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足骨折時のライフハック

というわけで人生で初めて骨折しました。

外で走ってたら歩道から道路に差し掛かるほんのちょっとの段差で折れました。
スペランカーって実在したんだ…

ちょっとの段差で即死

一見大げさに見えるんですがくるぶしの近くの骨がちょっとポキっと折れててるくらいなので大丈夫っちゃ大丈夫。

というわけで自宅療養で時間が出来て暇になったので骨折中に心がけた事をメモ代わりに書いていきます。

どこかでスペランカーして骨折で困った人の参考になれば幸いです。

※私は医療従事者ではないので、この記事は参考程度に見ていただけると幸いです。本当に困ったら担当医に相談しましょう

1.病院に行こう!


病院に行きなさ~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!!!



いらすとやのそれっぽい画像


病院嫌いでちょっと痛いけど大丈夫か!w って思ってる人は病気けが全般で時々いるとは思うんですけど速攻いった方が良いです。

私の場合は夜の骨折だったので

夜の緊急病院?に行って応急処置→後日外科へ行く→案内状もらって大きな病院で精密検査を受ける

の段階を踏みました。

骨折じゃなくて捻挫だったらまあ良し(捻挫した事ないから分からんけど)として骨折だった場合ギプス装着することになって私の場合は4週間つける事になりました。


さっきのツイート


ギプス装着期間はギプスをつけてからのカウントになる(と思う)ので、早くギプスを装着して貰えればそれだけ早くギプスを取り外せます。

特に病院に行った恩恵で一番大きかったのは松葉杖を無料レンタル出来た事です。多分有料でも借りました。

松葉杖があるだけでも日常生活が段違いなので病院で松葉杖借りれるかどうか聞いて借りましょう。


2.階段はケツで登って降りましょう


マリオ64のケツワープの話では無くて本当にマジの話


ヤヤヤヤヤヤヤヤヤ

松葉杖で登る方法もあるらしいんですけど、僕はケツで登りました。

エレベーターのある所では当然エレベーター使えばよいだけの話ではあるんですけど、階段だけの所も日常生活では遭遇します。

やり方としては

降りる場合

座る→そのままお尻を一段下に両手でバランスを取りながら上手い事下げる→座る… の繰り返し

登る場合

座る→両手でバランスを取りながらお尻を一段上にあげる→座る…の繰り返し 滅茶苦茶大量使うので途中休憩しましょう

周りの人に見られたら恥ずかしいとか思うかもしれませんが、頭の中で自分の事をクレヨンしんちゃんだと思って割り切ってください

実はしんのすけの声優が変わった

3.防水カバーが神アイテムなので買っちゃえ


「SPARKLE SKY 防水カバー」で検索

ギプスを装着すると1カ月くらい(症状による?)外せなくなり、ギプスが水に弱いためそのままシャワーを浴びる事は出来ません。

大きめのゴミ袋にガムテープで巻いてギプスを守ってシャワーを浴びる方法もありますがそれだと一々メンドクサイので、防水カバーを持っておくと非常に楽です。

足に装着→シャワーを浴びる→カバーを付属のフックにひっかけて乾かすだけなので非常にお手軽。

私が使ってるのは上の画像の防水カバーでamazonで取り扱ってるので是非。

自宅療養だと気が滅入る事もあるのでシャワー浴びれるだけでも大分変わります。

後、防水カバーと関係ないのですが足の裏をちゃんと拭いてシャワー部屋前をちゃんと拭いておきましょう。滑るとやばい。

4.家の中で動く時は一つ一つ確認して慎重に




個人的に心がけてる事で松葉杖で動く時は

杖を前に出す→足を出す→杖を出す…

の流れを確認して行動する事で転ばないように心掛けてます。松葉杖に慣れてくると早く動けるようにはなるのですが転ぶ原因になりかねないのでちまちま無理せず行動してます。

後は立ち上がる時も重要で

骨折した足(今回は左足)の側の手で取っ手等の掴める所を掴む→右足と左手をせ~の!で力を入れて立ち上がる→松葉杖を持つ

の手順で立ち上がってるのですが右足に重心をかけて立ち上がってしまう事もまあまああったりするので手順を声出し確認して立ち上がってます。

声出し重要。

その他特殊な手順を要する場所では手順を声に出して座ったり立ったりしてます。とにかく転ばないようにしましょう。

終わりに・・・


いつもはカードゲームの事を書いているのですが人生初骨折したので書いてみました。たまにはこういう記事も良いよね。

こういう骨折っていうのは予期しない所から発生するので、骨折しない事も大切ですがその後に落ち着いて対応する事も大切なのかな~ と思います。

この記事が困ってる骨折した方の参考になれば幸いです。では~ノシ

※繰り返しになりますが私は医療従事者ではないので、この記事は参考程度に見ていただけると幸いです。本当に困ったら担当医に相談しましょう


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