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店舗せどりマニュアル・イオン編【2021年版】


店舗せどりの原理原則


まずはたくさんの店舗に足を運んでリサーチを繰り返すことが大事です。(地味ですが仕方ないw)

なぜなら、せどりというのは
店舗やネットショップごとの
価格差があって稼げます。

この価格差を見つけるために
たくさんのリサーチが必要になります。

詳しくはこちら。


そして、そのリサーチの効率を
上げる方法はありますので
これから解説していきます。

※おもちゃ・ホビージャンルについての解説です。


イオンでリサーチする値札は3種類


まずは基本的なセール商品の
リサーチについてですが

結論としては

・セールPOP
・赤札
・赤シール

この3つをリサーチしましょう。

セールPOPも
いろんな種類がありますし

そもそもデザインは
多少の変更もあります。

その中でもリサーチしたほうがよい
POPや値札について順番に
解説していきます。


セールPOPと赤札


このセールPOPと赤札ですが

じつは同じものです。


同じものというのは
セール対象商品は同じなんですが

セールPOPをつけて販売している店舗もあれば
赤札だけ貼って販売している店舗もあるということですね。


ちなみに、場合によっては


Aのイオンでは
セールPOPで3000円

Bのイオンでは赤札で
値下げされてて2000円

ということがあったりします。

(逆は不思議となくて赤札がだいたい安い)

ここらへんは、
繰り返しお伝えしているように

地味ですが、たくさんの店舗に足を運んでリサーチの量を増やすということが、やっぱり重要になってきますね。
(重要なので2回めです。)


赤シール(おおむね廃盤・型落ち)


ここまで読んでいただいて
基本のセールPOPと赤札は
覚えてもらったと思います。

ここからはさらに
リサーチ対象を広げる場合の

イオンの赤シールについて
解説していきます。

この、赤シールは

廃盤(型落ち)商品
↓↓↓
古い商品
↓↓↓
Amazon本体が
いない可能性がある

ということで
思わぬプレ値商品が
見つかる場合があります。


ですが、実際に店舗に行ってみるとわかるんですが

赤シールをすべて
リサーチしようとすると
そうとうな量があります。

なので優先度としては
まずは基本のセール商品を
リサーチして

そこからさらに
積み上げたい場合に
赤シールも
リサーチしてみましょう。

といった感じになります。



その他、廃版おもちゃなど


あとは、イオン以外の店舗でも
共通することなんですが

ライバルが見逃しがちな
商品をきちんとリサーチする
ということです。

代表的な2つの
見逃しがちなポイントが

・ショーケース
・棚や柱の横

この2つです。


また、差額がある商品は
地道にセール商品を
リサーチしていけば
必ず見つかりますから

その後の
仕入れ判断はこちらを参考にしてみてください。

仕入れ判断についても
結局のところ
たくさんの店舗に足を運んで
リサーチの数をこなすことが
重要になってきます。

本当に地味だと思うんですが
重要なことなので
繰り返しお伝えしています。

(本日3回目ですねw)


終わりに


ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

だいぶ、マジメな解説で
地味な内容も多かったですが。笑

仕入れの判断など、なんでもご連絡いただいて大丈夫ですのでお気軽にご質問ください。

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