ワクワクするもの
「音がすること、適度に揺れること。風がぬけてゆくこと。ハンドルに重みがあること。自らギアの変速タイミングを選べること。
これら、クルマがクルマであることのもっとも本質的で快楽的な特徴を、車はすっかり失ってしまった。」
#ないものがある世界 より
オートマに乗るようになり、すっかりこの感覚を忘れていた。
オートバイに乗っているので、感覚は維持できているが、物足りなくもあった。
マニュアルの免許を再度取り、昔のスポーツカーに乗ってみようか。
考えてみるだけで、ちょっとこころがワクワクしてくる。
中高速の山道をリズミカルに曲がりたい(^^)
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