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「クラウドメイキング」という面白い視点

ついこの前、キンコン西野さんのVoicyを聴いていたところ、バンドザウルスのお話から「クラウドメイキング」という考え方についてお話していました。
聴いた途端、すごい新しい考え方で医療業界に活かしたらどうなるんだろう?と思ったら、ワクワクが止まらなくなりました笑

西野さんが最近、
バンドザウルスというアーティストを立ち上げ、1曲も出さないままバンドタオル限定900枚販売。
ファンを「肉」と呼び、ファンの間ではバンドタオルを肉活タオルと呼んでいるようです。


なんとこのタオルの作成者がお客様であり、お客様が買いたいものを作り、自らものを買っている現象が起こっています。
しかもデザインの質を下げないように、AIを駆使してお客様が作成しているとのお話でした😳
まだ一曲も作詞作曲しておらず、メンバーも募集していないのに売り上げが立つなんて凄すぎます!!

要するにクラウドメイキングとは、、、

「お客様が作り上げるものを販売し、お客様が売上をたてること」


これを医療業界(訪問看護)に当てはめると、
ご利用者様がサービスを作り上げ、そのサービスを利用することであり、こんなこと出来たら、まったく別次元の訪看が出来るとワクワクしてしまいました笑
その世界線を見てみたいし、ご利用者様が求めるものに全てが詰まっていると考えています。
もちろん、医療制度上難しいこともあると思います。個人的には医療は「思いやりビジネス」と感じています。

私は訪問看護の他に、
完全紹介制BARを代々木公園近くでオープンしていますが、まさしくみんなで作り上げるBARになっており、ボドゲーしたり、ダーツをして盛り上がったりとお客様が自らやりたいことを楽しむ場となっています✨
※BARと場をかけて文章作っちゃいましたが、スルーしてください笑


↑こんな感じの紹介制BARです

これを機に、BARステッカーをお客様が作って販売する場があったら、めっちゃ面白そう!
試しにやってみて、再度投稿しまーす!!

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