深紅の男が最後に打ち上げた花火によって、私の中で解決したこと【キンプリメモ】
King&Princeの不動のエース、カリスマ、センターだった、
平野紫耀というアイドル。
天使のような笑顔、国宝級の美しい顔立ち。そんなキラキラアイドルかと思えば”バケモノの子”(冠番組『King&Princeる。』内での言葉)であり、怪力で圧倒的な身体能力を持つ。ホタテを食べたら貝殻に真珠が入っている(とにかくカリスマ)。バラエティでは、常人では思いつかない言動で周りが爆笑。ど天然かと思いきや、グループの中にいるとメンバーに的確なツッコミを放つ。
パフォーマンスでは、やさしいハスキーボイスで歌い、圧倒的なダンススキルで魅せる。やりたいことを推しすすめる推進力と情熱をもつ、”グループの着火剤”(byリーダー岸)。
どう考えても唯一無二の存在である彼は、
2023年5月22日、King&Princeを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した。
彼だけでなく、5人のメンバーのうち、神宮寺勇太も彼と同日に脱退&退所、リーダー岸優太も同日脱退、9月30日に退所となる。
平野紫耀、King&Princeのメンバーとして、そしてジャニーズ事務所のタレントとして最後の日。ギリギリの時間にUPされた彼のブログの内容(Johnny's web内※現在は削除されている)が、SNSで話題になっていた。
という言葉が、Twitterでトレンドになっていて。
内容そのままは載せられないが、こちらの記事を拝借。
King&Princeは、故・ジャニー喜多川 前社長と”世界で活躍できるグループになる”という約束のもとにデビューした。彼がここに記した『目標』とは、そのことにあたるのだろう。
それを「できないと言われたら仕方がない」。
「できない」ということを、誰が言ったのか。
それについては、何も書かれていない。
今、ジャニーズ事務所は長年の様々な問題の蓄積で、ただでさえ話題になってしまっている。
King&Princeの、あまりに突然すぎる脱退劇も、”事務所が何かしたに違いないない”という憶測が出回っていて、事実かどうかがわからないネットニュース。SMAPのファンのひとたちによるティアラ(King&Princeのファン)への呼びかけ、そして事務所に辞めさせられた、あのFC動画はおかしい、ということでヒートアップするティアラ同士のもめ事、残留するメンバーに対する誹謗中傷、それに反応して脱退するメンバーやファンを悪く言う、、、そんな地獄のようなSNS。
ただ、本人たちは、会社に雇われの身だし、アイドルとして、つらいことがあっても笑って仕事をする。
芸能事務所でなくたって、お客さんの前で会社の内部事情なんか言えない。
同じことと言えばそれまで。
5人にしか、わからないことなのだ。
何があったのかなんて。
5人のKing&Princeは、その最後のときまで魅力を増すばかりだったし、”最後までたのしもう”、”ファンのみんなに感謝を”、という思いが、パフォーマンスやリリースされるものからびしびし伝わってきた。
ベストアルバム『Mr.5』に収録された『Beautiful Flower』という、5人での最後の新曲は壮大。これまでの曲の歌詞などが盛り込まれているし、ゴスペル的雰囲気で、コーラスや輪唱で各々の声が降ってくるような、美しい楽曲だ。
その曲を、5/19のテレ朝『MUSIC STATION』、そして5人最後のパフォーマンスとなった5/20のNHK『Venue101』という、ふたつの生放送番組で披露した。
生でこれが歌えるなんて、やはり彼らは相当歌唱力が高い(全員)。すごい。
動画では初めの部分だけの公開だ。
Mステでは、互いが見つめ合って歌う様子や、魂を込めて声を届けようとする姿が。
