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Pippleとは?

Pippleの運営会社Nateeの代表をしています小島領剣と言います。

Pippleは顔出しをせずに気軽におしゃべり配信ができるアプリとして、2022年7月7日にリリースをしました。

どんな世界観を作りたくてPippleを始めたのかを、代表の私の口から皆さんに直接お伝えできたらと思っています!

個性と才能が生きる社会に

Pippleの話に入る前に、まず運営元であるNateeという会社の話をさせてください。

Nateeの社名は「ありのままの人たち」という意味の造語で、今まで一貫して「個性と才能が生きる社会を創りたい」と理念を掲げて、TikTokで活躍するクリエイターさんと一緒にプロモーションを企画する事業を始めました。

そこでたくさんのTikTokクリエイターさんたちと向き合ってきて、容姿がよかったり、若かったり、ハーフだったり、おもしろい企画を出せる才能だったり、そういう先天的な部分が非常に重要だと思うようになりました。

でも容姿も年齢も国籍も、自分の力では選ぶことはできません。その先天性ももちろん大事な個性や才能と思いつつ、性格、喋り、ホスピタリティといった後天性が評価される社会もいいよねと思って、アバターライブ配信アプリPippleを思いつくに至りました。

顔も名前も出さないからこそ本音で語り合える

人と人の間には必ず関係性があります。それが愛情だったり、気まずさだったり、無関心だったり、主従だったり、必ず何かしらの関係性を決める暗黙のルールのようなものがあります。

そしてその関係性は、一度決まるとなかなか変えることが難しいのもまた事実です。関係性が決まると、話せることと話せないことが出てきますね。たとえば成績が悪いことを親から怒られると学校の成績については話したくないとか、パートナーに対して言いたいことがたくさんあるけど不機嫌になっちゃうのがわかるから言えないとか。

特に関係性が近くなればなるほど話せないことが増えていくのもまた、人生の難しいところではないでしょうか。

Pippleは「顔出しをせずに気軽におしゃべり配信ができる」アプリです。顔も名前も出さないからこそ、何でもぶっちゃけて話せる場、そういう風に考えています。

家族のこと、職場のこと、学校のこと、恋愛のこと、キャリアのこと、芸能のこと、趣味のこと、くだらないこと、愚痴、何でも話せる場所がPippleです。

Pippleにしかないコミュニティを

そして、皆さんに自分にとっての理想的なコミュニティをPippleで作って欲しい、とそう思っています。

Pippleが毎晩のルーティンになったり、趣味仲間との集合場所になったり、子育ての相談場所だったり、占いしてもらったり、新しい友だちに出会えたり、使い方もコミュニティのあり方も千差万別に楽しんでもらいたいです。

もしかしてコミュニティが少ないことで苦しんでいる人が日本のどこかにいるかもしれない。もしかしてコミュニティに理解者がいないことでつらい人もいるかもしれない。もしかしてコミュニティが増えるだけですごく人生が彩られるかもしれない。

Pippleがそんな新しい出会いを生み、自分らしくいられる場所として広がっていくことを願ってます!

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