絵本紹介『りんごがひとつ』
りんごって、どうして物語になりやすいのでしょうね(笑)
今回はふくだすぐるさんの絵本『りんごがひとつ』のご紹介です。
森に、りんごがひとつ、落ちていました。動物たちみんなが狙っています。そのとき、おさるがりんごを奪って逃げ出しました!
動物たちは怒って追いかけます。木から木へ、川を渡り、そしてついにおさるを崖に追い詰めました!でも、そのときおさるの腕から…?
大人が思わず「クスッ」と笑っちゃうようなユーモアあり、ほっこりあり、の可愛らしいお話です。
読み聞かせのとき、子どもに「ひとつしかないりんご、〇〇ちゃんならあげる?」と聞いてみてください。
↓↓ Instagramに、この絵本をモチーフにしたミニストーリーを載せています。
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