見出し画像

学生よ、ファーストペンギンになれ!【贈る言葉】

こんにちは!火曜日担当のきなです。
今日のテーマは「贈る言葉」ということで、まだ22歳の自分が言えることあるのか笑 とおもいつつ、学生のみんなに向かって贈る言葉をつづってみたいと思います。

「学生よ、ファーストペンギンになれ!」

私が言いたいのは、ほんとにこの一言で表せます。
今までの大学生時代、いろんなことに飛び込んできました。

よかったら、最近取材していただいた記事があるので、こちらを見てもらえたら私の活動的に動いてきた原点がわかると思います。

なぜ、ファーストペンギンになるべきなのか。
それは、自分の世界は「誰か」ではなく、「自分自身」でしか広げることはできないからだと思ってるからです。
ディズニーの物語の『ピーターパン』のように、ある時ネバーランドに連れ出されて、みたこともない世界に心躍る!なんてことまれにしか起こりません。

そして、人生は自分での意思決定の連続ですが、その選択も自分が知ってる選択肢の中からしか選ぶことはできません。

果物の世界の中で、リンゴしか知らなくて ''リンゴが極上の果実だ!'' と思うのか
バナナやマンゴーやキウイなどを他の果物として知っていて、その4つの中でも ''リンゴが極上の果実だ!'' と思うのでは、みえてる世界や選択の納得度も変わってくるのではないでしょうか。
人によっては、マンゴーを知ったことでマンゴーが一番になるかもしれないですよね。
もしかしたら、リンゴしか選択肢を知らない人がいたら、「フルーツは美味しくない」と決めつける人もいるかもしれません。

「最も納得の選択をするためには」
・様々な選択肢を知ること
・吟味すること
・納得しないなら、他の選択肢がないか探しに行くこと

が必要だと大学生活を通して感じました。
(※ちなみに、私はフルーツはパッションフルーツが大好きです)

自分は、この世界のほんとにちっぽけで何も知らない存在。
宇宙レベルで考えると、自分の存在ってほんと蟻よりもちっちゃいですよね🐜

たった22年しか生きてない私が、今知ってる中で答えなんて決めつけなくていいし、「こんなもんか」って決めつけてシャットダウンしてしまうのはすごく勿体ないと思ってます。

だからこそもっと自分の知らない世界を知る努力をしないといけないし、そのためには待ってるだけじゃなく、飛び込んでいかないといけない。

大学生は、その飛び込める場が沢山あり、リスクなんかないです。

私も、大学入学時知り合い0から色んな場に飛び込んできました。
初海外にも一人でトランジットしていきました。
バックパック背負って一人旅もしました。
気づいたら、サークルの幹事や学生団体の代表もなってました。
「もっと全国の人と繋がりたい」と思って1か月で47都道府県全部に友達ができました。

なんでもできます。自分次第でいくらでもおもしろくできます。
怖いのは一瞬だけ。失敗も大きな価値になる。
さあ、ワクワクする世界に飛び込もう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?