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Pippleライバーの「心得」 ver.1

こんにちは!Pipple運営です。

今回は、Pippleを支える配信者(ライバー)さんが何を意識しながら配信をするのが良いか、ご紹介します!
この五か条はまだまだ暫定版なので、今後いろんな配信が生まれていくにつれて、ライバーさんのご意見をいただきながら改修していきます!

良い配信五か条!!

1、 リスナーファースト


多くのライブ配信やYouTubeなどのプラットフォームでは、ライバーさんが主役です。ライバーさんが話したいことを話し、歌いたいことを歌います。でもPippleでは、みんなでフラットに気軽にお話をして楽しんで欲しい、同じ興味関心を持った人がゆるく集まれる空間であった欲しい。
そんな中で、ライバーさんが自分勝手だったり、特定の仲良い人とだけ話していたら、せっかくきたリスナーさんが楽しめません。

ぜひ、そのルームにいる全員と積極的にお話をし、みんなで一つのコミュニティを目指しましょう!


2、 また来てよかったな。を突き詰める!


リスナーさんが初めてあなたの配信に遊びにきてから、コアなコミュニティメンバーになってくれるまでには、一定の法則があります。

最初、「この人はどんな人なんだろう?」と半信半疑でルームに入り、あなたと初めて出逢います。そこが第一関門。良い印象を与えられるか、是非意識をしてください。

次、2回目に遊びにきた時が第二関門です。リスナーさんは「あ、前に聴きに行って楽しかった人だ」という感情でルームに入ってきます。そこで、「あ、前に来てくれた○○さんこんにちは!」と声をかけられると、覚えてくれてたんだ!っと一気に距離が縮められます。

そこまで来たらもう、立派なコミュニティメンバーです。配信に遊びに来てくれるたびに、色々なことを話し、「今日も来てよかったな」を積み上げてください。気づいたらきっと、あなたの配信に遊びに来るのが習慣化しているでしょう。


3、 共通言語を作っていく


幼少期からの友達と久しぶりに会うと、話がすごく盛り上がる体験、したことあると思います。そういう時には、「昔あんなことしたよね〜」とか「あの時のこと覚えている?」といった会話をしますよね。その場にいる人が共有している話題や記憶、習慣、それらを「共通言語」と呼びます。

Pippleは、あなただけのコミュニティが作れます
心地の良い居場所」のようなものです。コミュニティが大きくなるにつれ、いろんな共通言語ができてきます。あなたのことをリスナーさんにたくさん知ってもらうことも自然と共通言語になりますし、毎回同じ自己紹介をしたり、毎回同じ挨拶や話題をしても、それが共通言語となって、コミュニティメンバーの心地よさにつながります。是非、あなただけの「お決まり」を創り出してみてください。


4、 新人さんフレンドリー


共通言語を意識する時に、注意をしなくてはいけないこともあります。それが「内輪ネタ」ばかりになりすぎないことです。数人の友達で集まっていて、自分だけが出身中学校が違う時、その友達が自分のいなかった中学校の話ばかりしていると、すごく疎外感を覚えますよね。話もついていけないし、面白くない。ライブ配信でもそれが起こり得ます。
内輪ネタで盛り上がるのももちろん重要ですが、新しい方が遊びにきてくれた時は、是非切り替えて、その方も楽しんでもらえるように手を差し伸べてあげましょう。


5、 ラジオとしても心地が良い


アバター配信は、顔出しする必要がないため、どんな場所でもどんな状態でも気兼ねなく配信ができます。料理をしながら、お子さんの世話をしながらの配信も自由にできます。

ここで是非意識して頂きたいのは、ライバーさんだけでなく、リスナーさん側の体験としても同じことが言えるということです。
顔が写っていたり、ゲーム配信などでは、基本的に画面を見ていないと面白くないことが多いですが、アバター配信は「ラジオ感覚」で楽しむ方もたくさんいらっしゃいます。作業をしながら、お風呂に入りながら、寝る時の枕元で、などなど。そんな方でも心地よく聞いてもらえる配信って何なのか? 是非意識しながら配信をしてみてください。


いかがだったでしょうか?

冒頭で書いた通り、この五か条はまだまだ暫定版です。今後Pippleで色んな配信が生まれ、色んなコミュニティが生まれていく中で、ライバーさんからのご意見を取り入れながら、どんどん良いものに変えていければと思います。何か疑問に思ったりしたら是非運営に聞いて欲しいですし、何かうまくいったやり方などあれば、オープンチャットなどで他のライバーさんにもシェアしてください!
よろしくお願いします!


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