ラストの各ソロパート部分で、いつも緊張をしないというあの平野紫耀の、マイクを持つ手が震えていた。最後にタモリさんと写真撮影を、というお願いをしていた彼ら。その間、平野紫耀の目が潤んでいたように感じた。
そして、5人最後の歌番組となった『Venue101』。
『ichiban』『シンデレラガール』に続き、5人での最後のパフォーマンスとなった曲、『Beautiful Flower』。
平野のソロから始まるが、
いよいよ彼は泣きだして、歌えなくなった。
隣にいた神宮寺勇太は彼の背中に手をさしのべ、岸優太もそのパートを歌おうとフォロー。
エースが泣いてしまった。
平野を兄のように慕う、涙もろい髙橋海人はつらそうな表情。平野と旧知の仲である永瀬廉は、一瞬微笑んでその姿を後ろから冷静に見守りつつ、その後立ち位置がかわるタイミングで彼の背中にぽんと触れた。
エース平野はこらえられずに時折後ろを向いたりしつつ、しっかり歌おうと最後までがんばった。
海人は泣いてしまうが、隣の神宮寺が彼を励ますように見つめ、肩を抱き、堂々と歌い続ける。
永瀬は目を潤ませ、声を震わせつつも最後まで笑顔を作って歌い続ける。
リーダー岸優太は、熱量たっぷりで歌い続けるも、最後の最後にこらえきれず、ソロパートの自分の担当歌詞を歌えなかった。
最後の歌詞は、平野紫耀による「ありがとう」。
ここで、彼は後ろを向いた。
泣きたいからではなく、
メンバーに対し「ありがとう」と、泣きながらも感謝を伝えたような仕草だった。
歌唱後、神宮寺は号泣する海人を支え、永瀬は、両脇の平野と岸の背中に手を添え、4人がお辞儀をするタイミングでそのふたりの背中にしっかり熱を伝え、少し遅れて頭を下げた。
普段の完成度の高いパフォーマンスとは違うけれど、どのパフォーマンスよりもメンバー同士の愛が詰まった、本当に素敵なものを見せてもらった。
King&Princeって、本当に関係性が100点だと思う。
どんなに誰かが泣こうと、こらえて音を外していようと、その姿が美しく見えた。
これで、終わってしまったんだ。
5人での、パフォーマンスが。
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の脱退が決まっていた22日、
メンバー5人全員が、Johnny's web内のブログを更新した。
King&Princeの活動を継続する永瀬廉、髙橋海人は、
ファンとメンバーへの感謝の言葉を綴る。
神宮寺勇太は、最後までパーフェクトアイドル。
「さよならは言わないよ」「またね」の言葉に、退所した後の活動への希望を感じてもいいのだろうか。
リーダーであり9月30日まで事務所に在籍する岸優太は、書き方のクセがいつも通りで和んだ。
「これからもKing&Princeは続きますので」と、今後2人となるグループの応援をお願いしていた。
そして、
退所が決まっている当日、その日を過ぎるとブログが見られなくなる可能性があった、平野紫耀。
なんとか、滑り込み投稿したようだ。
、、、、、、、その中で書かれた言葉が、Twitterで話題になっていた。
(再掲)↓
「できないといわれたら仕方がない!!!」
という言葉以外も、
文章全体が、天使のようなアイドルではなく”漢・平野紫耀”の雰囲気だったように感じる。
「他人は他人うちはうち」「負けないように」など、ファンに対する人生のエールを送り、
「King&Prince!バイバイ!!!」
「またね!!!ティアラ!!!」
、、、、、、と。
メンバーへ感謝の言葉をかけるでもなく、”King&Princeの平野紫耀”という鎧のようなものを、脱いで去っていくかのような。
よく言えばさっぱりと、逆に捉えると突き放したような、去り際の姿(文面)だった。
私の感想はこうだ。
↓
おい!
最後の最後にぶっこんできたな!!!!!
笑えることすんなよ!
やっぱりキミはワイルドだったな!最高だよ!
メンバーも今頃呆れて笑ってるよきっと!!!!!
お疲れさま!鎧を脱いでたくましく生きろよ!
