第１１３回ご紹介フレーズ〜レイニー先生の今日から役立つ英会話(podcast)〜

【第113回ご紹介フレーズ】
10時55分
It’s five to eleven.

11時30分
elven thirty
half past eleven
half after eleven

《時間表現のルール》
11時から11時30分までは「11時から○○分過ぎた」という表現になります。

しかし、

11時31分からは12時までは「次の時間まで○○分だ」という表現になります。
例）11時45分→15分で12時になる→次の12時まで15分だ
例）11時50分→10分で12時になる→次の12時まで10分だ
例）11時55分→5分で12時になる→次の12時まで5分だ

《シチュエーション例》
〈12時から13時のお昼休みでの会話〉
What time is it?
何時？

Five to.
あと5分で13時だよ。
※当事者同士が12時の時間帯にいることを同時に認識していることを前提にした表現です。

《いろいろな具体的な時間表現》
11時30分
It’s elven thirty.

What time is it now?
今何時？

It’s elven thirty.
11時30分。

英語では、「15分」「30分」「45分」の時には、次のように特別な名詞が付きます。

〈30分〉
half