自然農塾での景色

これね、自然農の畑なのです　　左奥に見えるのが玉葱　　自然に生える草の間に種や苗を植えて栽培します

これはお茶

今回は籾蒔きの学び　籾床を数日前から準備されてました🙏　　解りますかね？真ん中の藁を被せた下に土に糠を撒き薄っすらと土を被せ藁で覆ってます

藁を外して籾床が顔を出しました

表面をほんの少し耕し土の塊や石を除け鍬の背で地を均したらいよいよ種籾を振り落とします、そうですね～料理人が高いところからコショウを振る感じ(笑)　　師匠の川口由一さんがこれをされる姿が本当に美しいとお弟子さんの鏡山悦子さんが説明されてました🥰

振り落とした籾が散らばるように(2センチづつ離れるように)生徒さん達もお手伝い

種籾の位置の整理が済んだら上からふるいで土を薄っすら掛け、始めに除けた藁を15センチ位にカットして上からそっと被せます

種籾を鳥さんに食べられ無いように竹を利用してネット掛けて今回は終了、6月が田植えになります