祖母から聞いた医療の現状

こんちわー。うえちゃんです。

今日は実家に帰って、祖母に身体の栄養学について教えていました😁

祖母からいろいろと話を聞いてみると、ミネラル、ビタミン、タンパク質を混同して覚えており、「本を読んでるとわかりづらいわ」とのこと。医師の中では、食生活の改善してくださいとの話はあるが、具体的にどうすればいいのかは教えてくれないことがほとんど。

医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、放射線技師など医療で様々な職種がありますが、共通して言えることは、解剖学、生理学は学ぶのに、身体の土台を作る栄養学は学ばない点です。食生活が大事なのはわかりますが、具体的に何をするべきなのか教えられないのです。

白熱討論!「健康格差」は自己責任か—— WEBメディア7社『健康格差』共同プロジェクト第5回

年々と健康格差がどんどん開いているように感じます。病院に入院する人のほとんどが偏った食事が原因で病気に罹患している人です。この現実を私たちは理解しなければなりません。もちろん健康を意識していても疾患になる意見もあると思います。しかし、病気のリスクを少しでも減らす努力として、健康を意識して学ぶ姿勢は大切だと私は考えています。

また、日本社会の問題もあることは確かです。海外で禁止されているマーガリン、ショートニングの販売、サプリメントの基準が任意などがあります。日本は海外で禁止されている食品添加物を許可しています。私はスーパーでマーガリン入りパンと堂々と表記して販売していることに驚きです。日本人の健康知識の欠如とそれを逆手に身体によくない食べ物を販売している企業を許している日本。ほんとに負の連鎖です。ほんとに悲しいです😭

私たちにできることは、栄養についての確かな知識を身に付けることこれしかないのです。まずは自分の努力で変えられることから始めていくのことが重要なのです。そういう人が一人ひとり増えるにつれ、何かを動かせる可能性が上がると思いませんか？私は栄養を学ぶことでいつもこのことを感じています。

もっと私自身みなさまの声を聞きたいんです。微力ながら、少しでも何かを変えられると信じて、一人ひとり向き合っていきたいと思います(^^)

どうぞみなさまのお力を貸してください。

祖母からいろいろと学んだ１日になりました。

ではでは、よい連休を(^^)