🍋💍 カラフル_金村美玖

金村美玖［アイドル］日向坂46 2期生
2002年9月10日生まれ 埼玉県出身
生まれ持った多彩な才能に加えて
負けん気の強さと努力でオールマイティに活躍
スキルは優勝なのになぜか負け顔が定番

タレント名鑑読んだことないけど美玖ちゃんの紹介たぶんこんな感じだと思う（知らんけど）

『美玖』美しい黒い石
名前は何にも染まらない強い色を連想させるのに
美玖ちゃん自身は多才でカラフルなの、とても好き

アンバランスな魅力

センスが良くて色んな魅力があるけど、アンバランスさが美玖ちゃんの1番の武器だと思います

『完璧なのにイメージは負け顔』とか少女からレディへ揺れ動く狭間にいる『あどけなさとアンニュイさ』とか

こういうアンバランスさって自分で作れるギャップじゃないからこそ強く惹かれる気がします

いつでも何でも全力で取り組むし、美穂ちーの次にオールマイティなはずなのに、なぜか気づいたら毎回負けてる（笑）
それでも次もまた一生懸命な姿を見せてくれるから応援したくなっちゃう そんなアイドル
完璧なように見えるのに隙がある、程良い抜け感が美玖ちゃんでいう負け顔
応援したくなる女の子ってスペックの調整がすごいむずかしいなあって思っていて、何でもできて負けん気が強いと応援してもらいづらいことが多いから、美玖ちゃんの何故か負けてしまうアンバランスさは丁度良いなって羨ましくなるくらいに思っています

大人っぽくてシュッとした物憂げな表情が似合う顔立ちだから2期生の最年少組なことを忘れる瞬間があるけど、くしゃっと笑ったときの眩ゆい感じは『ああ2期生の妹組なんだな』って感じるアンバランスさはやっぱ武器

ってかどこが好きなの？

『美玖ちゃんは初めて外見じゃなくて内面で好きになったアイドル』
6thが解禁される1週間前、美玖ちゃんのお誕生日カウントダウンしてたときにわたしはそう言ってて

アイドルってルックスだけで好きになる訳じゃないけど、わたしの場合、目で追っちゃう最初の理由は8割型ルックスだし、内面から好きになるって本当にすごいことだと思う

他の誰かには絶対にない そんな魅力とか見つけて
目移りできない私らしさ それが何なのか知りたい
いつも不安げな自分が嫌い
ってかどこが好きなの？

ってか

いちばん美玖ちゃんぽさを感じるのがこのパート
可愛いから好きって言われることに疑問を持つよりも、『可愛いだけじゃ目移りされそうだからもっともっと頑張らなきゃ』の意識と『でも自分じゃ強みがわかんない、、本当にわたしのこと好き？どこが好き？』って感情を抱いてそうだなあって思いました

毎回noteを書くにあたって何を元にしたイメージなのかとか思い出すために記事とか映像とか見返してて、すっかり忘れてたけどセルフドキュメンタリーでも似たような言ってましたね

Q4：2期生の中で自分はどんな存在だと思う？
A4：自分のことはよくわからない。
自分には個性がないと毎回思うし、それが悩みでもある。

セルフDocumentary of 日向坂46 第3回
～日向坂の未来を担う3人、金村美玖・上村ひなの・小坂菜緒～

魅力って言葉にできない部分も多いし、わたしはいちばん好きなものこそ上手に言語化できなくて『なんか最早よくわかんない（他の人のことのほうが言語化できていっぱい褒められる）けど兎に角、存在が好き！』ってなっちゃうタイプなので伝えるのが難しいんですけどきっと美玖ちゃんを推してる人たちもそう思ってるんだと思うよって伝えたくなりました、、、
少なくともわたしは美玖ちゃんの一生懸命さとアンバランスゆえの未知数に惹かれてます

イエロー×パステルブルーのサイリウム

サイリウムカラーに選んだ2つの色が日向坂カラーとして定着しつつある美玖ちゃん
顔立ちや纏っている雰囲気はあんまり日向坂ぽくないけど、美玖ちゃんの内面や作ってきたストーリーがTHE 日向坂

けやき坂の2期生お披露目会見では暫定センター
でも2期生楽曲『半分の記憶』ではフロントですらなくて、けやき坂8thカップリング曲『ハッピーオーラ』では2列目だったものの、日向坂1st表題曲『キュン』では3列目

半分の記憶のフォーメーション発表での涙
まだ加入直後なのにあんなに激しく感情を表出するなんて幼いから我慢できなかったのもあるとは思うけど素直さと負けず嫌いという名の向上心によるものだなあと
素直さと向上心ってわたしが感じる日向坂の構成要素として大きくて、そういう意味で初期の美玖ちゃんから日向坂らしさを感じるワンシーンでした
そんな美玖ちゃんに対して、自分の悔し涙を耐えながらお姉さんしてる愛萌ちゃんも印象的

