第106回ご紹介フレーズ〜レイニー先生の今日から役立つ英会話(podcast)〜


【第106回ご紹介フレーズ】

〈リスナーさんの文章〉
I’m sorry, but he is away from his desk.
※I’m sorry. は謝罪で重い意味合いを含むので避けましょう。
I’m sorry, but I can’t speak English.
※こちらは少し逃げかもしれないです。英語が話せないだけで謝る必要はないので皆さん頭に入れておいてください。Please don’t say I’m sorry.
Please speak slowly.
※こちらは問題ないです。

《繋げたい方がいないとき》
I’m sorry, but he is away from his desk.
→I’m afraid, but he is away from his desk.
すみません、彼は席を外しています。
※I’m sorry. は謝罪で、重い意味合いを含むので日本語の「すみません」より少し重みが含まれてしまうためふさわしくない。

I’m afraid, but he is on the other line.
すみません、彼は電話中です。

I’m afraid, but he is on break, so he will be back in thirty minutes.
すみません、彼は休憩中ですのでまた30分後にかけ直します。

I’m afraid, but he is at a meeting. Can I call you back? May I have your phone number, please?
すみません、彼は会議中でして、かけ直してもよろしいでしょうか。お電話番号をお聞きしてもよろしいでしょうか。

《上記Can I call you back?に関して補足説明》
「電話版の方が一度かけ直してから、彼に繋ぐ」というのを想定して説明していたため、Can I call you back?で I を主語にしております。ですので、目的の方が直接掛け直すのであれば、Can he call you back? でも問題はありません。


Could you tell him a message?
伝言を伝えてもらえますか?
Let me repeat your message.
メッセージを繰り返させていただきます。
※こちらは難しいので、We will call you back.「またかけ直します」でその場をしのぐのもおすすめです。

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