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茶道:屋台で野点@あべの

はじまり

文の里商店街にあるシェアキッチンbotanさん
友人が運営するスペースなのである

botanオープンに向けたクラウドファンディングのリターンで「屋台を使う権利」を獲得した。屋台をどう使うか、あべの在住の若き友人からも知恵を拝借して「野点」することにした。

曇り空の秋の日に

手始めに、文の里商店街から。
商店街では、「百円商店街」の日で、偶然にも100円のお茶(笑)
DJもするノリのよい看護師さんと人気カレー屋さんの店主さんによって、色々なお客さんが登場し、出だしは順調。

公園に行ってみよう

お客さんは来ないかもしれないけれど、野点といえば公園がいいかな~と桃が池公園へ。
住宅地に入ると屋台のシュールさが目立っていた。

さて、公園到着。


同行する身内である2人の友人と共にお茶を飲んでいると、見かけた通りすがりと人がお茶を飲んでくれた!!すごい、、、

すべりこみで来てくれたbotan運営メンバーさんにお茶を一服。

ふりかえって

最初はコーヒー屋台と思ってたけど、野点屋台がなかなか良かった。

コーヒーと違ってゴミの量が圧倒的に少ない
魔法瓶のお湯ことが足りるので、コンロはなくてもよい(安全性)
お湯を使いすぎない(コーヒーは粉がお湯を吸うので、提供量より多くの水がいる)

あとは物珍しさ
抹茶は好きだけど、家で点ててるという人は少なかったりする。

屋台×野点良いかもしれない、、

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