アラフォーのおっさんがFP試験を受けようと思った理由

FP3級の試験まで10日を切った。

できる限りの勉強をしてきたつもりだが、まだまだ合格できる自信がない。

正直、ラストスパートをしなきゃいけないのに気持ちが切れそう…。

このままじゃいけない!

だからここで気分転換のために初心を思い出して、ラストスパートへの弾みにしようと思う。

(実際は勉強に飽きたので書いてます…)


そもそも、何でFPを受けようと思ったのか?

結論。
半分は自分のため、もう半分は子どものためである。

まずは自分のこと。
自分は今までお金のことがよくわからないままでも何とかなってきた。
これからも、どうにかなるかもしれない。

でも8ヶ月前、後輩からYouTubeのリベ大動画を教えてもらったとき、目から鱗の情報が多かった。

「自分には知らない事が多すぎる」
「このままだと人生を損するかも」

そう思った。
だから自分のために最低限のお金の知識、FP3級の勉強をしようと思った。
人生100年時代、残り約60年。
少しでも良い人生を送るためにFP3級の知識は持っておくべきだと考えている。
これが半分。



もう半分は子どものため。

日本は『性』と『お金』に対して教育が不十分すぎる!と以前から自分は感じている。
この2点が無知のせいで、昔から人生を苦しんでいる人が大勢いる。
でも行政は『性』と『お金』の教育を本気でやろうとしない。
そこには理由があるのだろうが、そんな理由はどうでもいい。
ただ教育をしていない事実がある。

学校教育で教えていないなら、家庭で教える以外にない。
教えるためにはその知識が教える側の親に必要だ。
でも自分には知識がない…。

自分で勉強するしかない。
自分が勉強して子どもに伝えてあげたい。

「社会に出て分数の掛け算を使った事ないけど、保険の知識は使うぞ」
「徳川将軍を全部覚えるのもいいけど、年金問題もちょっと覚えとけよ」

子どもに教えてあげたい。
教えてあげなくちゃいけない。
社会に出て、本当に大切なことを。

それが親の仕事だと思う。
そのためにFP3級ぐらいの知識はいると思ったから申し込んだ。
資格はなくてもいいかもしれないけど、資格がある方が子どもが聞く気を持つだろう。

自分には2人の子どもがいる。
今、上は8才・下はもうすぐ2才。
早ければ5年後には『性』と『お金』の知識を教えるときがくるかもしれない。
そのとき「わからない」で逃げたくない。
だからアラフォーのおっさんでも頑張る!
父ちゃんとして。

ちなみに『性』の勉強は仲良しのフォロワーさんから便利な本を教えてもらったので、それでやっている。
興味のある方はTwitterからリプを。


書いていくと「明日があるさ」のジョージアverを思い出した。

「ある日突然考えた。どうして俺は頑張ってるんだろう。家族のため、自分のため、答えは風の中。」

風の中に答えがあるんだろうか?
このクソ寒い日に風なんか当たれるか!
エアコンの風しか無理や!
ん?
そういや、うちのエアコン壊れてた…。


話が逸れた。
初心を思い出すために書いたつもりが…。

とりあえず、書いてちょっとスッキリできた。
また語呂合わせを覚えて、過去問に取り組もうと思う。
試験まであと9日。
後悔しないようにやるだけやろう!

以上。
初noteでした。
下手くそな文章でしたが最後までお付き合いしていただきまして、ありがとうございました。

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