、、、、、、こういう捉え方、いいのかな?と思いつつ、
最後にとんでもない置き土産していったな、それも彼らしいな、と笑ってしまったのが、私だ。
そして、
私は思った。
「できないと言われた」ということは、
事務所の中で、King&Princeもしくは平野紫耀のことで、やはり
”何か”があったということ。
事務所叩きをしたくなくても、それは、予想はできていた。
何かがあった。
何か、上から許せないことを言われたから、
自ら辞めることを決めたのだな、ということが、私の中で分かった。
誰に、何を「できない」と言われたのかはわからない。
ただ、彼は、デビュー時にジャニーさんと約束した
”世界で活躍できるグループになる”
ということを、叶えたかったひと。
それは分かっているし、文章にも
「ジャニーさんごめんねー!目標届かなかった!!」
と書いてある。
King&Princeが世界に対してアプローチするためのマネジメントが、今後「できない」と言われたのだろうか。
King&Princeをデビューさせた、彼らが尊敬してやまないジャニー氏は亡くなった。
ジャニー氏は「君たちは自分の思うとおりにやったらいいから」と、彼らの自主性を重んじるスタンスを提案した。
私はまだKing&Princeについて詳しいファンではないが、リリースする曲の作詞作曲を誰にお願いする、どういうジャケットにする、MVの監督、衣装はどうするなど、イチから話し合ってメンバーが決めてきた、という話を聞く。
自らを、セルフプロデュースしていけるグループだった。
ただ、ジャニー氏が亡くなりトップが変わった、そしてコロナ禍で海外との行き来がうまくできなくなったことも重なってしまい、
彼らの思い描いていた通りの未来図、”海外で活躍できるグループになる”ということに、アクションしにくい状況になったのだろう。
私は、経済的事情でFCには入っていない。
昨年11月の、3人の脱退が決まったことを報告するFC動画での違和感は、噂でしかわからないし、その発表のたった数か月前にファンになったばかりの私には、わかる由もないのかもしれない。
ただ、King&Princeのこの件を、最近話題になっているジャニーズ事務所の諸問題(脱税、性被害など)と一緒にして騒ぐことが果たして、
”5人にとってのしあわせにつながるのか?”
と言われたら、
私は”NO”だと思っている。
タレント事務所にとっては、会社との方針が合わなくなって退所する、という結果になったことは残念でならない。たくさんのファンがいるから。人々に夢を与える立場である人間を育てるところだから。その人間の夢を叶えられない場所だった、という印象を与えてしまうのは避けられない。
そして、私が問題だと思うのは、退所した後、現在所属しているタレントとの”共演NG”が暗黙のルールのような状況。
事務所なんてすきに変えられていいし、自分で会社を起こして自立するも良しにしたらいいし、退所後も「ジャニーズ事務所出身です!」と堂々と言える世の中になったら最高じゃん、と思う。
彼が、ブログで発した言葉、
「ただできないといわれたら仕方がない」。
きっと、彼の思うとおりの、”世界へ向けての活動”や、何かしらの意見の提案が「できない」と言われたのだろう。
でも、これでもうひとつ気づいたことがある。
話題になっていた、例のFC動画でのコメントで
”会社からの台本があった”
という件。
あったとしても、思うほどの影響はなかったんだな、ということ。
「目標を失い、今回の決断に至りました」
と、語ったらしい彼は、本当に目標を失っていたんだなと。
むしろ、こういう言葉を使えるということが、結構なことだなと思う。
「年齢と向き合ったとき」、というのは、本心なのかわからないけれど。
彼は、ジャニーさんとの約束、ファンとの約束である
”海外で活躍できるグループになる”
を目指す気持ちが強かった。
彼は最後まで、
親のように慕っていたジャニーさんとの約束を守りたかったのだな、と。
本当に大切にしたいことをできなくなったから、辞めようと思ったのだと思う。
意欲を失ったまま仕事を続けても、人生を無駄にするだけだ。
もともと、グループの海外進出へ向けた方向性の違いというのは、
