プログラミング学習331日目 〜【完全初心者向け】絶対に挫折させないPython入門講座 59 〜
Matplotlibの学習。
プログラミングの学習を始めて一番凄いと思ったのはもしかしたら今日かもしれません。何がすごいかといえばこれ。
%matplotlib inline
import japanize_matplotlib
import matplotlib.pyplot as plt
from PIL import Image
import numpy as np
x = np.arange(1, 10, 1)
y1 = 2 * x
y2 = x ** 2
plt.plot(x, y2, 'b*--', label='y2')
plt.plot(x, y1, 'ko-', label='y1')
plt.title('タイトル')
plt.legend()
plt.show()
このコードで、
このグラフが描けてしまうこと。
もちろん事前に必要なモジュールのインストールなどの準備はいりますし、コードを見ればグラフを描くのに必要な情報は全て入っているので描けないはずはないといえばないのですが、それにしてもすごいと思いました。自分が特に興味があるところだったので余計にそう感じたのかも知れませんが。
pythonがデータ分析などに使われる理由が何となく理解できました。講座では紹介程度のものなのでこれ以上の説明はありませんでしたが、ここらへんをしっかり学べば色々と面白いことができそうな気がしてきました。
ただひとつ気にかかることは、これまでやってきた学習はほとんどターミナルやjupyterなどブラウザ以外(jupyterはブラウザといえばブラウザですが)で表示させていて、ブラウザで表示させていません。Pythonのプログラムをブラウザに表示させるのってもしかしたら面倒なのでしょうか。簡単であることを願っております。
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