休みのこと、集中させてもらえないこと

昨日は半日休みでいつものように映画館に行こうかと思ったけど、「フェラーリ」と「悪は存在しない」くらいしか引っかかるものはなく、その2本もそこまで見たいわけでもなかったのでドラッグストアで生活用品を補充し、スーパーで弁当を買い、本屋で「2.5次元の誘惑」20巻を買った。にごリリはKindleでセミカラー版を購入済みだけど、表紙が好きなのと今巻の部分はモノクロ原稿も手元におきたかったので。アニメ化の影響はさすがにあって、コーチャンフォーではそこそこ大きく展開されていてうれしかった。売れるといいね。

レジの横に山本ゆりさんの「syunkonカフェごはん8」も積まれていたのでついでに買った。相変わらず細かいところまで気を配っている。作るのが楽しみ。

家に帰り、夜用の白和えを仕込んだ。いつもレシピを忘れるので白ごはん.comを見つつ、下味はそばつゆで代用した。簡略化は大事。

年寄りが外出しているうちにトイレの換気扇を掃除した。ごっそりとほこりが落ちた。下手したら40年くらい掃除していなかったのかもしれない。少なくても10数年分は溜まっていたと思う。きれいになって気分が良い。

昼からは髪を切りに行き、これにて休みは終了。

自分は集中を妨げられるのが苦手というか、切り替えが致命的に下手だ。だから今の生活は不定期で頻繁に呼び出しを喰らうので文章を書いたりするのは難しいし、なんならアニメや映画を見ることにもハードルを感じる。スマホでBlueskyやX、もしくはKindleでマンガを読むくらいならまだ切り替えられるけど、それ以外は普通に苛立ってしまう。僕は子育てをしたことはないけど、親たちはこういう感じで目が離せないストレスに晒されているのだろう。今うちは要介護者が3人いるのでそれよりしんどそうな気はしてるけど、でも子育てはやったことないから比較はできない。

でもそうやって多くのことを諦めていると行動の幅がどんどん狭まるので今日記を書いている。日常はしんどい。だけどパソコンやスマホはあるし、それを支える電力にも困ってない。清少納言や紫式部のような紙に困るような時代ではない。切り替えくらいなんとかやれ。甘えるな。そうやって自分に喝を入れて日記を書いている。

それらのこととは関係ないけど、2万円くらいのバックパックを買った。ちょっと最近お金を使い過ぎているので清水から飛び降りる気分で。LINE Payが終わるので残高を減らすためだと言い訳して（PayPayに移行できるらしいけどその情報は見て見ぬふりをしてる）。今バックパックを使う機会が激減してるけど、でも前に使っていたのが壊れて捨ててからずっと所在なかったので届くのが楽しみ。相互の方が作っているアレです。知っているだけで3人は使っているアレ。

書いている最中だけどまた呼び出し。この日記を書き上げる数十分に二度呼び出されるのはしんどい。誰もが通る道（なのか？）。がんばります。