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今一番アツいYouTuberはこれだ

今や一大メディアとなり、業界をブイブイ言わせているYouTubeですが、今回は僕が本当にオススメするYouTuberを紹介します。

元気が出ないとき、このYouTuberを観て前を向いて欲しいと思います。

今誰よりもアツいYouTuberはこれだ。

"Jakku Song"


誰なの?

茶化さないで。

無駄な説明や前情報なんて要らない。彼の動画を今すぐクリックして見てみろ。全てがそこに隠されているんだ。

──全く、最高の男だぜ。

皆さんもきっと、そう感じたはずです。
そしてTikTokのように何度も観てしまったはずです。
正面どストレートな動画のタイトル、内容、そして清々しい彼の笑顔。心・技・体の全てがパーフェクト。彼の屈託のない少年のような眼差し。
完璧すぎるんだ、完璧すぎるんだよ。悔しいほどにね。

「彼は本当におちんちんがすきなんじゃないか?」

と錯覚してしまいそうです。

僕はいつまでも小学生の頃の純粋なお笑いを忘れていません。死ぬまでおちんちんで笑えることをプリンシプルにしていますから、尚更刺さりました。

さて、彼は一体何者なのでしょうか?


YouTubeの概要欄に自己紹介文があったので、ざっと要約してみました。

”ごく一般的な中国人の男だよ。僕は英語と中国語、それと少しだけ日本語が話せるんだ。そんなことより、気軽に僕にインスタのDMで話しかけてくださいね。僕はとにかく寂しくてたまらないんだ。

もう大好きだな、彼のこと。もう最高だよ、虜になっちゃったよ。

どうやら彼、中国で日本語を勉強しているみたいです。でも何をテキストにこんな下ネタを学んだんでしょうか。周りの人達が日本語をわからないのをいい事に、母国で異国の言葉を用いて下ネタを全力で言い切る彼の勇姿。そこには、どこか人を惹きつける「魅力」のようなものを感じます。

僕も大学の頃にパリとロンドンに旅行へ行った時に、同じようなことをしてました。だからこそ、世界には自分と同じようなバカをするやつがいるんだなぁ、という、ある種の「繋がりの輪」を感じてしまったのかもしれません。本当に世界は同じ空の下で繋がっていました。

ちなみに、この動画のコメント欄も大賑わいでした。
海外からも高く評価されている彼。海外からのコメントを一部抜粋して要約してみました。

"言葉の壁によって多くは直接的には理解できないんだけど、その感情と文化はそれを優に超えるね。"
"あの誇らしげな最後の笑顔...デカくなれよ息子よ。"


最高評価です。ほんとにアカデミー賞受賞ですよ。
どこぞのコメディアンより、よっぽど彼のほうがコメディアンな気がします。

そんな全力でバカをする愛する彼の他のオススメする動画を貼っておくので、ぜひ観てくださいね。観てほしいんだよっ!

中村タッキュウ

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