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職場で日々断捨離中〜モノと向き合う〜

 保育士で整理収納アドバイザー1級のshiroです!
 今の職場に勤務し始めて1ヶ月ちょっと。
 職場の環境改善や業務の効率化のために断捨離したものについてまとめました。

①壊れているモノ


・身長計
・机
・掃除機
→「壊れている」「使えない」とメモして倉庫に置きっぱなしになっていたものを、次に粗大ゴミ回収のときに回収してもらえるよう、回収置き場に移動。

②今後、使う予定のないもの


・医者の手洗いカート:2台
→昔使用していたが、今後の使用予定なし。

・ホコリまみれの段ボール
→おもちゃの収納に使用していたが、倉庫に置きっぱなしになり、ホコリまみれで最利用不可。

・大量のチラシ
→使用予定だったと思われるが、永年放置されていたようで、紙が古くなっていたり、シワシワになっていた。

・大量の子ども用のハサミ
→事務所に収納されていたため、各クラスが使いやすい場所に移動しようと相談したら、使いやすいハサミを最近購入してもらったばかりで使用しないことがわかった。古くて使いにくいものは処分。

③処分はしなかったが、収納場所を移動したもの


・楽器
→元の楽器置き場へ

・玩具
→倉庫の奥に追いやられていたので、消毒して、遊べるように。

 とりあえず倉庫に置いて、そのままになっていたもの多数。
 あるべき場所に戻して、活用できるようにしていきました。

④まとめ


 職場での断捨離は「壊れている」「使われていない」とわかっているものも、自分のものではないのでいちいち許可を取る必要があり、なかなか進みませんが…

 誰かがやらないとずっとそこにあり続けるであろうモノたちを何とかすることで、必要なモノを取り出しやすくしたり、モノの役目を果たせるようにしたりするのは、やりがいがあります。

 最近、ponpocoさんのお母様の本を読みました。

そこには、
「使っていなければ持っていないのと一緒」「もったいないと使わずに眠らせておくことが結局一番もったいない」


 とあり、モノについての考え方を改めて学びました。これは職場にあるモノについても同じことが言えると思います。

「66歳、まずやってみる。
人生を愉しむシンプル暮らし」


 職場は、様々な考え方の人たちが集まる場であり、決められた予算で購入したモノたちは、私個人で処分するかどうかを決められません。
 でも、だからこそ、モノと向き合うことを後回しにしてきたツケがまわってきているように感じます。

 モノを押し込むだけ押し込んだ倉庫は、ホコリがたまって良い環境とは言えませんし、必要なモノをすぐに見つけることができず仕事の効率がとても悪くなっています。

 「片付けが好き」だと皆さんにじわじわと知ってもらえるようになってきており、「ここをなんとかしたいんだけど…」と相談されることも増えていきました。

 普段の業務もあるし、やるからには中途半端にしたくないので、長い目で見てコツコツと片付けを続けていきたいです!


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