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20230318 日報

1.概要
出張終わりの土曜、フリーの週末。そしてコルクラボマンガ専科の最終講義。

2.最終講義
前回の講義を受けられていないこともあり久々の講義で、私のツイート大荒れ。


私は本当に「自分の作品への感想」と「自分自身への評価」をまだ分けられない。

講評受ける直前にコミチ(課題投稿するところ)に、既に先生方からの感想が文章で書かれていることに気づいてしまった(それまで気づいてなかった)。

予想外の方向からの感想が飛んできていて、焦ってしまった。
出てこなかったヒロインの兄の事、タイトルの意味。
自分の伝えたいことと周りに伝えたいことにまだ乖離がある、自分を客観視できる能力が足りていない。そう感じてしまった。

そしてそれを「言われるまで気づけない」けど「言われるのを受け止めるのが苦手」
という絶望感。

でも先生方や皆の感想で「青春」「かけあいのテンポが良い」「キャラが深くできていた」というコメントもあり、描きたいことが少しは出せていて、伝わっていて、救われた。


3.作品の修正
コルクラボで学んだ作品構成の基礎をまだ身に付き切っていなくて、今回描きながら迷走していた部分、答えを出し切れなかった部分が先生方には見抜かれて指摘されたことは実感した。
(連載進捗50%くらいで結構悩んで方向転換していた)

「なぜ」を掘「り切」ってって
・主人公の感情の変化 と
・読みやすいストーリー構成(4ページ区切り)、出来事の展開
この2つがきちんと齟齬なく組み合わさった作品に修正したい。

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