#20180410

やりたいこと・なりたい姿を実現するにはたくさんの障害があったりすることが多いけど、それを描くことは誰も邪魔することもしないしそんな権利なんかもないの。

ただ実現が難しいからって描くことすら逃げちゃう人が多いよね

って話から。

依頼 評価 伝達・・・とにかく相手ありきのもの(≒コミュニケーション)に正解はないけどこれだけは絶対というのが「相手をよく知ってからやれ」「相手をよく知らないうちはやるな」だ。そこわかってない人多いな。やり方に逃げる人多いというか・・・。関係築かないうちにうまく出来るわけないよ、言葉のやりとり。

考え方・話し方・聞き方・・・正解なんてない
だからたくさん引き出しがあった方がいい。
じゃあどの引き出しを開けるのがベストか。
今その場で対峙している人との関係性が未熟なうちにベストを求めることがおこがましいって早く気付こうぜ。

女の鞄で女のレベルを見極めたり 〇歳でこれはないと言っているtweetを見かけた。

異性のファッションに興味を持つのは素敵だ。
着こなせているという感覚を持つのもわかる。
大体私は洋服が好きで、鞄や時計や靴には疎く、そんなこと言ったら洋服にも詳しいわけではなく、だからその手のファッション全般が好きだったり造詣が深い人とは会話してみたくなるし尊敬してみたりもする。

ただ着こなせていない・ふさわしくない・・・等々言い出す人間は終わっている。ましてや身に付けているもので暮らしぶりやレベルを計れるなど言語道断。まあ思ってしまうのはしかたないかもしれない。ただそれを言葉にするだとか誰かに知ってもらおうだとか理解してもらおうだとか、何を思ってか「どうだ?こんなことを言える私ってすごいだろ?」とかってなると本当に手が付けられない。

こっそり思っとけ。なんでそんなのを口に出すことを恥ずかしいと思えないのだろうか。

女の鞄で女のレベルを見極めたり 〇歳でこれはないと言っているtweetを見かけた。

と書いたのは

女の鞄で女のレベルを見極めたり 〇歳でこれはないと言っているtweetを見かけて非常に気分が悪くなった・・・の意味。

とりあえず 男のスーツや靴や時計で同じようなことを言っている人にも同じような気分の悪さを感じていたし、今回はそれに年齢もからめてきたし、明らかに共感も求めていたから噛みついた。

だからこれはフェミニズム的視点ではない。

私の大好きなファッションちゃんを汚すでない
各々が好きな恰好をして得られる気分の良さを害す権利などない

という心の叫び

〇歳のくせに・・・とか
〇歳にふさわしい△△・・・とかって何?

はぁ???
ファッションってさ、何も身に付けていない時の見た目(肌の調子・そもそも具合がいいか悪いか等々ですぐ変わる見た目)・経済状況・気分が上がるか下がるか・・・結構複雑な条件で「似合う」が決まる
なんだったら別に似合ってなくてもそれを身に付けている人がそれでいいと思ってるならそれでいい。それを好きだったらなおいい。

それを乱暴に年齢で似合う似合わないを決めるのは まあよっぽどお勉強(物事をプロセス立てて考えるとか的確に物を伝えるとか)が出来ない人か品のない人間のすること

 あたし41歳で髪も服も好きなようーーーーになっている自分を結構気に入っている。もしこういう私を見た目だけでジャッジするような人間がいるなら、鼻で笑った上に自分の中の品とか品格とかを再確認してふふん!となる。

あなたはこういう顔のこういう立場だからこういう服が似合う
「そういう人」はすぐに信じるだろうし「そういう人」を対象にしたビジネスって悲しいかな流行っちゃいそう。だって「そういう人」多いし
この時の「そういう人」は「自分の中に好みや確たる信念がなく、そのくせ人からどう見られるかばかりを気にしている」系統の人

聴覚障害のある受講生
細いマイクの拡声器? とにかくそのマイクを通すと彼の耳にも私の言葉が届く。 あとずっと読唇してくれた

私が触れたことのない技術と持っていないスキル。ワクワクしたな

違いを認める・褒められたことに対する対応


なんか今日は割と文章的な頭の中
何かを生み出すではなく元々あった価値観が引っ張り出された日なのか?

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