissociables)である
一般的に知識がないと難しいが
圧電セラミックスを例にとれば、
振動を加えると電気信号を生み出すことができ(direct)
逆に電気を印加すると音が出る(inverse)
という性質があるのである。


いろんなところに使われている圧力素材であるが
もっとも知られているのは水晶であろう
物性力学はIOT時代には欠かせない
楽しくもあるので折に触れて学んでいこう

 後半は我ながら いい記事になっている。
対策としては しっかりとした(主に理系の)知識を身につけることだ。
そして、それに王道はあまりない。(きっかけをつくることは簡単ではある)日本は宗教を否定し科学を信じるとかいうのに”とんでも科学”を盲信したり、正しく勉強をしていない場合があまりに多い。
大事なのはそれが”企業の鴨”になる温床なのだ(eg.マイホーム、生命保険、金融商品などリテラルが低いスキをついて買わせる商売でサービスは成り立っている面もある。)

 人生は一度きり さらに時間は有限である。
TVや報道など観る時間などない それより正しく楽しく勉強をしようではないか。
 かくいう私も物性物理学についてここ一年まるで勉強していない。
勉強してみようと思う。
 

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