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大人の夏休みのススメ

 保育士で整理収納アドバイザー1級のshiroです。
 同僚や元同僚4名(30代後半〜40代前半)で一泊2日の旅行に行ってきました。

①旅行の行程


 8時過ぎに集合して、車で(仲間のうちの一人が車を出してくれました。)貸別荘に泊まりに行きました。
 まずは海鮮が有名なお店でお昼ご飯を食べました。新鮮なはまぐり、かき、お刺身、どれも美味しかったです🤤

 次にスーパーで夜ご飯のお買い物をしてから、早速宿へ。今回は一軒の貸し別荘に泊まりました。新しくてきれいで、お風呂もトイレもキッチンも使い勝手が良く、広いソファがあって居心地もよかったです。

おしゃれな室内。
こんなお家に住むのもすてきだな、と
感じました。

 まったりしてから、徒歩5分のところにある海へ。まだ海開き前だったので、景色を眺めて楽しみました。自然って癒されますね!

 宿に帰って、夜ご飯。気温が高く、蚊もいたので、室内で焼き肉をしました。
 たくさんの野菜と少量の美味しいお肉をいただきました。

まずはたくさんの野菜から。
そのあとお肉もおいしくいただきました。


 その後、気の済むまでたくさんお話してから、就寝。2階にはベッドルームが2つありました。

 私は、初めての場所ではあまりよく眠れない体質のため、少し寝たあと、リビングへ戻って、夜ご飯の片付けをしたり(片付けたあと、すっきりしたリビングで過ごすのが最高でした!)、もう一度お風呂に入ったりして、1人でまったり過ごしました。

 次の日は、前日から仕込んでおいたフレンチトーストを焼いて食べ、チェックアウトの時間までまったりしてから出発。

 近くの有名な和菓子屋さん、こだわりのはちみつ屋さん、ジェラート屋さん、珈琲屋さんなど、各々が行きたいところに寄りながら、15時には家に戻ってきました。

②夏休みみたいで楽しい!


 学生の頃の体験したような今回の旅。夏休みを思い出しました。
 そして、「大人になっても、こういう旅って楽しくて幸せ」だと感じました。


 ただし、食べきれるだけの少量のおいしいお肉を買って、クーラーの効いた室内で焼き肉を楽しんだこと、次の日の朝ご飯のことまで考えて前日にフレンチトーストを仕込んだこと、次の日のことを考えて15時には帰宅したことなど、今の体力に合わせて、無理なく楽しんだところは「大人になったなー」と感じました。

 たくさんのお肉を食べたわけではないのに朝起きた時は胃が重くて、みんなで胃薬を飲み、「次回は、焼き肉じゃなくて野菜たっぷりのお鍋にしようね」となったところも大人になったと実感しました(笑)

 そして、話すのは仕事のこと、お金のこと、健康のこと…特にお互い健康のために心がけていることについて興味津々でした。
 みんながこれからも健康でいて、またこんな旅行をしたいね、と話しました。

 ちなみに…宿泊費、ガソリン代、食費、お土産代含めても一人2万円弱でした!

③大人の夏休みを通して感じたこと


 この旅を通して1番に感じたことは「心理的安全性」って大切だということです。

 近年「社員の心理的安全性」が注目されています。 これはハーバード・ビジネス・スクールのエイミー・C・エドモンドソン教授によって提唱された心理学用語で「チームにおいて、『他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰を与えたりしない』という確信をもっている状態を」を指しています。

「鬼時短」小柳はじめ

 楽しいだけじゃなくて、自分の意見を否定されないという安心感があり、違いを認め合うことでお互いを高め合える仲間って、すてきだと改めて感じました。そして、そういう仲間のいる職場で働くことは、安心感があると思いました。
 お金のかけどころについての話、健康に対する努力の仕方、仕事に対するモチベーションの保ち方、失敗した時の立ち直り方、死生観…一緒に働いたことはあっても、そういう話をするのは初めてで、面白いだけじゃなくて、学びがありました。
 私は断捨離の良さをみんなに安心して話せました!またこんな時間を過ごしたいです。

 大人になったからこそこのような旅、おすすめです!!
 

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