2024年8月25日
こんにちは。
今日は先週までフェスに行くと思っていました。
本当は来週らしいです。気づいて良かった。
リフレッシュDayなので近所の整骨院で施術を受けてきました。
人より体の巡りが悪いと自覚しているので、2ヶ月ほど前から整骨院へ通っています。
近所には整骨院が2軒あり、実は今2軒目です。
最初に通った整骨院は担当の男性が小関裕太そっくりというだけで通院を決めました。
素敵な笑顔とソフトなタッチに癒され満足していたのですが、5千円で10分しか施術されず、残り10分はひたすら体に電気を流され帰宅させられます。
小関裕太の眩しい笑顔で盲目になっていましたが、ふと我に返りもう1つの整骨院にも足を運んでみることにしました。
2軒目の整骨院は1軒目と比べると雑多な印象で、仕切りもなくベッドが何台も並べられているような所でした。
チャキチャキとしたおばちゃんに写真を撮られ、勝手に姿勢を診断されました。
受け入れ難い未来を目の前に、小関裕太が少し恋しくなりましたが価格体系を説明いただきびっくり。30分で2000円。
気を取り直して施術をお願いしました。
どうもー!と漫才の入りさながら登場した担当の方はミキのお兄ちゃん、晃生そっくり。
軽快なトークを挟みつつ、がっつり体を揉みしだかれ、心も体も晃生の虜になりました。
通い続けたいと思います。
その整骨院の目の前にある中華屋さんに行ったことがなかったので、初めて行ってみました。
やっぱ中華系の中華屋は好きじゃないです。
あんま頭を使って喋れない旦那の友達に「そんなに中華料理が好きなら中国に行けばいいじゃん」と言われたことがあるのですが、見当違いです。
私が好きなのは戦後を支えてきた日本由来の中華であって、中国人が作る本物の中華ではありません。
暇なので町中華にハマったきっかけもお伝えします。
私は大学生の頃京都に住んでいました。
そう、京都といえばあの有名中華チェーン店「餃子の王将」の発祥地です。
大学1,2年生の頃はバイト先や彼氏の家が京都駅付近だったので、歩いて5分ほどの七条烏丸店に足繁く通っていました。
多分100回は行ったと思います。
今はもうわかりませんが、当時はビールの大瓶、餃子、大皿料理のセットで1000円ほどで食べれました。
そんな生活をしていたからか、その時は今より10kg程度太っていました。太りすぎて流石に恥ずかしかったので中華でビール飲んでることは周りには言わなかったです。年頃の女の子だったので。
今もさほど食生活は変わりませんが、歳のせいかそこまで太らなくなってきました。趣味の1つとして公開しています。
居酒屋と違って誰とも会話する必要がなく、安く美味く飲めるので、町中華飲みは私のような人見知りの呑んだくれにおすすめです。
あと、今回日記に書くために久しぶりに食べログで七条烏丸店を調べてみたのですが、びっくり。
跡形もなく改装されていました。
内装も町中華の好きなポイントの1つなのでこれにはがっかりです。
中華屋のファンとしてはある程度の清潔感を保ちながら歴史を感じられる店構えを後世に残していってほしいと願います。
また長々と語ってしまいました。
ではまた明日!
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