人に頼らないというのはやっぱり納得いかん

昨日公開したnoteの締めに、人や環境に左右されずに自立できる力をつけたいと書いた。

でも、この言葉に自分自身納得いってなくてずっともやもやしてた。

私の人生、価値観、選択は、紛れもなく今まで出会ってくれた人たちで作られている。

そして、私の進みたい道を応援したり協力したりしてくれた人たちや旅先で会った人たちとの会話を通じて育んだ、唯一無二の私の価値観が大好きだ。

周囲が誰だろうが関係なく一人で立てる力。
たしかにカッコいいけど、私にはなんか違う。

じゃあ人に頼るんかという話になるが、私には縁でキャリアを築いていくのが向いているんだと思う。

もちろん、社会的・経済的に自立できる力はつけたい。
でも、人間は一人では何もできないし、感謝をすることで幸福度は上がると思うので、個人プレーじゃない方法がいいのかなぁと思う。

そして、私は人の運がとてもいいという根拠のない自信がある。

その運はいつ来るか分からないが、気長に待てるぐらいには経済的・精神的に安定できるようになりましょうか。