プログラミング学習185日目〜Laravel 書籍で学習 1日目〜
今日からLaravelの基礎を身につけるべく書籍での学習。
今日は導入、ルーティングとコントローラの部分。
教材はこちら。
一応動画を見ながら簡単なアプリはつくっているので、今日やったところに関しては意味不明というところはありませんでした。
やっていて気がついたことは、動画とは違い過程の解説があるので、理解しやすいこと。動画の場合、こうするとこうなりますという感じですが、書籍の場合、こうするとここがこうなってこうなりますという感じ。動画は速度、書籍は深さ重視ってところでしょうか。
書籍内で普通に使われていたのですが、今日はじめて知ったのがヒアドキュメントというもの。
Route::get('hello/{msg?}', function ($msg='no message') {
$html =<<<EOF
<html>
<head>
<title>{$msg}</title>
<style>
h1 {
font-size:160px;
color:orange;
text-align:center;
}
</style>
<body>
<h1>{$msg}</h1>
</html>
EOF;
return $html;
});
上から2行目の <<<EOF以降から下から3行目のEOFまでをひとかたまりと見立てそれを変数にできてしまいます。ヒアドキュメントという存在を全く知らず、これまでの学習においても目にしたことはなかったと思うのですが、以外に便利かもしれません。とはいうものの目にしたことがなかったということは使用頻度も少ないのかとも考えられます。
いずれにしても知らないより知っていたほうがいいので頭の片隅にでも残しておこうと思います。
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