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ドラゴンボールレジェンズのキャラクター解説に必要な説明2

どうもこんばんはコピパです。

前回に引き続き解説に必要な用語を簡単に説明したいと思います。


カバーチェンジ

ドラゴンボールレジェンズの対戦は最大3vs3の戦いになります。

自分が敵からの攻撃を受けているとき、味方のキャラクターと交代することで、その攻撃を交代したキャラクターに受けてもらうことができます。

キャラクターによってはこのカバーチェンジをすることによって能力が発動するキャラクターもいます。


バニシングゲージ

敵がしてきた攻撃を回避することができるバニシングステップというものがあります。

このバニシングステップは前回の記事の中にあるライジングラッシュもかわすことができます。

このバニシングステップを行うにはバニシングゲージを消費する必要があり、上の映像のように自分の操作する(今回はベジット)のそばにあるゲージが溜まるまで、バニシングステップは使いません。

対戦においてこのバニシングゲージの管理はとても大切なことになります。



【キャラクター情報】

キャラクターのレアリティ

ドラゴンボールレジェンズのキャラクターは

HERO(HE)
EXTREME(EX)
SPARKING(SP)

のレアリティがあり、SPが1番レアリティの高いキャラとなりPvPで使われやすいキャラクターになります。

キャラクターの属性


ドラゴンボールレジェンズのキャラクターは各1体ずつに上記の属性が設定されています。

LGTは主人公シャロットのみ

DRKはストーリーモードの敵のみが使用します。


基本は5つの属性で、それぞれが有利不利となる属性があります。

例えば

REDの場合は

YELに強く、BLUに弱いという相性関係があります。

この属性相性も勝敗を分ける大切なポイントになります。



キャラクターについて

では実際のキャラクター情報を見て説明していきます。

まず上から、横並びに
レアリティ SPARKING
属性のアイコン(この孫悟空はRED)
射撃タイプと書いてあります。

ドラゴンボールレジェンズのキャラクターは4つのタイプに分かれていて、

打撃タイプ
射撃タイプ
防御タイプ
援護タイプ

があります。

打撃タイプは打撃攻撃力が高いタイプ。

射撃タイプは射撃攻撃力が高いタイプ。

防御タイプは防御力が優れているタイプ。

援護タイプはそのキャラクター自体はステータスは低いものの、なんらかの形で味方を支援してくれるタイプのキャラクターです。

ステータスを見ていただければ分かりますが、射撃タイプの超サイヤ人孫悟空は打撃攻撃力の数字より射撃攻撃力のほうが高いものになっています。


限界突破

キャラクター情報の中に
⭐️⭐️⭐️ 700/1400

というのがあります。

このゲームはガシャなどでZパワーというのを集めて、キャラクターを強くしていきます。

⭐️の数が今の限界突破を示しています。

⭐️はまず7つまで増え、その後はその7つの⭐️が限界突破するたびに赤く変化していく、最大14段階の限界突破となります。

その横の数字、700というのが今のZパワーの数、その横の1400は次の限界突破に必要なZパワーの数で、数が貯まると1段階限界突破します。

限界突破をすると基礎ステータスが上がったり次の記事で説明するZアビリティが強化されていきます。


所持アーツ

キャラクターごとに2つのアーツを所持していて、戦闘の時に所持しているアーツを引きやすくなります。

例えば、打撃タイプのキャラクターならば打撃アーツで攻撃した方が相手にダメージを多く与えることができる。

つまり打撃アーツを引いたほうが射撃アーツを引くよりも有利です。


この孫悟空は打撃アーツを2枚所持しています。

この場合は戦闘の中で打撃アーツを引きやすくなりますが、孫悟空は射撃タイプ

射撃アーツで攻撃できた方が多くのダメージを与えやすいですが、所持アーツが打撃アーツなので打撃アーツを引きやすくなってしまいます。

つまりこのキャラクターはタイプ所持アーツが上手く噛み合っていないということです。



タグ

このゲームは6人でパーティを組み、その中から最大3人を選出して戦闘を行います。

そのパーティを組むにあたって重要なことがキャラクターごとのタグです。

次の記事で説明しますが、このタグを合わせてパーティを組むのが基本となります。

この孫悟空のタグは

サイヤ人

超サイヤ人

孫一族

の3つです。

このタグを沢山持っているキャラクターは色々なパーティに入っていけるということになります。



今回の記事はここで締めさせていただきます。

次の記事ではキャラクターごとの各種アビリティやパーティの編成について軽く説明をしていきたいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次回の記事も暇があったら読んでみてください。