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iPhone・iPad・Macで今流行りの画像生成AI使えるんです!

Drawthingsは、iPhone、iPad、MacなどのAppleデバイス用に設計されたAI支援画像生成アプリケーションです。
このアプリは、人気のあるStable Diffusionモデルをベースにしており、ユーザーが考えている画像を数分で作成できるように支援します。Drawthingsは完全に無料で、プライバシーを守るためにデバイス上で100%オフラインで動作します​​。

https://drawthings.ai/

Drawthingsの主な機能には、インペインティングマスク、アウトペインティング、テキストから画像への変換、テキスト誘導型の画像から画像への変換、画像およびプロンプト編集履歴、カメラロールからの選択などがあります。
さらに、ガイダンススケール、ステップ数、強度、イメージサイズ、ネガティブプロンプト、マニュアルシード、プロンプトトークン化プレビューなど、プロフェッショナルなStable Diffusionの機能をフルに活用できます​​。

導入方法

iPhone、iPad、またはMacでDrawthingsを導入して使用する方法は、以下のステップに沿って行うことができます:

  1. 互換性チェック:デバイスがDrawthingsに対応しているか確認してください。Drawthingsは、iOS/iPadOS 15.4以上を搭載したiPhone XSシリーズ以降やiPad(Air、Mini、Pro)、macOS 12.4以上を搭載したM1/M2 Mac Mini、Mac Studio、MacBook Air、MacBook Proに対応しています​​。

  2. アプリのダウンロード:App StoreからDrawthingsをダウンロードするか、Drawthingsウェブサイトで提供されているリンクを使用してダウンロードします。アプリはさまざまなAppleデバイスに対応しており、正しく機能するために特定のiOSまたはmacOSバージョンが必要です​​​​。

  3. インストール終了後起動すると、たくさんのモデルデータが表示されます。まずは無難にGeneric(Stable Diffusion1.5)を選び、「Next」から「Continue」でダウンロードが始まります。かなりデータ量が大きいのでWi-Fi環境下でダウンロードをお勧めします!

Drawthingsの使用:インストール後、AI支援ツールを使用して画像を生成することができます。アプリには、インペインティングマスク、アウトペインティング、テキストから画像への生成などの機能が含まれています。異なるStable Diffusionモデルやガイダンススケール、ステップ、イメージサイズなどの設定を探索して、作成物を微調整できます​​。

  • ダウンロードが終わると既にプロンプトが入った画面が出てきます。そのまま「Generate」を押してまずは画像生成してみましょう。

枠の中のプロンプトを削除して上記のようにプロンプトを替えて、まずは色々画像作成して慣れていきましょう。
細かい設定や操作の仕方は次の記事で説明していきますね。

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