私の憶測ではあったことは事実なのでは、と思った、あ、、、
いや、方向性というより、
”世界にアプローチするスピード感の違い”
は、あったと思っている。
例えば、永瀬廉。
彼には、もともと夢がなかった。
でもアイドルという仕事の喜びを、自分を応援してくれるファンがいるということで見つけた。
環境の変化が多く、出会いと別れを繰り返してきた彼の人生において、出会って自分が信頼しているひとは心から大切にする。
5人、ひいては6人の時代から、この仲間がすきだった。
その仲間と”世界へ”、という目標でやってきたが、コロナ禍で無観客の時期には「まず有観客でライブがしたい」そして「世界で活躍するという目標がある、まず5大ドームでライブできるようになりたい」という発言を聞いたことがある。
目の前のひとをたのしませたいという思いが強いし、世界進出においてはもう少し段階を踏みたかったのではないかと思う。
それが、平野らを推すファンからは良く思われなかったのかもしれないし、信頼関係が構築されているメンバー同士では、個々の意見を尊重したいけれど、同じ目標であってもなかなかペースが合わなかった、ということは考えられる。
小さな考えの違いは、メンバー全員にあると思う。
それは決して、誰が悪いとかそういうことではなくて、個々に性格や考え方の違いは人間だからある。そして、デビューしてから多岐にわたる活動をする上で、考え方が違ってくることももちろんあったと思う。
そのような、
ただ、それを認め合える関係がKing&Princeだと思う。
”かねてから海外進出を含めた活動について、考え方の違いが生じていた”
というようなことは、十分可能性があったと思う。
彼らが、「夢を見ること」をテーマに、個々の思いをつづった文章が歌詞になっている『Dream in』という曲がある。
「いつまでやらなきゃいけないの?」
「時計の針が別れの数字に近づいて」
、、、、、、など、誰かの言葉から生まれたであろう、歌詞がある。
誰の、何についての言葉だろう、ということはわからないが、
世界に向けての活動をするとしても、アイドルとしてのグループ活動、個々の活動、日本での楽曲リリース、ライブ(これらをイチからメンバーで作る)。全てを同時進行することは、並大抵の努力では無理だ。
個々の文章を歌詞にまとめた髙橋海人は、
「キラキラした夢を書いたひともいれば、苦しい状況を書いたひともいた」(意訳)というようなことを言っていた。
これは、3人が脱退するということがまだ決まる前に作られた曲であるけれど、この辺で、ひとりひとりの思いについて、把握して話し合うことがあったのだろうか。
ある日突然、
「世界に向けてのマネジメントができない」
と言われたのか。
そうだとしたならば、たとえば、
それを聞いた平野が「じゃあ辞めよう」と。
神宮寺は「誰かひとりでもメンバーが辞めるとなったら、自分も辞めようと思っていた」と言っていて、これは以前脱退した、仲の良かった岩橋玄樹のことがあって、彼が本当に思っていたことだと私は思う。
ので、彼が辞めるなら自分も、ということなのかもしれない。
リーダー岸は、それを受けどうしたかわからないが、責任をとるような形なのかもしれない。
永瀬廉が自身のラジオで語ったことが本当だとしたら、ある日3人から「話がある」と言われ、「辞めようと思っている」ということを聞いたと。おそらく、永瀬の隣に髙橋海人もいただろう。
永瀬廉というひとは、よくいえば、しあわせのハードルが低いひとだ。
強い意志をもって反骨精神で何かに立ち向かう、アグレッシブに突き進むという性格ではない。「ライブでファンのひとにあいたい」が、彼のしあわせで。世界進出に対しても、多分焦って考えてはいなかったのだろうが、
だいすきなメンバーから突然「辞めたい」と言われたら、さすがにショックだっただろう。
その思いに気づけなかった自分に対する悔しさが、彼の11月の、涙のラジオで伝わってきた。「守れんかった」と。
この”「守れんかった」が気になる”、”事務所の圧からだ”というひともいるが、それはわからない。
ただ、私は、彼が「辞めるという選択肢が(自分には)なかった」、
