性被害自覚後の症状
前回、私は教職の免許の取得過程を通して、自身が被害者であることを思い出すと同時に認知した事を書きました。
そのことに気づいた時には、すでに20年近く経過しており、その出来事はもう私の頭の中にしかないものだと言うことを悟りました。
主に出た症状としては
動悸がする
夢見が悪くなる、寝れなくなる
性的なものを避けるようになる(これは元からだった気もする)
体が自分ではないような、遠い場所にいる感じ
などでした。
当時は症状が出ると、これはただの記憶、これはただの記憶、もしかしたら自分が何かの病気で捏造した何も根拠のない事実かもしれないと、勝手に思い出して振り返っては重く動かなくなる体に対して、そう自分にずっと言い聞かせていました。
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