極亜久やんきーズのユニフォーム紹介【パワプロ2020】
皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回はパワプロ2020のパワフェスに登場する「極亜久やんきーズ」のユニフォームをご紹介します。なお、本記事では、私がパワフェスをプレイしてスクリーンショットした画像を使用しています。
◆極亜久やんきーズとは◆
「パワプロ10」のサクセスモードで初登場した架空の球団です。パワプロ10のサクセスは既存12球団に加えてやんきーズを含めた4球団が参入した日本球界が舞台となっており、やんきーズはパ・リーグに所属していました。
その後「パワプロ14(Wii)」のサクセスでは、本作で初登場した津々家バルカンズとシャイニングバスターズの2球団とパワプロ10で登場したやんきーズを含めた4球団の6球団で発足した新リーグ「レ・リーグ」に所属し、主人公が所属するバルカンズと優勝を争います。
パワプロ2020収録のサクセスキャラとしては、阿畑やすし、鷹野有紀、半田小鉄、番堂長児が所属しています。
◆パワフェスの画像◆
それでは、実際のユニフォームデザインをご紹介していきます。
【正面ショット&帽子】
帽子は深いグレー、ツバはピンク系の紫に見えます。ボディはグレーですがアレンジモード用にデフォルトで用意されている色とは少し違うように感じます。
【背面ショット】
背ネームの枠線は判別しづらいですが、設定するとしたら明るめのグレーでしょうか。
【ヘルメット】
帽子と同じ配色であることが確認できます。
◆再現ユニフォーム◆
上記の画像をもとに、私がアレンジチームで極亜久やんきーズのユニフォームを再現しましたので、そのデザインをご紹介します。
【帽子】
「帽子の色」はデフォルトの黒やグレーは違う気がしますので自分で色を作りました。配色バランスは「R14、G14、B14」です。
「つばの色」もデフォルトでいい色がありませんでしたので自分で作りました。配色バランスは「R31、G10、B31」です。
なお、「マークの色」はデフォルトの白、「フチの色」はデフォルトのグレーを用いています。
【ヘルメット】
「ヘルメットの色」「つばの色」「マークの色」「フチの色」のいずれも帽子と同じですが、つやは「なし」にしています。
【ボディ】
ラインはないタイプで、「上半身」「下半身」は帽子でも使った自作の色(R14、G14、B14)を使用しています。
「そでの色」「ベルトの色」「スパイクの色」は帽子やヘルメットのつばと同じ自作の色(R31、G10、B31)を用いています。
【背ネーム】
「文字の色」はデフォルトの白、「フチの色」はデフォルトの薄いグレーを用いています。
【背番号・胸番号】
背ネームと同じく、「文字の色」はデフォルトの白、「フチの色」はデフォルトの薄いグレーを用いています。
【胸マーク】
「マークの色」はデフォルトの白、「フチの色」はデフォルトの濃いグレーを使用しています。
【完成したアレンジチーム】
我ながらうまくパワフェスのユニフォームに寄せられたと思います。パワフェスではビジターユニフォームはありませんが、パワプロ14(Wii)をイメージして、上半身と下半身をデフォルトのグレーにしてみました。
◆パワフェスユニフォームと再現ユニフォームの比較◆
それでは、パワフェスの画像とアレンジモードで作成したチームを用いた対戦モードの画像を比べてみます。左がパワフェス、右が対戦(筆者作成のユニフォーム)の画像です。
背番号のフチの色がなしの設定にできれば一層デザインを近づけられると思いますが、現状のアレンジモードでは不可能ですので、現在可能な限りは近づけられたと思います。ヘルメットも天気や日の入り方の関係で若干濃淡が違うように感じますが、他の画像を見るとグレーの色味はかなり近いと思います。
帽子やボディのグレーの色味、つばやベルトのバイオレットピンクの色味ともにほぼ一致していると感じます。マークにアレンジでは漢字をマークに使えないのが残念です。
上記の画像より、私が作成した極亜久やんきーズの再現ユニフォームは、オリジナルユニフォームをほぼ再現できているのではないでしょうか。「色味が少し違う」と感じられた方は本記事をもとにアレンジモードで微調整していただければと思います。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
【同シリーズの作成済記事:よろしければこちらもご覧ください】
・頑張パワフルズのユニフォーム紹介
・シャイニングバスターズのユニフォーム紹介
・津々バルカンズ、猪狩カイザース、キャットハンズのユニフォーム紹介および再現ユニフォーム作成のコツ
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