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「人」の部分への興味 大学入学 出会うべくして出会った人

こんばんは。

今日はコメダ珈琲のアイス珈琲(加糖)を飲みながら書いています。

結構店内の人も多いので、写真は撮らずに遠慮して、画像をお借りしました。

私のnoteはコメダ率多いですね笑

さっきはスタバで別のことしていました。よく考えるとカフェ率とても多いかもしれないです、もはやカフェ代>食事代だったりして・・・・・

いや、、、考えるのは辞めておこう。私の中に流れる血が珈琲みたいな色してきたら控えます笑


さて、今回は大学生活1年目です。この時オーケストラのサークルに入るまでの流れを書きます。


浪人時代をやっとの事で突破して、大学生になる事ができました。

そこで私の中の大学生のイメージは、サークル!でしたので、サークルに入ろうと思います。しかし、私に勧誘してくれる人はあまりいません。

その理由は私が大人びていたからです笑。大学1年生で20歳でしたからね。

そんなこんなで、茶道のサークルとテニスのサークルに入りました。

なぜこの2つのサークルに入ろうとしたか、それは静と動どちらも兼ね備える人が強い(?笑)と思っていたからです。もはや厨二病です。

しかし、大学デビューで調子に乗ってしまい、どちらもうまくいきませんでした。

内容は伏せますが、自分の問題でもあると今は思っています。



それから、どちらもサークルを辞めてしまい、暇な時間が沢山出来ました。

なので、スポットのバイトを沢山やってみました、20〜30程です。

この時に、深夜の倉庫作業をやって、とても自分には合わなかった思い出があり将来的には人と接する仕事がしたい、と強く覚えています。

そんなこんなで、自分の方向性が決まらないまま大学1年生は冬を迎えてしまいました。

バイトもふらふらしていて、次は単発で一気に稼げる仕事と思い決めたのが、

冬の夜の、車の交通量調査です。交通量調査ってご存知でしょうか?? そうそう、道とかで座りながらカチカチやってる人です。楽そうですよね?私もそう思いました笑。ですが、やった事ある人には分かると思いますが、地獄です笑

何がきついかって、冬の夜極寒の中逃げる事ができません。防寒着を着ても、中にホッカイロをつけても寒い。1時間だか2時間に一回休憩があるので、その度にマクドナルドに逃げてホットコーヒーを頼んで体を休めていました。

一緖に働く人も10人程いて、年上の方が多かったですが一人だけ、年が近そうな男の人がいました。

そう、この人こそが私の大学での運命を変える人です。

ポツポツと話したのですが、後半はすっかり仲良しでした。

話を聞いてみると、その人は大学4年生で今度卒業。思い出せる会話の流れです。

「まだ1年生の終わりか〜、いいな〜、時間沢山あるね。」

「そうですかー?、この前テニスサークルも合わなくて辞めちゃって」

「そうなんだ、でもサークルいいよね、俺大学生活で結局入らなかったんだよね、心残りだな。」

「もう一回大学生活やり直せるとしたら、入りたいサークルとかありますか?」

「マンドリンサークルとかうちの大学にあるよね、音楽好きだから入ってみたいな。」



What`s マンドリン???



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こんな形の楽器です。形は琵琶的なイメージですかね?詳細を聞く所、イタリア発祥の弦楽器でBUMP OF CHICKENの車輪の唄の冒頭で藤原さんが弾いている。等が聞けました。


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そして、この楽器見た事ある方、どこで見たか思いだせないって?

私が当ててみせましょう。

そこはレストランです。リーズナブルですよね、高校生が沢山集まっています。ドリンクバーでどれだけ居座っていたでしょう。

もうお分かりですよね。

貴方が見たのはサイゼ・・・・リアでは無いでしょうか?

絵の中に天使が持って描かれています。

(違ったらごめんなさい笑)

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そして、その話を聞いた瞬間、なぜかとても惹かれました。単純な興味もあるかもしれませんが、それ意外にも

「この人の叶えられなかった事を俺が代わりに入部する事で叶えてあげよう。」

そう思いました。

そして後日、掲示板からアポを取り部室の門を叩きます。最初はなぜこんな時期にと、部室の人はキョトン顔でしたが、入部の事情を説明すると、納得してくれました。ここで、私はマンドリンサークルはオーケストラだという事が分かりました。そこで、クラシックギターパートの先輩が、何か弾いてあげようか?なんて言ってくれたので、お任せで、と私は言って先輩が弾いてくれたのが、

ドラゴンボールGTのED曲「一人じゃない」

その瞬間、運命を確信しました。

私はドラゴンボールは、GTの最終話でボロボロ泣いた程です。

つまり大の大の大好きでした。

そんな、ドラゴンボールの曲を自分で弾けるようになれるかもしれない。

どれだけ、自分の心をワクワクさせたでしょうか。どれだけ、一年間悩み続けた自分の心に光が差したでしょうか。

それから、マンドリンサークルでの私の大学生活、そしてあの時に出会った大学4年生の人が送れなかったサークル生活が幕を開けます。


さて、次回ですが大学生活はすっ飛ばして、最初の職業であるツアーコンダクターに出会うまでの話をかきます。大学在学中はプライベートすぎるので一回飛ばします。笑。また機会があればそちらも書こうと思います。


<次回の記事>

https://note.com/piroro03/n/n4c7fe3cf26e5





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