そして、3人がそう思っていることに「気づきもしなかった」ということに対する、彼の強い悔しさを感じ取った。
ネット記事は憶測でいくらでも書ける、ということを私は思っているので、何の情報も信じていない。
ただ、脱退したメンバーが”辞めさせられた”ということが本当なのかわからなかったので、平野が濁しながらも残したあの言葉が、少し私を軽くした。
これは、本人の言葉であると思えるからだ。
とはいえ、なぜこんなに自主的に取り組み、パフォーマンススキルもアイドルとしてのポテンシャルも高い、真面目な努力家グループが、
こうなってしまったのか。
単に、事務所の方針とあわなかった、というだけならいいなと思うけれど、やはり最初の約束、目標を否定されることがあったとしたならば、残念でならない。人生は一度きりだから。
一般社会では、トップが変わっていきなり方針転換、なんて往々にしてあることだが、夢を与える存在を育てる芸能事務所では特に、意欲のあるタレントにはできるだけ寄り添ってほしいなと思う。
事務所が夢をかなえる手伝いをしてくれないなら、タレントが夢を語れない。ファンも夢を応援できない。
と、何を書いても事実はわからないし、意味がないのだが。
彼らはきっと、その真実を墓場までもっていくのだろう。
彼らは、とにかく仲の良い”ズッ友”なので、今度交流することくらいは許してほしいなと思う。
それすら心配しないといけないくらい、ジャニーズ事務所にはやはり”普通じゃない”というものは感じる。
ただ、このキンプリの件を、事務所を叩くための材料として利用してほしくはない。
それが、彼らにとってのしあわせにはつながらないから。
平野のこのブログについて、事務所に残りKing&Princeを守る永瀬廉、髙橋海人を応援する立場のファンの一部は、
「全部れんかいの負担になる」「メンバーへの感謝も言えないのか」
という否定的な意見もあがった。
でも、
私は彼らしいなと勝手に思っている。
し、れんかいももう心を決めて動いていて、ハイスピードで今新曲もリリースされようとしている。
この速さには驚いたし、ただでさえドラマその他の個人仕事、5人での最後に向けての活動で多忙だろうと心配していた時期に、まさか2人のキンプリとして始動する新曲まで準備していたとは思わなかった。
私は、残る2人も事務所に冷遇されて、「ライブをやりたい」という彼らの思いを聞いてもらえず、俳優業その他個人仕事ばかり詰め込まれ疲弊する未来も想定していた。
ので、音楽をやらせてもらえることについては、本当に安心した。
同時に、心身の健康には気を付けて、、、、、、と祈っている。
彼ら2人が始動することで、脱退したメンバーにとっても刺激になるといい。
し、”ズッ友”の仲間たちだから、誰がどういう人生を歩もうと、お互いを認め合いながら今後も進んでいけると思う。
私は、ふたりを応援しつつ、過去のKing&Princeのアルバムを新曲のように聴いている。かと思うと、録画していた『King&Princeる。』のSPを観ていて、最後の思い出作りの花火の場面になると、急に寂しさが襲ってきて鬱症状が出て動けなくなる、ということもある。
情緒が定まらない。
母は、「紫耀ちゃんにあいたい、、、、、、」
とすっかりロスになっている。
事務所に残った永瀬廉のファンの私からは、何を言っても、、、、、、
でも、私も母も、5人のKing&Princeがいちばんすきだ。
だから、今まで一緒にたのしくKing&Princeを推してきたのに、これからは難しくなる。
しばらくは、こういう日々が続くだろう。
こういうファンで、今日本中が溢れている。
海外にもファンがいる。
様々な憶測に惑わされず、5人のしあわせを祈ることしか、できることはない。
そして何より、自分自身が心身を健康にすること。
そうでないと、いざというときに、何の力にもなれない。
5人が、もっというと6人が、健康でしあわせを感じて、歩んでいけますように。
彼らのような、愛とやさしさにあふれた人間に、少しでも近づけますように。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。