幸せは選ぶことで創造していける

わたしたちは自由
本当はなにもかも選べる

最初から選んできて
今まで選び続けてた

そして今この瞬間も選んでいる

行動を
朝起きて何をするとか
何を食べようかとか
どこへいこうか
誰といようか

感情も
苦しいとか悲しいとか
あぁ良かったと安心したり
今日もいつも通りだねとか
何も思わないようにしていたり

実は選んでいる
そしてこの瞬間に
選び直すこともできる

あれしなきゃ
いつまでにやらなきゃ
これはやっちゃだめで
それならよくって
どれなら正しいの?

分からなくなることも
心の中で頭の中で
自由に選んでいい

そうやって自由に選んだ
思考、感情、行動なんかを
ここにある世界の中に
今生きている時間の中に
表現することを許されているのに

わたしたちはどこか制限された
鳥籠の中に閉じ込められているような
日々を過ごしてしまっている

あるいは
自分で内側から鍵をかけて
何も入ってこないように
どこにもいけなくさせていたりする

本当は全部選べる

そして

自分で選ぶ
自分で決められる

それは

どんな世界も自分で創れる自由が
今すでにここにあるってことだと思う

だとしたら

「目の前に広がる世界が
どんな世界であったら嬉しい?」

「どんなわたしでいられたら
幸せって感じられるかな?」

こんな考えごとを選んで
にんまり笑顔がこぼれちゃうような
時間を創っていけば

苦しみも悲しみも見つけられなくなって
どんなことの中にも幸せを見つけられるわたしを
選べるようになる気がするんだ

たとえば

もしも今
痛みから逃れたいと思ってたり
苦しみの世界から出たいと思うなら
ポジティブな自分を望むなら
試しに微笑むことを選んでみてほしい

その笑顔がぎこちなくても
笑顔に違和感があっても
選んでみる

痛みや苦しみを感じたままでいることさえ
自分で選んでいるのだから
やり方を知っていればやめられる

何にでもなれる
どんなふうにでもなれる
どんなわたしも自分で選ぶことで創れる

どんな世界も自分で創れる自由が
今すでにここにある

わたしたちは選ぶことで創造する
自由を与えられている

そのことに気づけたから
わたしはわたしらしいわたしを
この時間と世界の中に表現していけるようになりたい。

最後までお読みいただきありがとうございます♪