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国保連の請求をMacで行う方法

こんにちは、ぴすたちおんです。

ぴすたちおんは放課後等デイサービス(放デイ)という障害児の放課後の療育を行う施設を運営しています。

そんな放デイでは、毎月1日〜10日の間で利用をまとめて請求業務を行います。

請求は、請求先である国保連が出している「簡易入力」という請求ソフトを使用するか、外部が作っている請求ソフトを使用する必要があります。

この簡易入力ソフトは、Windowsのみに対応していて、Macでは使用することができません。また、外部が作っているソフトもほとんどがMacには対応していません。

そんな中でもどうにかMacで請求がしたいという場合、ParallelsとWindowsを用意すれば請求できちゃいます!

ぴすたちおんが使用しているMacは、ちょっと古いIntel版のMac Book Proです。
最近のM1などのMacでもWindowsが動くみたいなので、できるとは思いますが、自己責任でお願いします。

Parallelsというのは、Mac上でWindowsを使用することができるようになるソフトです。
このParallelsをインストールしてからWindowsを入れます。

このような形で、Mac上のタブとしてWindowsを使用することができるようになります。
MacとWindows、2台分のOSを1台のMacで使用するためIntel製のMac Book Pro以上の方が動きが良くなると思います。

Mac使いたいけど、パソコン2台は嫌、1台のMacで請求もこなしたいという方は、Parallelsの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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