【🍏が望む】INDドラフト獲得希望選手

※ヘッダーはドラフト直後に即トレードになったビラル・クリバリｗ
あれは驚いた😅
さて、いよいよNBAドラフト2024が近づいて来てます。
先日まで書いてた各チームのオフの予想とかもう少し昨年はドラフトも書いてたんですが、今年はカオス過ぎるのと、自分が考えるのに時間が掛かり過ぎるので、今年はペイサーズにおいて僕が欲しいと思う選手達をTier分けして書いてみます。

０．参考資料とTierの基準

0-1．参考資料

前から調べてて、ある程度イメージはあったんだけど、今回参考資料として
以前からカレッジ選手及びドラフト候補生におけるINDクラの先生と仰ぐ、はりば豚さんとスタッツ関連の先生と仰ぎ、やはりカレッジも調べられてるみがわりさんのお二人がパーソナリティをされる
『ペイサーズラジオ(仮)』vol11を聞いた上で、自分の中の基準と照合した上で自分の考えるTier分けを致しました

《NEW POST!!》

vol.11『慧眼??ドラフト候補生ジャッジ!!』

今回はドラフト特集！

・INDオススメ候補生紹介豚
・オススメ選手ジャッジみがわり
・シアカム契約延長

というお品書きでトークしてます！
俺たちは見る目があるのか！

是非お聴きください！

-Spotifyhttps://t.co/7RDqawgSJC

— ペイサーズラジオ(仮) (@Pacers_Radio) June 22, 2024

0-2．Tier基準

今回のTier分けにおいては、基本的に今持っている2巡目指名権の36位・49位・50位で獲得する上での以下の基準としてます

Tier１：36位で是非欲しい選手。49位以下の順位で残っていたら是非欲しい選手
Tier２：49位以下に残っていたら欲しい選手。Tier１よりは希望具合は落ちるものの、36位や残った選手の流れで獲りたい選手。
Tier３：ポテンシャルは面白いと思いつつも上2つ次第で50位で狙ってみて欲しい選手

１．Tier１

1-1．Harrison Ingram

今ドラフトのINDへの候補の中ではりば豚先生が推してる選手。
サイズは2mを少し下回るがオールラウンドな能力に、リバウンドにも長けている。ラジオ内ではジョシュ・ハートと比較されていた。
POでハートのプレイに感銘を受けた事と、SFにリバウンドが強い選手が居てくれた方がトランジションの幅が出来そうだからと言うのがいの一番に挙げた理由。
今書きながら、起用法次第では昨年獲得のルーキー、ジェイレス・ウォーカーを3番で使い続けたら、似たような感じになるのかなとも思いつつも、彼をまず候補にしたいなって思います。

1-2．Ryan Dunn

Tier１の二人目はライアン・ダン。
多分うちのファンの中ではめっちゃ本命にしてる人が多い。
超のつく守備のスペシャリスト。サイズはほぼ２mちょうどくらいなんだけど、リムプロ・ペリメーター何でもござれなキャラ。
弱点は攻撃のスキルが低い事。
そこがあって、自分の中では優先順位は少し下。
ただまだSophomoreなんで、まだまだ伸びる要素はあるし、育成軸ならスポット起用などでPT増やしていけるし、間違いなく攻撃型のペイサーズに加わるといいアクセントになりそう。

1-3．Ajay Mitchell

はりば豚さん曰く、「Z世代のマヌジノビリ」
めっちゃ3番候補が欲しいけど、そこについては今ドラフトでは結構面白い素材が多いので4番目のPG兼、SGの3番手・4番手候補として、左利きの選手は今のINDにおいて希少価値が高いし、サイズもPGとしてはあるので、狙えるなら36位で彼を狙うのもありかなって思ってる。
左利きってそのくらい面白いなって思うから、こっちが本命になったらなったで面白いなって思ってる。

1-4．Nikola Djurisic

Tier１最後の一人はジュリシッチ。
３Pの確率とか、細かい弱点は少なくないものの、現スターターのアーロン・ネスミスと異なるスキルセットと考えるとサイズも２ｍオーバーでテクニカルなウイングと、自分が初期イメージしてた今ドラフトの36位で欲しいイメージに最も合致している。

２．Tier２

2-1．Baylor Scheierman

ドイツ人シューターのシャイアーマンは、シューター優先するならって感じのチョイス。(彼はラジオ内では名前出てないです)
左利きのシューターだし、Tier１組に比べると欲しい勢いは弱いけど、いいなあって思う選手。

2-2．Dillon Jones

守備やスラッシュはじめ、色々出来るウイングだけど、３Pシュートは苦手。イングラムやミッチェル、ジュリシッチ辺りが上位指名の可能性もあるのと、ワークアウト来てたし入れた選手。
いいけど、やはりアンダーサイズではあるので、Tier２．

2-3．Jamal Shead

みんな大好き、いい人、守備カチカチ、攻撃もなかなか、外だけが苦手。
と、うちのマコ様感強めなシェード。
アンダーサイズのSeniorなので、順位は上がりにくく、ウイングで希望の選手が獲れたならAjay次第では彼がTier２の第一候補かな。

2-4．Jalen Bridges

よりスタンダードな３&D感が強くなるブリッジス。
既にワークアウトも終わってて、何でもは出来ないけど、受け手特化としてはスタッツに穴も少ない。
まあ、この順位って事はそういう事で、年齢が高いのと守備面でTier１組やシェードほど守備力ガチガチではない。
とは言え、True shootingも高くて、使い勝手は良さそう。悩ましい。

2-5.Reece Beekman

前述のシェードと同タイプで、もう少し前から守備型ガードとして名前を売ってたベークマン。
３Pが苦手などかなり似た特性。
下位互換なんて言うつもりもなく、指名の流れから言えば、彼もいいなって思う。シェードの方が気持ち優位だけど、HOU大でうちのジャレス君と一緒にやってたり、ごみ拾い動画などで人格面もスポットされた事でよりシェードに付加価値が付いただけで、同型と否定的な意見はない。

３．Tier３

3-1．Adem Bona

彼をこのラインに持ってくるのが失礼なくらい、すでに高い身体能力で売り込んでいる選手。
サイズがビッグマンとしては少し小さい事などから順位は下がってるし、IND的にもJスミスが残るなら、そこまで必要に迫られないポジションの為、Tier３扱い。
身体能力はエグイけどね。
INDより先にどこかで拾われそうではある。

3-2．Ulrich Chomche

先ほどのボナもそうだけど、Tier３はやっぱりポテンシャル振りかな。
ここでもちろんウイング獲ってもいいけどね。
話を戻して彼の特異な所は３Pが４割近く決められるのに、普通のFGは４割くらいしか決められてない事。
どういうこと⁉
とは言え、ウイングスパンめちゃ長だし、ポテンシャルしか感じない。
今季ものにならなくても、将来的に面白そう。
ボナもそうだが、アフリカンパワーは期待値高いよね。