表題で3列目からフロント、そしてセンターに立つまでのシンデレラスートリーは、けやき坂としてスタートして前進したり停滞したりを繰り返して、倒れても立ち上がって前を向き続けて日向坂としてデビューに至ったグループとしての動きをぎゅっと個人に纏めたみたい
6thのセンターが発表されたときに、わたしの中では『日向らしさを持ってる美玖ちゃん』から『日向坂らしさを体現している美玖ちゃん』に変わりました

エース格のこしゃと同い年だから次世代というのはなんだかちょっと不思議な感覚だけど、頼もしいね日向坂の2002年組

思考とセンス

美玖ちゃんの見所として外せないのは息をするのも忘れるパフォーマンス
推しじゃないのに0.1秒も目を離したくない気持ちになるから美玖ちゃんフォーカス作ってほしい（笑）

全国アリーナツアー2021で初披露した6th
6thのフォーメーション発表のときに『どうしよう』『できない』『やばい』の感情でいっぱいいっぱいになってた美玖ちゃん
わたしが観たのは広島2日目っていう早い段階だったけど、バッチバチにイケてたから気合いで仕上げてくるのが偉い

その一方で、ドキュメンタリー映画『希望と絶望～その涙を誰も知らない～』のMV撮影が終わったあとのインタビューで言っていた「期待に100%応えられなくて悔しいけど、準備してきたし今の自分にできることはできた（ニュアンス）」というコメント

美玖ちゃんってパフォーマンスで手を抜く瞬間がなくていつでも「そんな120%でやって大丈夫？」って思っちゃうくらいのフルパワーで臨むタイプだと思うのに「もっと」と言われていたあのシーン
あのシーンだけだともっと全力で"何"をしたら良いのかっていう指示されてなかったからそれじゃ伝わらないって意見をよく見たけど、感覚で踊るタイプだからこそ具体的な指示をされなかったんじゃないかなって個人的には思いました
その前後を見てないから真相はわからないけど

でも確かに美玖ちゃんの負け顔の要因って考えすぎちゃうとこもひとつあるんじゃないかなあなんて
聡いから頭で理解しようとするけど、考えちゃうとうまくいかないタイプ
それってセンスがあってバランス感覚に富んでる証拠だと思うから、何事にももっと肩の力を抜いて臨んでも大丈夫だよなんて伝えたくなりました（誰目線）

次世代エース

この記事を書いてる終盤、金村美玖1st写真集のニュースが、、！
写真集発売決定おめでとう！

けやき坂時代はねるちゃんと美穂ちー
日向坂になってからきょんちゃん、こしゃ、陽菜ちゃん、丹生ちゃん、芽依ちゃんに続いて8人目
けやき坂の頃から25人のメンバーのうち8人も写真集出してるのすごいねって思いつつ、正念場だなあとも感じました
日向坂の次世代エースとして（わたしはこしゃと並んで2TOPだと思ってるから余計に）ファン以外の一般層にまで届くかどうか
所謂ビジュメンとして写真集が決まって初版がある程度売れたきょんちゃん、こしゃ、陽菜ちゃん
グループ内では人気があってそれぞれ世界観をしっかり持ってるけどやや伸び悩んだ印象のある、丹生ちゃん、芽依ちゃん
美玖ちゃんはどっちかというと後者寄りかなあと思うので、どっちに転ぶかこれからの日向坂の命運を結構握ってると思っています
頑張れ美玖ちゃん 初版15万部おめでとう

きょう（10月10日）のSHOWROOMを見て、写真集が出せることほんっとうに嬉しいんだなあっていうのが伝わってきて愛らしかったし、サービス精神旺盛だし機転が効くし聡明だしひとりしゃべりができて本当に偉い（語彙力）
アイドルグループの世代交代って難しいし、痛みを伴うものだと思うけど美玖ちゃんにはそれを潑剌とパワフルに乗り越えてほしいなあと思います
横には先に真ん中に立ってたこしゃが居て、頼りになるってかプリキュアのとしきょんが居て、後ろには一緒に前に進んできた丹生陽菜が居て、フロントメンバーだけじゃなくて色んな子にスポットライトが当たってみんなちがう経験を重ねてきたからこそ多角的な意見があってサポートがあると思う
日向坂としてのその強みに甘えながら、卒業と加入、体制が変わっていくグループの変化をこしゃとともに引っ張り、そして2列目・3列目の同期や後輩に寄り添ってあげるやさしくて強いエースになってね

そういえば、写真選んでて思い出したけどジェニーハイさんの『夏嵐』、夏！プール！雲！って情景と美凛とした玖ちゃんの爽やかさと瑞々しさと透明感と内側から溢れ出る感情の組み合わせが最高に嵌まっていて、小籔さん本当に有難うございましたの気持ちだったなあ

夏の瑞々しさと水飛沫が似合う女の子だと思ってたけど、写真集の先行カットやbisを見て、同じくらい冬のあざとさと雪も似合う女の子だった〜〜
可愛いと綺麗の狭間

アンニュイな表情が多いけどわたしは美玖ちゃんの弾ける笑顔がいっちばん好き！

真っ白な天使♡ 日向坂46 金村美玖1st写真集 羅針盤、
ポストカード特典公開！

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